身体・身体症状

図説:身体症状・苦痛のスピリチュアル上の意味、宇宙原理・摂理・恩恵・覚醒の扉・すべきをするのみ。

これまでも、
身体症状、身体的な苦痛からエネルギーを取り出すこと、
光に変えて吸収するワークとして
動画とブログでシェアしてきました。

今回は、その仕組みを図説します。

これは
体感、実際の体験が大事ですし
それでしかありません。

ただ、
こういった情報初めて聞いたり、
練習を始めたばかりだと言う方、
昔の僕のように、まず議論を知りたい方にとっては
参考になるのではないかと思います。

(動画でのシェアはこちら)

身体症状からエネルギーを取り出す、光を取り出す仕組み

まず、
肉体的な苦痛から光、
エネルギーを取り出す
とはどういうことか?

例えば
肩または腕、手に何か症状があったとします。
そこからエネルギーを取り戻すと、
この図のように流れていきます。

それが、お腹でも、腰でも、膝や足首でも同じです。

ここで気づくのが、
意識が引き上がる感覚だったり、
昇華する感覚です。

これが強くなると、
自分の肉体から意識が少しはみ出る感覚になります。

それと同時に
苦痛が少し軽くなるのを感じます。
ごく軽めの幽体離脱です。

そのエネルギーもしくは情報は、
トーラス状にぐるっと回って、
また身体症状に流れます。

これは、卵が先か、鶏が先かと言う話ですが、
やればやるほど症状としての描写が少しずつ書き変わっていきます。

僕たちは3次元的に現代医療的に、
あるいは伝統医療的にやるべきことやって、
それでも肉体的な苦痛が残ってくれる、
というケースを体験することがありますよね。

ときには、
365日、24時間の大半の時間を、
その苦痛を体験することさえありますよね…。

でもそれのいいところは、
僕たちは逃げることが通常は出来ないということです。

仕事のように転職するわけにもいきませんし、
パートナーシップみたいにお別れしたりするわけにも、
肉体の場合、なかなかお別れする事はできません。

だから、エネルギーとして取り戻すなり、
光に変えざるを得ないところです。

本質を見抜いて、本質を生きるしかないところです。
ですから、宇宙の、ハイヤーセルフからの恩恵なんだということがわかります。

だから、改めて肉体的な症状があるのに、
目覚めていかない、次元上昇していかないのは、
もったいない、不自然な感じがします。

身体症状がある方は、目醒めのためのジェットエンジンを持っている状態です。

会社、パートナーシップからは
物理的に逃げられはしますが、
でもそれも一時的ですよね。

そのシーンで、
とり戻すべき力を取り戻さなければ、
予定されている次元上昇の幅を上昇しなければ、
宇宙は、別のチャンスを与えてくれます。

つまり、
新しい会社で、新しい人間関係で
同じような体験
をさせてくれますよね。
本当に愛でしかないなと思います。

でも肉体の症状は、
そんな一時しのぎの猶予も与えてくれませんから、
やっぱり通勤快速みたいに、途中停車しない、
目覚へ一直線の贈り物だと
ワークをするほどに実感します

身体症状(苦痛)のスピリチュアル上の意味(さらに良い意味)

そして、身体症状(苦痛)のさらに良いところは、
結果がすぐ出る体験もし得ると言うところがあります。
例えば、僕の花粉症の場合は、10分もかからず、症状マックスの状態がまったくのゼロになりました

花粉症を克服した具体的な質問は?+自問する上で欠かせない2つこの時期僕の花粉症の経験談について質問をいただきます。 「自分に質問することで花粉症を克服したなんて凄いですね。 具体的にどんな...

 

ぎっくり腰とか、虫歯に関しても即効性がありました。

これが対人、対社会システム、対世界となるとタイムラグが生じたりします。

とは言え、僕とパワハラをしてくださった上司との関係は、すぐに結果が出ました。

  1. 僕の側では、大体20分位のワークをして、
  2. 自分でもびっくりするぐらい「まずは自分が変わって」
  3. その「全く変わった自分」で上司と接していると、
  4. 数日以内には、彼も変わってきた

という体験をしました。

僕の側が心底友情や尊敬の念を抱いているわけですから、
相手も変わらざるを得ませんよね。

ただ、そういった近しい関係にある方は別として、

例えば、
社会全体的な人の意識の風潮、
夜の医療のあり方、教育・政治のあり方、そういったものを僕たちは目の当たりにして
違和感、不調和を感じると言うこと時には体験すること
もあると思います。

そこから僕たちは光を取り出すことができます。
多分、光を取り出し続けることになると思うんです。

僕と花粉症、僕と上司との関係のように、
たった1回のワークで終わるっていうことはなく、

自分と人とあるいは世界のシステムと、
動物たち、植物たち、環境の状態との、
不調和とか、ズレ、タイムラグを体験する事は普通なんじゃないかなと。

でも、この仕組みがわかれば、
(できれば実際腹落ちしておくと良いですが)
自分と世界と、ときには、家族と言う近しい人とも、
タイムラグがあって、ズレ、不調和があっても、
「私はやるべきことをやっていけばいいんだ」と
自分の内側に集中できると思います。
(家族だって変容するまでにいろんな準備がありますよね。
人それぞれ。
僕たちがそれを見守れないとしたら、またそれも眠りであり分離だと思います。)

身体症状(苦痛)と戦うなら宇宙原理・自然の摂理を遮断する

僕たちが
自分の体の症状なり他の人と戦ったり、嫌ったり、
「こんな苦痛なんてなかったらいいのに」と

思うような状態
この宇宙の自然の摂理を遮断することです。

トーラス状に流れることができないので、
症状はそのまま残ってくれたり
むしろ、
僕たちが気づくように症状を強くしてくれるかもしれません。

それもすごいヒント、気づきなんですよね。

ちなみに、オンラインコミュニティ審神者ファースト(基礎の基礎を学ぶコミュニティ)では、
体の反応を強くしてくださいと頼んで強くしてもらったりします。
そういった練習もしておくと、肉体的な症状に対する信頼感も増ますよね。

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身体症状(苦痛)のスピリチュアル上の意味・意義を受け取るワークショップ

以上、何か参考になるところがあれば幸いです。

9月には、
「身体症状、苦痛からエネルギーを取り出す光を取り出す、目覚めの扉にする」をテーマとして
ワークショップを開催します。

今まで身体症状と向き合う事は、動画とか文字として断片的にお伝えしてきたんですが、
皆さんでそれぞれやり方をシェアしますから、練習してみてくださいといった形になってしまっていました。

皆さんと一緒に練習してフォローアップさせてもらえたら、
役に立ってるかなと言う思いがあります。

WS詳細はこちら

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では、今回は以上になります。

各講座について

心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。

(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
★「質問の本質の授業」オンライン講座

本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。

5次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。

(2)ポジティブ・ネガティブ、光・闇…二元性を超えた「純粋観照者」を体験する
★正反統合ワークオンライン講座

ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。

(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座

そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。

「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。

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