身体症状・身体的な苦痛と向き合う
ワークショップを開催します。
(次回10/31)
日時・詳細はこちら
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病気・身体症状・苦痛etc..は神様のギフト、目醒めの扉、次元上昇の階段でしかない
…と聞いたら、どう思いますか?
どういう言葉が一番しっくりくるか?はあるとしても、
もしも、
症状などを心底歓迎したり感謝できないとしたら、
少しでも嫌ったり、肯定的に思えないとしたら、
この話がきっと参考になると思います。
(動画での図説はこちら)
身体的苦痛・症状と向き合うワークショップ開催します
これまでも断片的に
身体的な苦痛と向き合うための理論ワークを
YouTubeの動画やこのブログでもシェアしてきました。
ただ
「理論と方法をシェアしますから、
皆さんでどうぞやってみてください」
と言う形で
関連スキルがいくつかあるのに
ちゃんとまとめてお伝えしてきませんでした。
そのことが、ずっと気になっていました。
それが今日になって、
- 「ワークショップでちゃんとまとめてお伝えしたい」
- 「参加される皆さんの関心に合わせながら、出来るだけ丁寧にお伝えしたい」
- 「理論、ワークも、このワークショップ用にカスタマイズしたい」
と言う思いが湧いてきました。
- 2時間程度のワークショップ、
- 理論と4つのワークを解説・演習
- それらを組み合わせて最終的にワーク実践
といった構成になる予定です。
後半で改めて説明しますが、ここではまず
- 「向き合う」とは?「読み解く・理解する」ではない(+僕の病歴)
- 例えばどんなワークをしますか?
- 意識が肉体からからハミ出ると何が起こるか?
- ライトボディ・肉体を超えた何かを知覚すると何が起こるか?
- 病・症状・身体的苦痛の真意
- 例えば終末期の方の症状・苦しみに接する際も
- 物理次元の苦痛=宇宙の祝福
といったテーマに触れていきます。
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身体症状・身体的な苦痛と向き合う
ワークショップを開催します。
(次回は10/31)
https://forms.gle/BXo89CeVeqMS4Q8A7
現世的な、ゆるいテーマのようですが、
僕が開催するものとしては、
実は背筋凍るくらい本質ストレートなものです。
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「向き合う」とは?「読み解く・理解する」ではない(+僕の病歴)
僕はこれまでも、
- 花粉症、腰痛、歯痛、最近はそばアレルギー、
20年来の首の痛みなりを内側で読み解いて、 - その役目を終えさせてあげる、
その場で症状を成仏させてあげる、
=Let It Go=つまり手放すような理論・ワーク
を割とシェアすることが多かったと思います。
もちろんとても有効だし面白いことです。
ただ、
今回はそうやって読み解いて症状が昇華される、成仏するのではなくて、
身体的な苦痛症状をそのままにして、向き合うための理論とワークです。
これの「良いところ」は、2つあります。
「向き合う」ワークの良いところ①
本当に身体的な苦痛は、
僕たちを目覚めさせる扉でしかない、
次元上昇するための階段でしかないと
確信していける
(ex症状から力を引き出す・光として取り込むワーク)
と言うことがあります。
だから症状・苦痛は、嫌うものでも、退けたくなるようなものでもないんですね。
神様のギフトです。
(この仕組みは、後でもう少し詳しく説明します)
「向き合う」ワークの良いところ②
もう一つは、
「症状と一定期間、共に旅するときに役立つ」
ということがあります。
例えば、自問すること(=質問の本質の授業)、ワンネス体感ワークで、症状の意図を読み解くことをして、
僕も花粉症、首の痛みなど、その場でクリアにしてきたケース(症状がゼロになる)も多々あります。
(こうした経験をしていくたびに
身体、症状に対する信頼感がましてきたと振り返っています。
どう対処したらいいか?どのくらい経過観察していればいいか?
もわかりやすくなりました。
実際問題、宇宙の真理として信頼しかないです。)
- こうした即効性があるケース(すぐに症状が消える・和らぐ場合)に対して、
- ワークで読み解いたとしても
治癒まで時間がかかるケースもあります。
(1)物理的に治癒に時間がかかる
(2)目醒めのガイド・パートナー役として残ってくれる
やはり物理次元の事はタイムラグが生じたりするんですよね。
それで、その期間はどうしても苦痛と付き合う必要があったり、
あるいは読みといても、
ガイド役として症状が残ってくれる、付き添ってくれる場合もあります。
その場合は感謝とともにお付き合いしますので、
楽ではあるんですが、
それでもお付き合いしていく(苦痛はある)ことになります。
つまり役割が一定期間継続する場合に、
その苦痛と向き合うことがしやすくなるようにも、
今回の理論・手法は、役立てていただけると思います。
(僕もそうしてきましたが、実際、これまでのYouTubeの情報を参考にされて、そのような運用の仕方をしてくださってる方もいらっしゃいます。)
(また、今回の「向き合うワーク」、と同時に、
この身体・症状への「信頼」は、ベースとして持っておく方が良いでしょう。
そういう意味でも、症状・肉体を心底理解する・感謝する・信頼するために、
「質問の本質の授業」または「ワンネス体感ワーク」の演習は強くお勧めします。
「心底」の目安とは何だと思いますか?例えば、「病気・症状が治らなくていい、あって欲しい」と思えたら、十分でしょう。)
![](https://heroesjourney.info/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
![](https://heroesjourney.info/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
例えばどんなワークをしますか?
では例えば、どんなワークをするか?です。
これまでも
身体的な症状は、
パウチ状のこんにゃくゼリーのような描写物である
と例えてきました。
(特に症状が継続してしまう状態、例えば1日の大半、向き合わないといけないような症状です)
僕らが体験する「現象界というスクリーン」の中に
外の世界も、内側と思われがちな肉体も描写されます。
(本当は、内も外もないのは明白です)
「私という存在」にとってほぼゼロ距離である肉体に継続して生じます。
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- この「肉体であるパウチ」を、
- 「身体症状・苦痛」と言う「親指と、その圧力」が、
- 「意識である中身=こんにゃくゼリー」を上に押し出す
(意識の次元上昇させる、肉体次元を越えさせる)
と、例えてきました。
![](https://heroesjourney.info/wp-content/uploads/2023/09/スクリーンショット-2023-09-05-19.41.05.jpg)
でもこれは例えでありながら、実感することです。
あるワークをすると、本当にこんな感覚がするんです。
本当に
意識が頭のてっぺんから
はみ出るような体感
になります。
今度のワークショップで練習する予定です。
だから昔からあるカップ状に入ったこんにゃくゼリーとは、
ちょっと違う感覚です。
(これだと、ゼリー全てが容器から簡単に出てしまいます。)
意識が肉体からからハミ出ると何が起こるか?
身体から意識がはみ出た結果、
何が起こるのか?
と言うと、
①まずシンプルに今ある苦痛が軽減されて感じられやすくなることがあります。
さらに気づくのは
②僕らは肉体だけの存在じゃないと気づきやすくなることです。
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つぎに③肉体の周りに何かある、エネルギー的なものが何かある、
と気づきます。
よくライトボディと言う表現がありますが、
「なるほど、ライトボディってこれかもしれないな」という感じます。
ライトボディ・肉体を超えた何かを知覚すると何が起こるか?
ではさらに
肉体を越えた何か、エネルギー的なもの、ライトボディに気づくことが、
何の役に立つのか?と言うと、
例えば
僕たちが普段食べている物も、
単なる物質だけの描写物(存在)ではない
とわかるようになります。
例えば
お肉も、僕らの体の周りのライトボディのように、
非物質のものが付着しているということがわかります。
![](https://heroesjourney.info/wp-content/uploads/2023/09/スクリーンショット-2023-09-05-19.44.00.jpg)
3次元を超えた情報が、比喩ですが、肉についているわけです。
僕はもともとお肉大好きでたくさん食べる人生を歩んできました。
(人の2倍、3倍。仲間内でいつも1番の大食漢という位でした)
![](https://heroesjourney.info/wp-content/uploads/2023/09/スクリーンショット-2023-09-05-19.49.15.jpg)
そんな僕が不食(食べずに生きる人たちの存在)を知って、興味が湧いて、当初は本当は食べたいのに一生懸命我慢してお肉を控えるようにしていました。
ただの努力で、頑張ってるだけでした。
(当時、食事を減らすほど痩せてしまっていましたが、現在では菜食でも痩せなくなりました。標準体重です。)
![](https://heroesjourney.info/wp-content/uploads/2023/09/スクリーンショット-2023-09-05-19.51.04.jpg)
不食の先生たちの教えとして、「まずは四つ脚の動物のお肉から食べることをやめていく」と良いと言うアドバイスがありました。
昔の僕には、あくまで手法・アドバイスでした。
そんな僕がこの非物質の情報層を知覚するようになると、
四つ脚の動物から、自然と食べたくなくなりました。
「食べない」という、「目指す先」だったものが、
「目指すものじゃない、それは足元にすでにある」「自然なこと」だと思い出して、
ひとつの意識の反転を体験しました。
![](https://heroesjourney.info/wp-content/uploads/2023/09/スクリーンショット-2023-09-05-19.52.34.jpg)
あまりこの辺の話を詳しくすると
「まだ食べていきたい」と言う方にとって、
あまり気持ちのいいものではないかもしれませんので、
ここではこのくらいにしておきます。
が、ワークショップでは皆さんのご要望に合わせてお話ししようと思っています。
さらに、あくまで今の僕の場合ですが
その食べたくない感覚は、
ある意味、分離であり、二元性内のジャッジであると感じています。
![](https://heroesjourney.info/wp-content/uploads/2023/09/スクリーンショット-2023-09-05-19.55.34.jpg)
なので、さらにその先へ行きたいと思っています。
先に行ったからといって
食べるようになるわけではないと思うんですが、
今の僕は、その情報層に良い悪いをくっつけてしまってるんです。
そうやって感性が広がるようなワークをすると、
つまり物理次元外に、感性が広がります。
結果、物理次元から受ける影響の度合いが相対的に低くなるわけです。
![](https://heroesjourney.info/wp-content/uploads/2023/09/スクリーンショット-2023-09-05-20.01.02.jpg)
ただ、僕のように、
物理元外の感性が開いて、
肉を食べなくなる
という副作用はあるかもしれませんが、
インスピレーションが増す、
アイディアを受け取りやすくなることは
便利に感じる方が多いだろうと思います。
またこれとは性質の違うワークもしていきます。
ご興味のある皆さんと、一緒に練習できればと思っています。
病・症状・身体的苦痛の真意
改めて僕たちが身体的な苦痛を経験する意味は何だろうと、
自身の本質に質問してみると、
やっぱり僕たちを目醒めさせる、次元上昇させるためでしかないとわかります。
それは特に今回演習するもう一つのワークを
体験すると分かりやすいと思います。
僕たちが症状をそのまま認知して、
そこから力を取り戻す、光として取り込む
と言うことをやります。
症状、苦痛は、
何かに変換するから意味があったり、
気づきになったりエネルギーになったりする
と言う体験も確かにあるんですが、
本ワークショップでは、
そのままで最初から力であり、光であると
思い出すワークになります。
般若心経で不浄なものなど何もないと伝えられていますが、
まさにそのことを体験する感じです。
*
(…これもでも、「卵が先か?鶏が先か?」というところです。
やはり、自問すること(=質問の本質の授業)、ワンネス体感ワークで、症状の意図を読み解くことも、
この「最初から力であり、光であると悟ること」に繋がるんですよね。
「読み解く」と「そのまま受け取る」は相乗的に僕らに働きます。)
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例えば終末期の方の症状・苦しみに接する際も
これらを理解し、自分で体感もしておくと
他の方が肉体的な苦痛を体験されている時も、
「この方はこうして次元上昇をされているんだ」と、
本質の視座から気づくことにもつながります。
僕も今ごく身近な方が終末期にいらして、
そのようなあり方を体現する事を
本質から要請されています。
自我エゴとしては正直きついところがあります。
真冬でも冷水シャワーで体を
洗い続けると言う要請が来たとも、
自我としてはきつかったです。
が、それは自分のことですから、
人のことはまた違う気がします。
目の前のその人は、
顕在意識では、そういった気づきはないかもしれませんし、
現実的なケアとか対処はもちろん欠かせないと思います。
肉体的にもできるだけ穏やかに過ごしていただきたい、
と思うのもまた自然なことです。
ですから例えば医療現場で、
特にターミナルケアに従事される看護師さんのような方にとっては、
こういう体験、1つの目覚めは役に立つのかもしれませんね。
物理次元の苦痛=宇宙の祝福
ということで、今回は基本的には
物理次元の苦痛(=宇宙の祝福)がテーマになります。
ただ、
僕たちにとって精神的な苦痛も、
例えば心臓を鷲掴みにされて呼吸困難になるような、
物理次元と変わらない体験だったりしますよね。
物理次元・肉体でできる事は、
「精神面に適用するとさらに一段実践しやすい」と言うところもあります。
なので、
「今は特別肉体的な苦痛があるわけじゃないけれど、
精神的な苦痛・悩みで練習できるのであれば参加してみたい」
と言う方もご参加いただけます。
ワークショップ、1ヶ月間フォロー、参加者専用コミュニティページ
ワークショップとしては
9月29日金曜日に、2時間(最大3時間)の本ワークショップを開催します。
僕は常々、単発のワークショップのみで、「その後は、皆さんそれぞれで実践してください」と言うのは寂しい感じがしています。
なので1ヵ月間はメンバーだけが閲覧できるコミュニティーページを用意して、
ワークショップのアーカイブを視聴できますし、
その後のお互いの気づきとか感想のシェアができるような形にと思っています。
もちろん僕も参加します。
そして本ワークショップから2〜3週後に、
フローミーティング1時間(最大2時間)で、
皆さんのフォローができればと思っています。
フォロー会の日程調整は皆さんと行います。
![](https://heroesjourney.info/wp-content/uploads/2023/09/身体症状と向き合うWSカリキュラム.jpg)
身体症状と付き合う2時間ワークショップ、
1ヵ月間のフォロー体制、
仲間・同士たちの交流などにご興味がある方、
タイミングが合う方にご参加いただいて、
一緒に練習できれば幸いです。
できればリアルで参加してもらいたいですが、
フォローミーティングもアーカイブが残ります。
「仕事の都合上少し遅れるかもしれない」
「早めに退席する必要があるかも」
と言う方も、
その部分はアーカイブで聞いていただければ、
基本的には問題ないかと思います。
それでは一緒に体験できることを
学んでいけることを楽しみにしています。
日程等、詳細と申込はこちらです。
https://forms.gle/BXo89CeVeqMS4Q8A7
ここまで長文をご覧いただいてありがとうございます。
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身体症状・身体的な苦痛と向き合うワークショップ
日程等、詳細と申込はこちら。
https://forms.gle/BXo89CeVeqMS4Q8A7
心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。
(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
★「質問の本質の授業」オンライン講座
本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。
5次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。
(2)ポジティブ・ネガティブ、光・闇…二元性を超えた「純粋観照者」を体験する
★正反統合ワークオンライン講座
ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。
(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座
そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。
「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。