プロフィール&「質問の本質」の授業オンライン講座【◯】について

僕は幼少期から、家庭内暴力、病苦、いじめ・・・本当に色々あったんですが、自己紹介としてまず「花粉症が10分の心理セラピーで治った話」から話します。

セラピーといっても要は自問自答なんです。「自問自答だけで花粉症が治るの?」と思いませんか?

治った瞬間は僕も信じられませんでした!
でも、図にするとこんな感じになります。

そして、当時の様子(治り方)、どのように質問して、どうプロセスが進んだか?詳しく解説した動画が下のYouTubeです。

この動画を見て、僕と同じように実践して、「私も花粉症が治りました!」とご報告をいただくことがあります。

また、「もっと詳しく学びたい!」ということで「質問の本質の授業オンライン講座」【◯】を受講され、「私もようやく病気に感謝できるようになりました!結果20年の免疫疾患が治りました!」といったご報告をいただくこともあります。

 

(幼少期から20年以上何をやっても治らなかった自己免疫疾患が治ったり、コンプレックスの塊だった自分が変われたり、僕がサポートさせていただいた方が長年のトラウマを解消されたり・・
こうした経験を踏まえて、オンラインで心理学の個人セッション・講座を主催したりしています。本ページ後半では、前出の「質問の本質の授業」オンライン講座紹介もしています。
少し長くなりますので、ピンと来るところをお読みください)

僕は「無能」と言われた学生時代、社会人になってからも同期に、ずっとコンプレックスを抱えて生きてきました。そこから何とか脱したくてコーチング→NLP→量子物理・宇宙論へ至り…途中から「人間ゲームから脱出しよう」とこの旅を続けてきました。

もともと「理系・左脳人間」で「超現実人間」だったのに…そんな旅ももう終盤。残りを味わい愛でているところです。振り返ってみれば本当に不思議な旅でした。なぜ僕がこんな道に?誰でもそんなものでしょうか?

このページでは、こんな僕の生い立ち、思いを綴っています。ちょっと長いですが、ざっと5〜10分くらいで読めると思います。

花粉症が10分の心理セラピー(自問自答)で治った話

花粉症を10分足らずの心理セラピー(=内観+質問)で治した経験があるんです。」

…と言ったら、あなたは信じられますか??

しかも、「それ」は起こったのは、花粉シーズン真っ盛りの3月上旬の「晴天」の日
その内観+質問で(実際には7~8分くらい)、なんと、症状がピークの状態から一気にゼロになってしまったんです。

本当にがっつり花粉症だったのに、まるっきりゼロになったものですから、もう笑うしかなかったです。

外気をいくら吸っても、
鼻水も、頭痛も、喉のイガイガもないし、
マスクも、薬もいらない…!

もう、快適すぎて、1番に浮かんだのは「春の空気をマスクなしで思いっきり吸える!」。次に浮かんだのが「お花見にマスクなしで行ける!』でした。でも次には…

「ほんとうに花粉症、治った!?」

はっきりいって自分でも信じられませんでした。

「たまたま、じゃないか…?」
「今、花粉が飛んでいないだけなんじゃないか?」

でも、なんど外の空気を吸っても、どれだけ屋外に居ても、やはりなんともないんです。晴れた日で花粉が飛んでいないとは思えないし…

まるで、
花粉症が存在しないパラレルワールドに移行した」みたいでした…。
(奇跡みたいですが、これは”技術”で再現可能なものです)

(この話は、動画でもシェアしています)

(関連して、身体症状を心底理解し手放す2ステップという話です)

(こちらは、身体症状について質問する上で①不可欠なこと②失敗しやすい質問、について簡単にまとめています。)

①不可欠なこと

②失敗しやすい質問

心理学は、もともとは仕事ができない自分を変えたかったから

この「花粉症事件」の5年くらい前、僕は社会人になり「仕事ができない自分を変えたい」と心理学を学びはじめました。だから「心理学で病気を治せる」なんて思ってなくて、あくまで仕事のため。

なぜなら、僕はコンプレックスの塊だったから。ずっと自信を持てない人生をあゆんでいて…社会人になっても、まわりの優秀な同僚たちに遅れていました。

心理学で病気を扱えるなんて思いもしなかった…。でも、花粉症を「やめる」のは、「悪習慣をやめる」のと同じ要領じゃないかとヒラメいて。「病は気から」といいますが、これを心底思い知った瞬間でした。(予備知識として、慢性病はすべて心に起因するって理解はありましたが)

その後、作家のおのころ心平さんの「病気は才能」というのタイトルを見た瞬間「そうそう、その通り!」と、激しく同意しました。

 

花粉症は、現代人に必要な能力

ただ、僕の感覚では、花粉症は「才能」というよりは、「現代人に必要な能力」です。

特に都市に住む人には、花粉症は便利な「能力」。

だから離島とかで自然とともに生きていると、花粉症はあまり必要ありません。

アフリカとか発展途上国には、花粉症が少なくとも日本と同じようには存在しないのは、やはり花粉症という「能力」は不要だからだと思います。

花粉症は、僕たち人間が、自然と、地球と、繋がるための能力です。
(スピリチュアル的には、ひいては「ワンネス」とです)

だから自然・地球と繋がれるようになると、花粉症は手放すことも可能です。
NLP(後述)でも、他の心理学でも、「目醒めること」でもいいです。

生い立ち:現代医療だけが頼みの綱。心理学・スピリチュアルとは疎遠でした

ここで僕の生い立ちを少し話すと、食べられないほどじゃないけど普通よりも貧しくて、DVありの家庭に、「病弱な素質」を持った子供として生を受けました。

DV(父→母)は恐怖そのもの。
子供の頃から入退院の繰り返し。
病院が人生の一部。

そして、完全に西洋医学に頼るのみ。いわゆるヒーリング能力とか、スピリチュアリティもゼロでした。

子供の頃から完全理系人。自分も、周りも、心理学にも程遠い生き方。
3次元がすべて、見える世界・物質がほぼすべてと思ってしまう。
直感とか第6感とか聞いたことあっても、それは「おまけ」みたいな、「不確かな物」というイメージ。

「体は物質だし、病気になるには物質的なor肉体的な原因があって、薬という物質で治療するもの」

としか思っていませんでした。

(病気は、後述のNLPで家庭環境、DVが原因だったと判明。病気は、体質とか病原菌だけが原因じゃない、医療だけが解決の方法じゃない、と心底わかった瞬間でした。)

人生を変えた「神経言語プログラミング(NLP)」

心理学はいろいろあるけれど、僕にとっては、「神経言語プログラミング(NLP)」という心理学との出会いが大きかったです。

NLPを初めて見聞きする人も多いと思うけれど、これがけっこうすごい。
僕の場合、花粉症を治した「自問自答」もNLPの手法だったんです。先天性の難病も家庭問題が原因とわかり克服できましたが、これも「自問自答」でした。

僕は今でも気が弱いし、「男性性」も弱い(笑)
人前に立つことも苦手だけれど
(物心ついたときから父親の暴力を見て育ったから、男性性=抑えるべきもの、と無意識に刷り込まれています。)

そんな自分も、NLPのおかげでかなりマシになって、まったく自己主張できない自分も、いくらかは変えられました。

NLPを愛を持って教えてくれた師、引き合わせてくれた兄弟子、そして一緒に学んでくれた仲間達には、本当に感謝しかありません。
そして、学んだNLPを人にために提供できるようになれたことも、本当に嬉しいです。

***

そして、その後、企業研修やワークショップで
NLPをシェアしてきましたが、最近は個人セッションに絞り、「家族関係」の相談が多くなっています。

重いトラウマを扱うような場合は、心理的な安全装置を2重、3重にかけて、慎重にアプローチしていきます。

数十年のあいだ家族関係で悩み、病気にもなり苦しんできた方が、わずか90分のセッションで意識の反転を起こす…そんな姿にはいまだについ感動してしまいます。

NLPは「心理学」に分類されるけれど、いわゆるスピリチュアル・チャネリング・ヒーリング・目醒めの領域もカバーできるところがあります(使い方次第ですが…)。
ビジネスNLP、コーチングを学ぶだけのつもりだったのに、僕は、次第にスピリチュアルの世界に漕ぎ出すようになっていきました。
(NLPの同期にスピリチュアルに染まっている人がいて、当時は「この人、めっちゃ怪しい…」と思っていたのに!今の自分がまさにそうなっていますw)

意識段階は「物理次元」→「心の次元」→「スピリット次元・非個人/ワンネス」へ

僕は、意識の段階を、

「物理次元(第1段階)」→「心の次元(第2段階)」→「スピリット次元・非個人/ワンネス(第3段階)」

へと、移行してきました。
でも、まだ、物理次元も残っていて、ばっちり人間ゲームをやっています。割合としては、
第1段階20%、第2段階30%、第3段階50%といった感じです。
だから、僕自身まだまだです。成長期です。

例えば営業マンや学生たち、が各段階を認知するとしたら…

知識・専門性・方法・スキル・人脈・景気・相手が、主な原因だと思う…「第1段階」(物理次元)
勉強不足・準備不足・ライバル・競争倍率・偏差値が原因。
営業やプレゼンのスキルが十分じゃなかった。
ライバル社の製品のほうが優っている。
根回しが不十分だった。
勉強不足だった。試験範囲の予想がはずれた!
練習不足だった。普段のプレーができなかった。相手が強すぎた。…etc

心理状態・人格・信念が、主な原因だと思う…「第2段階」(心の世界)
本番で力を出せる心理状態かどうか、普段からモチベーションを維持できるかどうか
勝てると信じているか、それとも自信がないか。
人を感動させられると信じているか、それとも疑っているか。
人から応援される人望があるかどうか…etc

波動(の周波数)、個人を超え全体意識・宇宙意識・ヴォイド・ワンネスが、主な原因だと思う…「第3段階」(心・個人を超えた世界)
いわゆる「スピリチュアルな〜」と言われる段階。
魂の自分と現世での自分が合致しているかどうか
人間ゲームからの脱出、無、ワンネス、全体性

という感じで、第1、第2を認知して、さらに第3の段階に入ってくると自分に集中するでしょう。

あなたは、今、どの段階をメインにしていますか?
そして、これからどの段階を楽しみたいですか?

あなたがどの段階にいても、これからどこに居たいと思っても正解だと思います!
なぜなら、それは、間違いなく本来のあなたの導きだと思うから。
だから、目の前の3次元の世界がどうあれ、できるだけゆったり呼吸して、リラックスして、少しでも楽しい方向に意識を向けて欲しいと思います。

 

–3つの段階と各オンライン講座–

  1. 「質問の本質」の授業オンライン講座(詳細
  2. 二元を超えた純粋観照意識を体感する-正反統合ワークオンライン講座-(詳細
  3. 全体性一つなるものを思い出す-ワンネス体感ワークオンライン講座-(詳細

とはいえ…

第1だけよりは、
第2をプラスする方が世界は楽になるし、
さらに、第3も足していくともっと楽になります。

僕がまだ生きていられるのは、第2を日常的に生き、第3にある程度つながれてもいるから、だと思っています
第3段階のエッセンスがなければ、数年前に人生を終わらせていました…。
(僕は過去に3回、ピンチを経験してきました)

だから、もしあなたが主に「第1段階に居る」なら、ぜひ「第2段階に片足を入れる」を考えてみて
すでに第1段階〜第2段階に居るなら、第3段階を考えてみるといいと思います

そして、すでに第3段階に足を踏み入れている人は、さらに第3段階の深みを進んでいきましょう

***

…とはいえ、
「心を超えた世界って、いきなり言われてもな…。」
となる人も多いと思います。

自分は良くても、家族や友達が絶対NG!とかよくありますよね笑

でも、心を超えた世界・目醒めは、もっと親しみやすい表現で言うと、まずは「社会的洗脳」から目醒めることとも言えます。

社会的洗脳から目醒めるなら、前述の僕の経験のように、心理学から入るといいと思うんです。

社会的洗脳からの目覚めは、古い集合無意識の拘束から目醒めることでもあり、
宇宙的な洗脳・DNA操作から目醒めることでもあります。
つまり僕たちの社会的洗脳の根本は、宇宙的に仕掛けられたものなんだけど、これは別ページで紹介したいと思います。

現代は、

  • 学校の理科などで学ぶこと、科学で言われる世界がすべてだと思っている人
    (物理現実に生きる人。僕の家族・幼馴染とかも。かつての僕もここだった)
  • 物理世界を生きながらも、目醒めに移行しかけの人
  • ほぼ完全に目醒めて、ビジネスや教育など物理世界でも活躍している人
  • すでに完全に目醒めて、肉体を持ちながらも、高次元で生きている人

まで、コントラストが本当に大きいです。今はまだ…。

だから、
第1段階か、第2段階に入りかけの人、目醒めって何?という人は、心理学から入るといいと思います。

心の状態次第で、
仕事の仕方、人間関係、恋愛も、体調・病気も、本当に変わります。
(僕が病気を外したり、筋力を一気に上げたりしたように)

だから、「物理次元って、けっこういい加減かも」と実感もしやすいです。
なかでもモチベーションの管理は、比較的やりやすいです。
(たとえば「ステートマネジメント」という方法があって、過去に「渋野日向子選手の笑顔・強さ=心理学的には効果的なステートマネジメント」というコラムを書いています)

そして、心理学は色々あるけれど、
現世的な実益を考えると、僕としてはやっぱりNLPがおすすめです。
NLPはその後の目醒めの段階とも親和性が高いです)

NLPは、「脳の取扱説明書」と表現されるように、
「どうすれば僕たちの心を前向きにできるか・やる気になれるか」「傷ついた心を癒せるか」などを網羅しています。
「初対面の人と、どうやって信頼関係を築いていったらいいか」とか、そんなこともよくわかってきます。

さらに、NLPは、
周波数を上げる、不要な波動を手放す、目醒めるためにも役立つから、ライトワーカー、統合ワーカーの人にもおすすめ。

NLPの3次元的な魅力・活用方法を教えてもらうなら、まずはアンソニー・ロビンズ(愛称でトニー・ロビンズと呼ばれます)です。
彼の書籍は日本語訳もいくつかあって、1冊は読んでみていいかもしれません。

まず1冊読むなら「人生を変えてくれた贈り物」

この本は本当に面白いです。
(あまりに面白くて、NLPコースの同期や友人に配ってまわったんです。もらったものを悪くは言わないかもだけど、みんな本気で喜んでくれていたと思います。
ちなみに、近所の本屋さんには置いてなかったんですが、僕が何度か注文するうちに、なんとそのお店で平積みされるようになってました!)

さらに、トニーの2冊目に行きたいと思ったら「一瞬で自分を変える法」もしくは「一瞬で自分の夢を叶える法」がいいです。

この2冊はNLPの魅力、具体的な方法論が満載。

それでも、いきなりNLPは敷居が高いかもしれないかもしれないですね…。
(僕が学生or新社会人の頃にNLPに出会っても、「宗教?」「(あやしい)自己啓発系?」とか言って、スルーしていたと思います。)

だから、
「NLPって何?そもそも、心理学だって習ったことないし。」
という人も多いと思うし、その気持ち、すごくよくわかります。

僕は大学の一般教養で心理学を取っていたけれど、大学の心理学ってはっきりいって面白くなかったので(笑)

こういうイメージがあると、心理学=とっつきにくい、と思ってしまうはずです。

「質問」という一番身近な心理学

「花粉症の意図」を知ることも、「自分の魂・ハイヤーセルフの声」を聞くことも、意識の拡大(覚醒)を進めることも、「自分に質問すること」です。

「質問」は、一番身近な心理学です。
最初は、「質問」から入るといいと思っています。

「質問」なら、誰でもとっつきやすいです。
質問は、子供の頃から当たり前に使いますよね?
幼児が言葉を覚えると同時に、質問することも覚えます。

「質問の仕方・工夫」から入るわけです。

だから、「質問」のことなら、中学生でも高校生でも学べますし
小学生も遊び感覚で学べるはずです。

というか、小さな子供は「質問」ばっかりですよね?
「なんで?どうして?」
「なんでだめなの?」
「これ、なんで勉強するの?」
って、大人が困るくらい、子供は質問の達人です。

質問は「抵抗できない不可避の命令」という強力なツール

だから、質問は、一番身近な心理学
心理学・NLPの入り口になり、スピリチュアリティの入り口になります

質問って、本当にすごいです。たぶん、あなたが思っている以上に、だと思います。
普通の人が思う2倍とか3倍どころじゃなくて、たぶん10倍以上じゃないでしょうか。

質問の仕方を変えると、僕たちの意識をけっこう簡単に変えることができるんです。
本当の、本当に!

なぜか?っていうと…それは、
質問は、脳にとって「抵抗できない不可避の命令」だから。

言い換えると、
「質問」は、普通の命令以上の、「本当の命令」「切れ味するどい命令」なんです。

僕たちは、友達に、同僚に、パートナーに、子供に、何気なく質問しているけれど、
その質問が、相手の意識を、「確実」に右往左往させます

質問すると、相手の目がキョロキョロしたりしますよね?
あれは、脳にとって「質問には逆らえません」ってサインのひとつです。何らか答えようとしてます。

だから、特に、部下とか、子供に質問するときは本当に要注意。
自分よりも「立場的に弱い人」に投げかける質問には、特に注意が必要です。

幼い子供なんて、心が無垢な状態、白地のキャンパスのような状態ですから、
大人の不用意な質問は、その白のキャンバスに泥水をかけてぐちゃぐちゃにもしてしまいます。
だから、親御さんたちには、本当に注意してほしいと思っています。

「なぜ、こんなこともできないの?」
「どうして何度言っても、わからないの?」
「どうしてそんなにダメな子なの?」

そんな質問が、子供の心に、一生残る傷を作る心配があります。
たった一撃の質問で、本当に一生残る可能性があるんです。

そんな子供は、足かせをはめられ、あるいは十字架に貼り付けられた状態になっていきます。一生自信が持てない、セルフイメージを高められない大人になってしまうかもしれません。

***

僕は、この「質問の凄さ・使い方」をセミナー・個人レッスンでお伝えしてきたんですが、今の時代だから、オンラインで、広く、簡単に、学習できる仕組みを作りたいと思うようになりました。

質問で、NLPも、コーチングも、カウンセリングも、深みが増します。
花粉症とか病気を克服できるほどに。

そして、目醒めていく過程も、深みが増します。

だから、少なくともコーチングとか、カウンセラーをこころざす人には、僕が伝えている「質問の本質」は、何よりもまず先に「体感」してほしいと思っています!

だから、オンライン講座の名前は、

『世界で最初に学びたい「質問の本質」の授業』

にしました!

「質問の本質の授業」オンライン講座とは?

この講座は、質問の切れ味の鋭さを「学べる」「わかる」だけじゃなく、「体感」できるようにプログラムしています。

 

質問の鋭さを「知識」として知っているのと、「体験」して「体感」したのでは、
「0〜1」と「100」くらい違います。

「質問」について学ぶなら、いろいろな書籍がでています。
こういった書籍も、もちろん、おすすめです!

コーチングやカウンセリングを、セミナーやコースで学ぶのも、もちろんおすすめです。

だけど、こうした書籍やセミナーも、
質問の本当の「根本的な本質」が何なのか?これを「知識」ではなく、「体感」があって、はじめて、本当に生きるものなんです。

当初、このオンライン講座は、質問のプロ、つまり、コーチやカウンセラーのような、質問で仕事をする人向けに作ろうと思っていました。
これからプロコーチ・プロカウンセラーになろうとする人は、「質問の本質」はぜったい知っておく方がいいですから。

でも…
「質問をされて一番影響をうけるのは、立場の弱い人だ。」
と考えて、

だから、
「会社や組織で部下を持つ上司の人、育児中の親御さんたちに、学んでほしい!」
と思うようになったんです。

そして、さらに思いました!

「質問っていつから使うようになるんだろう?」

それは、
幼い子供です!

子供達は、親からたくさん質問されて、同じように使うようになります。
ほんの幼いときです。
子供達は、親から質問の仕方を学びます。

良くも悪くも、
親御さんの質問のパターンが、子供の質問のパターンになります。

ということは、
僕たち大人が、親が、できれば全員が、「質問の本質」「質問とはなんなのか?」知っておく方がいいのでは?

だから、

「すべての大人たちに、この質問オンライン講座を届けたい!」

と、思うようになりました。

質問が、どれほど切れ味するどいか?
子供という白地のキャンパスに、言葉以上に、どれほど影響があるか?

そんなことを、もし自分の親が知っていてくれたら…僕はどんな人生を送れたんだろう?

質問は、本当に、切れ味鋭いナイフです。
質問は、凶器になります。

一方で、
質問は、僕たちを守ってくれる「ものすごく硬い盾」にも「鎧」にもなります
仕事や人間関係、家族関係のピンチ、誰かからの攻撃、いじめ、嫌がらせから、僕たちの心を守る道具になります。
さらに、傷ついた心を癒す道具にもなります。

そして、質問はバリアのように、瞬間的に、一瞬で、0.1秒で、僕らの思考・心を守る…
質問は「バリア」にもなります。

会社でパワハラにあっている時、学校でいじめにあっている時、あなたや子供が自分自身を守るバリアになる。一瞬で心を守れるわけです。

***

僕が幼少期から苦しんだ難病は、結局は、親子関係が問題でした。
子供の頃、そんなことに気づくわけもなく、小学生の頃は入退院の繰り返し…。

僕にとって、病院がもう一つの家で…。
でも、結局、現代医療では治せませんでした。

大人になって、30代を目前にして、やっと気づけたんです。
(自分が、自分に病気を手放すことを許可していなかったことに!)
遅かった…いや、まだ早いほうでしょうか?

だから、多くの親御さんに学んでほしいと思っています。
心のこと、心を超えた世界のことも学んでほしいけれど、まずは、この「質問の本質」から…。

そして、この「質問の本質」は、できれば、お子さんと一緒に学んでほしいです。
子供の頃から、質問のことを学んでおけば最高だと思うんです。
(僕も、子供の時に学びたかったです(笑)子供じゃなくても、せめて受験とか就活する頃には!)

だから、オンライン講座は、なるべく体験・体感できるように、ワーク部分を多くしています。
(これがとっても好評です)

ワークは、絵を眺めるとか、質問をただ聞くだけとか、簡単だけれど、「質問の本質」(=質問の恐ろしさ)を「体感」できるようにしています。

小学校高学年くらいから、親御さんのサポートを受けながら、学んでもらえると思っています。
もし、わかりにくい部分があれば、ズームかスカイプまたはメールでの個別サポートも、喜んでさせてもらいます(ドンドン質問してください)。
だって、このことは、僕のライフワークですから!

受講生の皆さんからいただいた質問には、
動画コンテンツにして回答したり、個別スカイプサポートもしています。

(↑講座内でぜひご覧ください)

質問さえ、使いこなせるようになったら、人生の心配事はぐっと少なくなります。

質問の質は、人生の質だ。

というけれど、これは、本当に本当です。
自分も、大切な家族も、守ってあげられます。

親は、育児で、家庭で、子供にたくさん質問します。
そして、それ以上に子供は、親にたくさん質問します。
(親の質問の質と回数が、子供の質問の質と回数に直結します)

でも、

親が、子供に質問する回数よりも、
子供が、親に質問する回数よりも、

あなたがもっと、何倍も、たくさん、質問する「相手」がいます。

それが、実は、本当の、本当の問題なんです。

その「相手」は、いったい誰でしょう???

その「相手」は、あなた自身です。

大人の僕たちも、子供達も、無意識に、自分自身に質問を投げかけています。

自分自身に投げかける質問。
日々、どんな質問を、自分にしているでしょうか?
質問という、「決して抵抗できない、不可避の命令」を…!

本当の問題は、「そこ」なんです。

だからこそ、すべての大人たちに『質問の本質』を学んでほしいんです!

このページに訪れて、ここまで読んできたあなたには、ぜひ手に取って欲しいと思います。

『質問の本質』は、本当の意味での一生の財産になるはずです。あなたの受講をお待ちしています。

「質問の本質」の授業オンライン講座【◯】

「質問の本質」の授業は大幅にアップデート。
ナンバリング「3.0」となりました。
僕たちは
現実創造を楽しむ第1ステージ、
意識の拡大・覚醒をさせる第2ステージを、
車の両輪のようにして楽しんでいきます。


 

-世界で最初に受けたい「質問の本質の授業」オンライン講座-

この講座でシェアしているのは
答えはいつも・すでに自分の「内」にあること…
僕たち自身に力があることを思い出すプロセスです。
そのためにどうすれば?


それはあまりにシンプルなのですが「自分に質問すること」です。


僕たちは自分に質問して(=内観・瞑想)、
答えも気づきもインスピレーションも「内」にあると確かめることができます。
まず知識で知って、ワークで体感して、「信頼」となって
講座を完全に終えるころには
自分軸を取り戻した自分に出会えると思います。

『質問の本質』の授業は、
『質問の本質』を楽しみながら・体感して・学べ、実際に変容を体験できるオンライン講座です。

質問は、
・意識を望む方向・場所に置く装置であり、
・脳にとって「逆らえない絶対的な命令」で、
意識を絶対的に動かすツール

です。

こういったことを理論だけではなく、
ワークを通じて体感でき、落とし込みができるようにプログラムしています。

  • 意識を置きたい方向・場所から逆算して「意図的な質問」を作る方法
    (質問のレシピ①、「望む自分になる」「意識を拡大させる」
    「未来の自分・本質の自分にコネクトする」方法です。)
  • 「意図的な質問」を日常に定着させるイメージ法
  • ハマり込んで抜け難い(ネガティブな)思考・意識から抜け出す「質問」の作り方・使い方
    (質問のレシピ②、3次元世界・人間意識を抜けるための基礎、「最小の覚醒」を起こし着実に階段を上っていけるシンプルな方法です。)

といったことを、理論・実習を通じて学んでいただきます。

さらに、
メール/Skype(スカイプ)/Zoom(ズーム)での個別サポート
を提供していますので、安心して受講できると思います。

講座内容

質問の本質の授業は、大きく分けて「2.0パート」と「3.0パート」から構成されています。

★講座2.0パート
1.質問とは何か?「本質」を体感する
2.質問の本質と、脳の特性
3.「適切な質問」のレシピ
 ~質問の力を、毎日、毎瞬に生かす~
4.質問が人生を変えるメカニズム
5.メール/スカイプ/ズームでの個別サポート
6.Q&A・補講
<追加動画>
・目醒めの意識に立つための質問の使い方
・目醒めを意識しながらも眠ってしまう…日常の眠りの質問に気づく大切さ
<補講>
・デフレーミング(最小の覚醒、意識の反転を起こす質問の技術)
・タイムフレーミング(人間的時間という眠りから抜ける)
・答えの受け取り方・コツ(無意識、深層心理の反応を拾うコツで、感性を養う、セルフリーディングのベース)
・4つの時間感覚(眠り・覚醒中・覚醒後の感覚)
・内から外へ、意識をひっくり返す。癒しや変化の土台
・目醒めを促す、本質へ還る質問
★講座3.0パート
1.イントロダクション
・講座3.0の全体像
・講座2.0との関係性
2.総論・共通項目
・二元性&非二元を繋ぐ橋
・身体・脳・個を超えるとは?
・講座2.0の復習まとめ
・意識が実在する
3.第1ステージ向け各論・ワーク
(個・人間として生きる・楽しむ)
・デフレーミングのさらなる実践(無限デフレーミング)
・新しい質問をいかに定着させるか、理論とワーク
・他者への質問、その在り方・スタンス・具体例・実践ワーク
4.第2ステージ向け各論・ワーク
(人間を超え、意識を拡張させる)
・覚醒へ測定可能な道としてのデフレーミング
・”私”を構成する5つのフレーム・鞘を超える
・本来の自分を大きさを体感する瞑想ワーク
5.私を超えたその先へ
6.メール/スカイプ/ズームでの個別サポート

講座のボリューム

  • 講座2.0パート
    動画部分:約7時間
    ワークブック:25ページ
  • 講座3.0パート
    動画部分:約4時間30分
    ワークブック:39ページ

ワークや休憩の時間も含めると、3〜4日間の集中セミナーを受講するようなイメージです。
「濃厚な講座」と感じる方が多いですが、好きなペースで始め、繰り返し復習もできます。

学習の流れ

・購入後に送信されるメールから「専用ウェブサイト」にアクセスして
・PDFワークブックをダウンロード
(パソコンなど画面上で見ることもできます)
・動画をウェブ上で視聴しながら学習スタート

 

受講生の声

受講生の声はこちらにも掲載しています。

・明らかに講座前と比べると今の私は進歩したと思います。この講座に感謝しています。今までは、質問してもどうやって答えがわかるの?ぐらいの認識でした。
でもハイヤーセルフが(脳が?)必ず答えてくれる確信が持てたことで、自分の内側と対話することがすごく自然にできるようになったのが大きな進歩です。
自分の感情を常に意識するようになりました。

今までは「なんであの人は〜なの?」とか「わたしが〜だったからあの人は〜したのか?」と出来事にフォーカスするばかりでしたが、質問の仕方を学んだことで乱れた波動を落ち着かせる自分への質問が少しずつ出来始めました。
それが大きな学びでした。これからも蝸牛さんや並木良和さんのYouTubeをできる限り見て自分の目覚めに役立てていきたいと思います。

・もう10年以上前から引き寄せの法則や並木良和さんとか色々な方から「自分を大切にする」「自分を愛する」ことは聞いて意識してきましたが、物質的なこと、仕事や人のこと、自分に集中つもりが実は外に向いていました。が、自分にどう質問するか?その具体的な方法を学べ、これが何より大事なんだと体感しました!どんな私が表現されるのか?これからすごく楽しみです。

・本来の私は無限にどこまでも広がっていて今まで自分と認識していた自分と違い、すごく大きな存在でした。日常生活の悩みと捉えている事は、大きな意識からみれば何も起こっていない、本当に映画のスクリーンに写っている物を眺めているだけということがわかりました。

・ワークをして普段見かける物にも神々しさを感じるようになりました。携帯も、デスクも、私も、愛そのもの。でも個人というフレームにハマると思考も判断も生まれます。そこから脱するツールとしての質問の凄さ、実際のやり方を学ぶ貴重な機会になりました。

・蝸牛さん、この度は素晴らしい講座をどうもありがとうございます!自分の思考に意識的であると、ほんっとに常に質問を繰り返してることがわかります。
効果的な質問をすることを意識して練習していけば、そのうち無意識に効果的な質問をする癖がついて起こる体験も変わってくる!と思います。

・元々持っている罪悪感、無価値感に加えて、自分を責めるような質問を繰り返して、私って本当にダメだな〜という思いを強くしていましたが、
なんだ自分への質問の仕方がそういう思いを強めていただけなのだと分かり、心がフッと軽くなりました。
これからは逆に自信を持てる質問を自分にしていけばいいのだわ。自分をプロデュースしているようで面白いです。

・現実に一喜一憂しない!と並木さんがよく言われてますが、こちらの講座で学んだことを実践するとき、自分に集中していると観察者の視点になって、目の前の現実や自分を一歩引いたスタンスで見れます。そして自分の心身の感覚に敏感になります。

・今まで受けたどのセラピーやカウンセリングより、ワークが分かりやすく、体感として実感できます。
質問による体感の違いがはっきり感じられて、講座の動画を見始めてから少しずつ日常に取り入れて来ましたが、ゲームをしているような感じで、毎日が面白く感じられるようになってきました。
この講座は素晴らしいです(^-^)

・有り難うございます。とてもわかりやすい講座でした。
受講して、無意識的な質問で、いかに自分を苦しめているのかを知りました。
子供頃から自己制限が強くて、でも講座で学んだ質問の本質と脳の特性を利用しています。

・安価で、価値の高い情報を提供されておられて、今までうまくいってきたこと、うまくいかなかったことの謎がようやく自分の中でしっくりきたように思います。

・受講して、質問の大切さを改めて感じました。持病があるので「この私に何を気づかせようしてくれているのだろう?」と質問しています。

子供の頃に親の愛を受けたくて病気がちだったこと、今は、パートナーの気を引きたくて病気でいる、無意識に病気を利用していることに気づきました。
子供の頃「なんで、こんなこともできないの」とよく叱られました。
それで自信を持てないで生きてきましたが、講座で学んだ質問のフレーミングで自分に自信を持てるように、それからパートナーへの思い込みの怒りから自由になろうと思っています。

本当に面白くて、すぐに効果が体感できる素晴らしい講座です。図解が多くて言葉が丁寧なのでわかりやすかったです。もっと早く授業のことを知りたかった。孫がまだ小さいのでこれから活用していきたいです。
質問の使い方、とってもわかりやすいです。いろんなシチュエーションの応用も参考になりました。

・習ったことを日常的に使えるようになってきています。朝起き上がった時から質問しながら過ごしています。
ぐうたらで全然進まないことも、テキパキできてびっくり。

・この講座はすべての人に役立つと思いますが、子ども達、そして子ども達を指導する立場にある方達に特に知って欲しいと思いました。

他のセミナーなどのように、しばらく続けないと実感できないものではく、すぐに体感できて違いが分かる、わかりやすい内容で、質問の力って強力だと思いました。

蝸牛さんの講座はクオリティに対してコストパフォーマンスが
甚だしいです。

受講生のみなさんが回答してくださったアンケートも一部掲載しています(こちら
・生きていく上で質問の偉大さを知ることは、ものすごい武器を手に入れること。あらゆる人に受けてほしい講座です(40代・主婦)
質問がこれほどまでにパワフルで人生に影響を与えていたとは!(60代・主婦)
・願望があっさり叶ってしまいました(音楽家・女性)
・罪悪感をもたらしていた出来事に感謝できました(40代・女性)
・こんなにも自分の気の持ちようが変わるのか!(20代・男性)
「ネガティブな質問」をする恐ろしさ…子育て期間中こそ受講したかった(50代・女性)
ただ意識があるだけ。問題と思うことも、結局は何もない。全部自分だという感じ。簡単に個を抜けられる(50代・女性)

※受講前のよくあるご質問こちらにまとめています。
・どんな支払い方法がありますか?
・海外からも受講やセッションの申し込みはできますか?

・この講座は、どんな人におすすめですか?
・どんな職業の人が受講していますか?

・受講する方々の受講理由や動機としてどんなものがありますか?

<特典>
パーソナルサポートミーティング20分×月3回×3ヶ月(合計9回、180分)
受講サポート期間3か月間(メールサポート)

講座の申し込みは、
マインドクエストSTORES.jp
の紹介ページからできます【◯】。

https://mindquest.stores.jp/items/5d7c28fbe56281295731c5cb

※メール申込も可能
申込みはSTORES.jpを基本としていますが「こういうシステムは使いにくい…」と感じる方は、下の問い合わせフォームからの申込みも可能です。
(お支払いはゆうちょ銀行への振り込みになります。)
その他のご質問もこちらからどうぞ。

問い合わせフォーム

※お問い合わせの際には、「q-lesson.com」のドメインからのメールを受信できるようにしておいてください。
(必ず返信していますが、特にezwebの方はフィルターにかかってしまうことがあるようです)
数日経っても返信がない場合は迷惑メールフォルダやフィルターのチェックをお願いします。
(問い合わせ前によくあるご質問(オンライン講座・セッション)もご参照ください)








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の紹介ページ

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