身体・身体症状

【病気を治す事とスピリチュアル】症状を手放す・統合するは多分できません。可能なのは「病気が自ら離れる・成仏すること」「そんな自分に変容すること」

あなたは、病気を手放したいですか?

多分それは無理か、もしくはかなり可能性は低いと思います。

じゃあどうしたらいいの?と言う方のために

  • 僕たちが
    病気を手放せる・統合できることは多分無いけれど
  • ②病気の方が自ら離れていく・行ってしまう・満足して成仏する
    のであれば、

可能性はかなりあるという話をします。

それと関連して、
本ページ最後に10月31日開催の「身体症状と向き合う病即是神WS」のお知らせもします。

「病気を手放す・統合する」はたぶん経験できない

  1. 私は、病気を手放す・統合する
  2. 病気の方が自ら離れていく・行ってしまう・満足して成仏する

僕は経験してきたのは後者の方❷です。
最近は前者も経験できて驚いていますが、それは本当に最近のことです。
断然、後者❷です。これであればかなり可能性あります。

このことは英語の構文で説明すると
よくお伝えできるのではと思っています。

つまり
「私は病気を手放したいです」「私は病気を手放します」は

SVO(主語・動詞・目的語)の形です。

そうではなくて

病気が離れていく
SVの形です。

主語Sが、主人公が私ではなく、病気になります

そして目的語はありません。

そして動詞は、手放す(他動詞)ではなくて
離れていく、もしくは成仏する(自動詞)になっていることに注目してださい。

ここに私はありません。

でば「この私」「この僕」は、どうしたらいいんでしょう?

もちろんできることがありますし
僕もそれをしてきました。

じゃあどうすればいいかと言うと…

病気が離れていく自分に変容する(手放すとは真逆のこと)

病気が手放れていく
SVの形がなるような、私に、僕になると言うことです。

それは何かと言うと
僕が経験したことで言えば、

病気のことを心底理解すること、
病気のことを心底感謝すること、
感謝せずにはいられないほど理解する
ということがまずありました。

そしてここがポイントかなと思いますが
病気を手放したりがゼロになりました。

最初のSVO、私は病気を手放すとは真逆ですよね。

ですからもしかしたら
「病気を手放そうとする」事は、
病気が離れていくことの逆方向なるかもしれません。
役目を終えられないわけです。

不可能とか多分無理なんじゃないかと言う「プラマイゼロの現象」
ではなくて
「マイナスの現象」ではないかとさえ僕は経験上思います。

病気という神が行ってしまわれるときは、
僕たちがそれにふさわしい状態になった時です。

こうした病気、体、インナーチャイルドの声を聞く、理解する、和解する、統合することでいうと、
僕の講座や発信では
「質問の本質の授業オンライン講座」
「ワンネス体感ワークオンライン講座」があたります。

 

ただ最近になって、
僕も、こうした「理解をせずとも病気という神が行ってしまわれる」、という経験をしましたし、

病気が神であることをもう少し平易な言い方にすると、
そのままパワーであり、エネルギーであり、光です。

そのことを心底理解したわけじゃないのに、
体験できる、悟っていける…少なくとも僕らにそのポテンシャルはあると感じています。

そのワークをシェアするのが、
「身体症状と向き合う病即是神WS」です。

こちらは10月31日の開催が決まりました。


本ページのシェアは、その一端です。
詳細はWSページをご覧ください。

【10/31開催】病気・身体症状・苦痛はスピリチュアルギフトでパートナー。(身体症状と向き合う病即是神WS) 身体症状・身体的な苦痛と向き合う ワークショップを開催します。 (次回10/31) 日時・詳細はこちら https://fo...

10月31日、タイミングの合う方と一緒に練習できることを楽しみにしています。

各講座について

心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。

(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
★「質問の本質の授業」オンライン講座

本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。

5次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。

(2)ポジティブ・ネガティブ、光・闇…二元性を超えた「純粋観照者」を体験する
★正反統合ワークオンライン講座

ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。

(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座

そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。

「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。

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