メンタル・身体・心理学

並木良和さんのタイムラインワーク1週間やってみた気づき/実践結果【NLP的補足あり】

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今回は、「並木さんのタイムラインワーク1週間やってみた気づき/実践結果」(実際にタイムラインワークで目覚められたか?)がテーマ。

結論として…、これまでやってきた各種「目覚めのためのワーク」の中でも、かなり効果的と感じる。

「他の各種ワーク」との間に、優劣があるわけじゃなく、並木さんのタイムラインワークは、方法がシンプルなのに、深く入りやすい。
それでいて演習者の負担も少なめ

車に例えると、「運転しやすく、燃費が良くて、少ない燃料で遠くまで行ける」、感じ。だから継続もしやすい印象。

1週間やって「自分の変化」を実感。
スピリチュアリティほぼゼロな自分が「自分の波動がけっこう上がったかも」と感じるのだから…
少なくとも、以前よりずっと「意識が内向きになる」「人生に対する肩の荷が下りた」と感じる。
スピに興味ありの人、メンタルコーチ、NLPピア、カウンセラーなどの人は、やって損はないワークのはず。なので、以下のように書いていきたいと思う。

  1. 並木良和さんのタイムラインワークの特徴
  2. そもそもタイムラインとは?
  3. 並木良和さんの目覚めの体験
  4. 時間の本質…「時間の不連続性」と「同時存在」
  5. タイムラインワーク流れ
  6. タイムラインワーク1週間実施の経過

並木良和さんのタイムラインワーク1週間やってみた気づき/実践結果

並木良和さんのタイムラインワークは、
タイムラインを超越し、目覚める(宇宙意識に目覚める、悟る)こと
をいちばんの目的としていて、

タイムラインを消し去る行程に特徴がある。

NLPやコーチングがベースにある僕にとって、タイムラインを消し去るのはカルチャーショックだった(笑)
僕が知るNLPなどではタイムラインは利用するもの。消したりはしない。
NLPではタイムラインを利用したセラピー(過去を癒す)orコーチング(目標達成)をするのだから。

「目覚める?宇宙意識?悟る?…非現実的で興味なし。」

という人もいると思うけれど、
並木さんのタイムラインワークは、トラウマを癒す、願望実現、などにもかなり効果的だから、実は多くの人にとって役立つものだ。
たとえば、

  • 心理学、自己成長、願望実現などに興味がある人
  • インナーチャイルド、自己否定、無価値感などを癒したい人

など、なにかしら自分を変えていきたいという人には、ぜひおすすめしたい。

そこで、

  • 並木さんのタイムラインワークのやり方にくわえ、
  • NLPや量子物理学などの観点から、どう理解できるか?
  • 1日2回、1週間のワークでどこまで目覚められるか?

などを、僕なり考察・実践しているので紹介したい。
僕の1日2回のワーク体験、僕の内的変化の経過も随時掲載していきます。(他人がどう変化しているか?ということも意外と参考になるものだと思う。)

まずは、
「そもそもタイムラインってなに?」
「並木さんのタイムラインワークの用途」
並木さんの目覚めの体験からわかる時間の本質
から入りたい。
特に並木さんの体験、時間の本質は情報として入れておくと良いと思う。

そもそもタイムラインとは?

(タイムラインの過去が後方、未来が前方の人)

「タイムライン」は、時間の線、時間のつながり
そして「タイムライン」は、実際に人間の中に存在する(少なくとも、存在するように認識される)。

これは並木さんの解説ではなく、僕のNLPを中心とした理解になるんだけどNLPのある手法でその人の内側を調べると、「タイムライン」がどのようにあるか?がわかる
(どんなラインかは人によって異なる。体の前後だったり、過去・未来とも前方だったり…)

(タイムラインの過去・未来ともに前方の人。過去はやや右に寄っている。)

僕たちの心的な空間には、

  • 5年前、10年前、誕生時の記憶が保管される場所があって、それをつなぐと過去のタイムラインができるし、
  • 同じように、5年後、10年後、終末期をイメージしたり、そのデータを保管する場所があって、それらをつなぐと未来のタイムラインもできる。

タイムラインは、まっすぐ一直線になっている人は少なくて、湾曲したり、曲がりくねっている人が多い。
セラピーやコーチングの現場では、必要に応じてタイムラインの調整をする(まっすぐ一直線にするとか)。

たとえば、NLPでは、タイムラインセラピーというのがあって、トラウマの解消やインナーチャイルドを癒したりするために、「過去・未来のタイムライン」を利用するし、
コーチングでは、目標達成のために「未来のタイムライン」をよく利用する。
これらはこれらで良い手法だと思う。
特に、目覚めへ進もうとする前段階にいる時(まだ眠っている時)には。

以上のように、「タイムライン」は、僕たちの心的空間に延びている、時間(過去~未来の記憶)の流れ、とイメージしてもらえればいいと思う。

そして、並木良和さんのワークは、「タイムライン」の扱い方が、NLPやコーチングとは、全く変わってくるので、すごく興味深い。

並木良和さんのタイムラインワークとは

並木良和さんのタイムラインワークは、NLPなどとは(僕が知る限りのそれとは)一線を画していて、
目覚める(悟る、解脱する)ことが、一番の目的だ。

だから、タイムラインの扱いが全く変わってくる。

それはつまり、タイムラインを超越すること。
「タイムラインの外に出て生きること」を根付かせるワークになっている(と僕は理解している)。

冒頭でも述べたが、タイムラインを吹き飛ばしもする、きわめて面白いワークだ。

並木良和さんのタイムラインワークの効果

これは上記の「目覚め」を含め、少なくとも3つあると思っている。

  • 目覚める(悟る、解脱する)
  • 願望実現、なりたい自分になる
  • 今に居られる、集中力を養える、ゾーンに入れる

目覚める(悟る、解脱する)

上記のように、並木良和さんのタイムラインワークの一番の効果は、人間意識から宇宙意識に目覚める・悟る・解脱を促すこと。この一点に尽きる。

僕にとって最近は、これがいちばんの関心事なので、ぜひここを目指したい。
(本質的には、「目指すものじゃない」かもだけどw)

願望実現、なりたい自分になる

これは二義的な目的にはなるけれど、「願望実現、なりたい自分になる」も目指せる。

だから、「悟りになんて興味ない」という人にも、並木さんのタイムラインワークは、ものすごく役立つと思う。

ビジネスユースにも、学業成就とか恋愛成就にも。

並木さんのタイムラインワーク、現世的活用の例

  • トラウマ解消、健康など、なりたい自分になる
  • 学業成就、就職・転職、恋愛・結婚成就、復縁したい、離婚したい
  • 家庭・育児の問題解決
  • 自己卑下、自己否定、罪悪感からの解消、またそれらが絡むうつ状態

並木さんのタイムラインワークは、あくまで「目覚めるため」。
でも、初めは「現世的な目的」から入っても良いのでは、と個人的には思う。
特に、あなたやあなたの人生を揺るがすような大事件は「目覚めへの招待状」だから…

今に居られる、集中力を養える、ゾーンに入れる

このことは上記2つの目的に通じることだと思う。

今にいる感覚は目覚めに通ずる感覚(関連:存在の自覚)だ。

タイムラインを超越するので、過去に縛られること(自己否定・自己卑下・ひどい後悔も)、未来に縛られること(将来への不安・心配・絶望)から自由になれる。

「こうしなきゃ」とか「こうであらねば」という、あなたを縛るものから解放されるかも。
人生に対する無責任さ」が出てくる感じw
これが、リラックス、気楽さ(=波動の軽さ)に繋がると思っている。

「今」に居られたら、仕事をするにしても、トレーニングや勉強するにしても、何か作業するにしても、はかどりやすい。
集中力、ゾーンに入ることにもつながる。
何か達成したい目標がある、という人には嬉しいはず。

以上のように、スピ的にも、現実的にも、すごく役立つのが、並木さんのタイムラインワークだと思う。

並木良和さんの目覚めの体験と「時間の本質」

さっそくタイムラインワークの手順を紹介したいところなんだけど、その前に並木さんの「目覚めの体験」を共有しておきたい。

並木さんの体験を通じて、「理解しておくと良いこと」があるからだ。

それは時間の本質。
「時間の不連続性(隙間があるという意味で)」と「過去・現在・未来の同時存在」だ。

並木さんは、

  • 時間は、「点」として存在していて、過去・現在・未来は繋がっていないとわかった
    (時間は、隙間なく繋がってるわけじゃない)
  • 過去の並木さんも、未来の並木さんも同時に存在していた
    (過去・現在・未来の同時存在)

という体験をされたそうだ。
その並木さんの体験の概要は以下のようなもの。

目覚めには、何段階かあって、
「この世界は波でできている」と、気づく段階があった。

量子力学では、「全ては『波の動き』でできていて、確かなものはない」と言われている。

それは知識として知っていたが、何段階もシフトしていくと、ある時に、目の前の現実が一旦すべて波になって、その形が崩壊した。
崩壊してびっくりしたけれど、もう一度見た瞬間に、波になったものが再結晶化して、形をつくった。

目に見えない世界があると知ってはいたけれど、目の前の現実が一番のリアルで、とても大事だと思っていた。それが、ただの波の動きだったんだと体感でわかったときには、現実をぐっと握っていた手がパッと離れた。

さらに目覚めが進むと、ある時、真っ暗闇の中に自分だけが光として浮かんでいて、自分の等身大のフィルムのようなものが何枚も繋がっているの見えた。しかし上から見ると、その間が全然繋がっていない1個ずつ独立して存在している。これを見た瞬間に「時間って繋がってないんだ」とわかった。

間をすっ飛ばして、何コマか先にいけるんだと気づいた。

 

ここまで読んでも、正直「???」となる人が多いと思う…。

だから並木さんが見たことだって、「不思議」とか「並木さんだから、そんなスピリチュアルなものが見えたんでしょ。」と思ったり。
並木さんの体験が、実際の物理的な時間の性質を表しているとは思えない、のではと思う。

しかし、物理・量子力学の世界では、並木さんの体験こそ真実では?との説がある。

つまり物理学の世界でも、僕らのごく普通の「時間に対する認識」は、真実じゃない、と言っている(説が有力とされている)。
だから、並木さんが語ってくれた体験を、自分の尺度で否定することはできないと思った。

この機会に、物理・量子力学のことを少し調べてみた。僕にかける範囲で枠内にごくごく簡単にまとめておきます。

「時間の不連続性」と「同時存在」

僕たちは、普通、時間は隙間なく連続していると思っている。
直線的に、途切れなく。アナログ時計の秒針が滑らかに動くように。そして、時間が逆戻りすることもない、不可逆的だ、と思っている…。

しかし、時間は、直線のように連続したものじゃない、ということ。

僕たちには一続きの直線のようにしか見えないけれど、「時間」は思いっきり拡大すると「点」になる。
量子力学では、時間は細切れだと考えられていて、この最小時間間隔を「プランク時間」と呼んでいる。
時間は、並木さんが見たように、アニメのように1コマ1コマのようになっている。

さらに、「ブロック宇宙論」というのがあって、4次元の空間に過去・現在・未来が納まっている、すべての時間が常に存在する、と考えられている。

またこの理論と親和性がある「スポットライト理論」では、過去から未来まですべてが空間に存在するなかで、スポットライトが当たった時間だけが認識できる、とされている。
スポットライトが当たらない過去・未来は、暗闇で何も見えないように、僕たちに認識できないだけで、過去も未来も常に存在はしている、ということだ。

以上で、タイムラインワークに関する基礎情報はおわり。次は、ワークの流れへ。

並木良和手さんのタイムラインワーク流れ・方法

それでは、並木良和手さんの時の流れ(タイムライン)を超越するワークを紹介したい。手順は以下のとおり。

  1. 自分のダイヤモンドの位置に立つ
    (下記「ダイヤモンドに立つこと、その意味」参照)
  2. 自分の前後にタイムラインが繋がっていることを見る・感じる
  3. タイムラインを掴み、体から外し、宇宙の彼方に吹き飛ばす(消し去る、これで波動が変わる)
  4. 過去・未来とも繋がっていない状態を意識しながら、深呼吸しながら波動調整(3で上昇した波動をなじませる)
  5. 波動が上昇している心地よさを感じながら、足元から吹き上げてくる上昇気流に乗って本当の自分ハイヤーセルフの、光り輝く次元まで上がっていく。気持ちの良いところで止まる。
    (1~4をもう一度やって、さらに上がることもできる。何段階やっても良い。)
  6. その次元で、無数の入り口(ドアノブや扉が無い、枠だけのような入り口)があることを見て、一番ワクワクする入り口(or具体的な目標を達成した自分がいる入り口)に、一直線に歩いていき、入る
  7. その中は、黄金の時空間が広がっていて、クリスタルの自分が立っている。
    その自分を探して、その後ろに立ち、準備ができたら、ぴったり同化する。
    肉体は光の粒子に溶けて、クリスタルの体に吸収されて、クリスタルの体の自分になる。
  8. その状態(ワクワクや目標を達成した)を体感する(思い出す)。
    それまでにどんなことをしてきたかプロセスも思い出す。
  9. 改めてその状態を体感しながら、キラキラと光を出しながら目を開ける。
    ワーク後は気分良く過ごす。

※並木さんからワンポイントアドバイス「ワークは、全体的に優雅にやること!」
↑↑↑
ワンポイントというか、かなり大事なのだそう。
僕もかなり心掛けているw

ダイヤモンドに立つこと、その意味

ここでいう「ダイヤモンド」とは、ハイヤーセルフと一番つながれる場所であり、一番つながることができる状態。

ハイヤーセルフに馴染みがない人は、「深い直感」とか、「深い叡智」、「根元的な本能」とか、そんなイメージor言葉を使うといいかもしれない。
(例えば、脳の原始的な部分である「延髄」は、生命の歴史・叡智が刻まれている、という意味で「叡智脳」とか「フェアリーブレーン」と呼ばれる)

ダイヤモンドに立つ「感覚」としては、心身がスッキリ、クリア、抜けた感じとか、静かな状態になる。思考があれこれまわったりしない。

ダイヤモンドに立つ方法は?

「この空間(自宅の部屋やセミナールームなど)で、私のダイヤモンドの位置はどこ?」

と、自分の内側(ハイヤーセルフ)に聞いて、直感的に「ここだ」「ここかな」と思う場所。

今、立っている場所の、数メートル先かもしれなし、すぐ後ろかもしれない。「ここかな」と思う場所に立てばいい。セミナールームのように他の人が居たりして、「そこ」に立てない場合は、「そこ」にあるダイヤモンドを自分の足元に引き寄せるイメージをしてもよい。

「ここかな?」と最初にハイヤーセルフのメッセージを受けとった後に、「ホントかな…?」なんてマインドが囁くかもしれない。大抵は最初の直感がハイヤーセルフの声を反映している。

ダイヤモンドの位置に立てているか、確認する方法は?

上記の方法でダイヤモンドの位置に立ったら、自分の内側を見たり感じたりする。クリアな感じor抜けた感じor静かに集中できる感じ…etcがあると思う。

その位置から、一歩ずれてみて、内側の感覚を確かめよう。感覚が変わると思う。

そして、もういちどダイヤモンドの位置に入ると、またクリアな感じ等があれば、あなたはダイヤモンドの位置に立てている。

これは初めから完璧を目指す必要はなくて、「なんとなくOKかな」で十分だと思う。繰り返しで次第に明確になっていくはず。

なぜダイヤモンドなの?ルビーでもサファイアでも良くない?

これはアルクトゥルス人の本で知った知識だけど、ダイヤモンドのような「透明な光」は「もっとも高みに上昇した意識の本質的な波動の表れ」だそうで、ハイヤーセルフに繋がりやすくなるんじゃないかと思う。

好き嫌いの問題はあるかもだけど、僕の感覚としては、色が入るよりは、やっぱ透明がいいかな…。

なお、NLP的に考えると、「ダイヤモンド」は一つのアンカー(特定の心身の状態を呼び出すスイッチ)になる。
本当にハイヤーセルフに繋がれるかどうかは別としても、少なくとも変性意識に入るきっかけになる。ワークを進める手助けになるのは間違い無いと思う。

並木良和さんのタイムラインワーク1週間実施の経過

並木さんは、タイムラインワークをまずは1週間、朝・夜、継続することを勧めている。僕も早速やってみることにした。

こういうワークって、人によって感じ方・受け取り方が変わってくるもので、他の人の体験を聞くのって、けっこう参考になると思う。

興味のある人に読んでもらえればと、以下に記していきます。

※僕のバックグラウンドは、コーチング、NLP、レイキ、ライトランゲージ。タイムラインの扱い、心象の受け取り方にクセがある。
ちなみにライトランゲージのアチューンメント経験などはこちらに掲載中。

タイムラインワーク実践1日目

1日目朝

過去・未来のタイムラインを身体から切って、遠くへ消しとばすと、確かに気持ち良さがある。
ただ、同時にこれでタイムラインを超越できる?と疑念がよぎる。
(ここで疑念はクリアリングしておいた。オクタヒドロン(正八面体)のダイヤモンドを胴体に通し疑念をモニュメント化して掠め取る。天に返して光にして降ろし体へ戻す。クリアリングし、タイムラインワークに戻る。)

もういちどタイムラインを遠くへ吹き飛ばす。
タイムラインは波打ちながら両サイドへ吹き飛ばされ消えていく。

波動調整のための深呼吸をすると、本当に波動が上がった感じ

足元からの上昇気流に乗り、ハイヤーセルフの自分を見上げながら気持ちよく上昇する。
改めてダイヤモンドの位置を確認し、もう一度タイムラインを掴んで、吹き飛ばす。

さらに上昇したところで、周りを囲む扉を見る。
特に目標設定なしで「ただワクワクする扉」と、1、2年先の「目標設定ありの扉」が光を放つ。
どちらでも良さそうだが、今回は「7時」の方向の「目標設定ありの扉」に進む。

光で満たされた空間でクリスタル体の自分を探す。がっちり筋肉質で腕組みした後ろ姿が見える(僕の3次元の体は細身だがw)。後ろからぴったりと融合する。

目標達成後の生活を思い出そうとする…心象が降りてくるの待つ。
家はこんな感じ、そこから見える景色。やっている仕事はこんなで、こんなものを食べて「美味しいね」と言っている様子、あまり睡眠を取らずにOkで、午前はこんな仕事、午後はこんな仕事をしている。
この生活を送るまでにどんなことをしてきたかも思い出す。

メディア運営に、このブログの運営に、遠隔セッション…自分の学びをシェアすることーそれが鍵だったようだ。体感も確かめながら目を開ける。気持ちがいい。

1日目朝が終わり、これでタイムラインを超越できたか?というとまだその実感はない…
けれど、なにかちょっと時間の感覚が違う自分の周りに「膜がある」というか「空間がある」感じか。

連続した時間の流れへの絶対的な信頼が揺らいだ感じもする。並木さんがいうように「一足飛びでもいいのかも」とふと思った。
なんかもっとゆっくりしていいかも。ダラダラしていいかもと思った(実際、ダラダラしたw)。
そういえば昨日は予想外のこと(臨時収入)があったと後から知った。

1日目夜

タイムラインを掴んで吹き飛ばす時、過去ラインには生誕時、未来ラインには今生の最後を見るようにした。
その映像ごと吹き飛ばすとなんとも気持ちいい。過去・未来から自由になった感じ。吹き飛ばした後は、両手を挙げた万歳した状態でハイヤーセルフの次元に上がるし。

今度は目標設定無しの、ただ心惹かれる扉に入った。
黄金の時空間でクリスタルの自分に入る。
どんな自分だろう?と思っていると…宮城県・岩手県、松島などを観光しながら仕事をしている光景。旅館の広々した和室でPCを開きZoomでお客さん、恩師とか、海外の人とも話をしている。

これから、北海道あたりの友人に会いにくようだ。これまでどんなプロセスを経たのだろう?映像は出てくるのだけど、これまでの延長線上のプロセスのようで、未来の自分から降ろした感じじゃない。

今後、必要な時にアイディアが降りてくるように意図しておいて、ワークを終えた。
翌日、シャワーを浴びている時に「わぉ!」というアイディアが降りてきた。当面、これを実行する)

タイムラインワーク実践2日目

2日目朝

タイムラインを吹き飛ばすとやっぱり気持ちいい。

今までタイムラインといえば、
過去から学ぶとか、意味づけを変えてトラウマから自由になるとか、
未来(ゴール)を設定することで「今」の自分をモチベートするとか、
未来も過去も、生きる要素として重要視していたのに。
その過去と未来を吹き飛ばしてスッキリするなんて。我ながら変な感じw

過去と未来から自由になるってこんなに気持ちがいいのか、と思う。
過去も未来も大事に捉えすぎていた。過大評価していたんだな。

今日の日中は、今までよりもさらにリラックスして過ごせた。
今までなら「むむっ!ぐぬぬぬ〜!」と肩に力に入ってしまうようことでも「どうぞ、どうぞ〜」となったり、「(本来の自分が)…さんに(台本を渡して)、…て発言させるなんて、ウケる〜!」「…とメールが来て落ち込むなるんて、笑える」と思えたりw。

さらに、今までの僕なら「気が滅入る予定」が3日後にあるんだけど、わりと平気に受け止めている自分がいる。「今」感が増している、と思う。達観した感じが少し出ている。これにはタイムラインを吹き飛ばしたり、タイムラインを上から眺めたことが影響しているかなと思う。

クリスタルの自分は、現象界で体現すると調子が良い状態を持ち込める。だからワーク中に、クリスタル状態をいつでも発現できるように意図しておいた。日中も時々思い出してはクリスタル状態になるようにした。

最近、体の不調が続いてきたんだけど、この日の午後になって急に体調が上向いてきた今日は良くなる要素はないはずむしろ悪化する要素が多い日なのに。目覚め、次元上昇が始まっているのか。引き続き検証する。「目覚めることの簡単さ」を携えつつ。夜のワークも楽しみ。

2日目夜

目標設定無しでクリスタルに入り、どんな自分だろう?どこにいるんだろう?降りてくるイメージや言葉を待つ。明るい大きなリビングのような場所。海外だろうか。

何年頃だろう。「20年」というキーワード。
2020年だろうか、それとも20年後の2039年だろうか。現世的意識ではわからない。ワーク後にも必要な情報に繋がれるよう意図しておいた。

タイムラインワーク実践3日目

3日目朝

タイムラインを外すのはやはり心地い。

僕は、未来のタイムライン上では「何か作業する自分」「旅行する自分」や、「終末期の自分」を見ながら外すのだが、
未来への責任感・プレッシャー・ちゃんとやらなきゃ・頑張らなきゃ感とともに吹き飛ばすから、なんとも気楽になる。
無責任でいい感じ(笑)

過去タイムラインでは「トラウマ的な事」から「誕生時の自分」など過去の自分たちや光景を見ながら外す

過去・未来のシーンは、何も一つ一つ細かく見る必要はなくて、それぞれ数か所~5か所程度でよいかなと思う。これで、脳(マインド)が、「あぁ、本当に過去・未来を手放すんだね。自由になるんだな」と思う。

目標設定無しでクリスタルに入り、イメージやキーワードが浮かぶのを待つ。
昨夜と同じような広いリビングのような光景だ。
これまでに重ねてきた「クリスタル状態のアンカー(手を組む)」を発火させてる影響あり?と思って、一旦アンカーを外し、降りてくる情報に身をまかせる。

やはり同じように広いリビングっぽいけれど、ちょっと違うのかな。海外だと思う。アジア圏。Zoomの画面が見える、だれかと話す。相手が中国の方の時もあるようだ。中国語を話す自分(このブログを書いている時点では話せない)。

「自分は日本ポータルのひとつ」というキーワードが出てくる。ブログにコーチングスキル等の網羅を始めたことから、ここに繋がってくるようだ。
誰か同居するひとがいる。家族はどうしているのだろう。日本で幸せに暮らしているのか、スカイプなどで話す感じか…。それとも僕の海外滞在は短期で定期的なものなのか。はっきりとはわからない。
このクリスタル状態も、これまでのアンカーに重ねておく。

3日目夜

「不食の自分」を扱ったと思うのだけれど、翌朝思い出そうにも、思い出せなかった。こんなこともあるw

タイムラインワーク実践4日目

4日目朝

今朝は、体の不調を扱うと決めてワークを開始。2段階目で上昇するとき、「もう、病気はないんだ」というメッセージがきた。気分がいい。

不調を克服したクリスタルの自分に入ると、すでに治った完璧の状態として振舞うこと、痛み・痒み・不快感は存在しないこと。そもそも肉体は存在しないこと。何も無いんだ、という感覚・メッセージがある。

ここまでくるのに、「現象界を日常目覚めた意識で過ごすこと」をしてきたようだ。クリスタルの自分をアンカリングして、現象界でなんども目覚めを思い出すこと。目覚めをスタンダードにしてきた。
何をやるにしてもクリスタルの自分のアンカーを発火することにしよう。

4日目夜

タイムラインを吹き飛ばし、クリスタルの自分になると、不安が全くないわけじゃないけど、不安を感じようと探しても難しい(ホント、深いワークだ)。

肉体がまっすぐ気持ちいい。何かあっても平気な感じ。これをいつでも発火できるようにアンカリングする。

どんな自分かと情報を待っていると、Zoomとブログが見える。これをツールに自己表現している。他の仕事も残ってはいるけれどほぼ放置でそれなりに収益上げている感じ。あくまで自己表現がメイン。

病気とも関係ない感じ。安定感。どっしり。
「在る感」。平安。拡大した意識。
本来の自分(に近そう)。心地よい。軽い。

背骨が「パイプ」になっている感覚がある。情報が入りやすそう感じがした。

タイムラインワーク実践5日目

5日目朝

アンカー(重ねたアンカー)を発火し、まず前回の上がった自分になる。

ダイヤモンドの上にたち、前後に伸びるタイムラインを自分のペースで眺める。左右の手でがっちり掴み、ぐっと力を入れながら引きちぎる。

体から話したタイムラインを改めて眺める。これらから自由になるんだな。

スナップを利かせ勢いよくタイムラインを吹き飛ばす。気負い、責任、罪悪感が少し軽くなるのを感じながら深呼吸、上に上がる。

上がりながら、吹き飛ばしたタイムラインの残存エネルギーを見下ろすと、結構上がってきたなぁと思う。
上がったところでもう一度タイムライン(少し薄くなっている)を外し、上がる。
また上がったところでまだタイムライン(薄く短い)があるとわかる。

これも外して、また上がる。だめ押しでまたタイムラインを外す。薄くさらに短いタイムラインだ。外して上がる。

今回は体の不調を克服した自分にしようと直感した。その扉に入る。それはどんな自分だろう。不調を克服している…。

自分で在れている。内を見ている。内にいる。自分である。現象界でこの状態アンカーを常々発火させ、この自分を現象界に持ち込んできた現象界の病気は自分で在れていないから起こるようだ。

この日の昼間、不調になるはずの状況の中で、割とかなり快適に過ごせた。波動がかわってきているせいかな。

5日目夜

アンカーを発火させて前回の状態から始める。
すぐに短く薄いタイムラインがあるとわかる。30センチくらい。最初は延々と続いていたのに

初め比べるとずいぶん希薄だ。外すときの手にかかる抵抗も弱くなった。外して上に上がる。

タイムラインはさらに弱弱しい感じ。「これはいずれ時間を超越できるかも」、と思う同時に、「そう上手くいくか」、と疑う声。「邪魔をしてやる」、と言っているようにも感じる。

潜在意識の扉を開き、背後からガっと前に集めて大きなオクタヒドロンにする。まだ聞こえる。また集める。後頭部、首の付け根の当たりからまだ聞こえる。何度も集める。きりがない。次の声が聞こえる前に天にあげる。また聞こえたけど、ここで完璧にすることはない。浄化した光を受け入れ、タイムラインワーク再開。

タイムラインを外し、上へ、扉からクリスタルの自分に入り、どんな状態か思い出す。内への意識、イスラエルに居るイメージ、本当に発信したいことを書いてきた、自分に集中している。

なぜそうなったか?このクリスタルの自分を現象界に持ち込みまくった。アンカーを片手で発火できるよう握りこぶしにした。

夜中、目覚めたらアンカーを発火する自分がいた。

タイムラインワーク実践6日目

6日目朝

未来・過去のタイムラインはずいぶん短くなった。
1段階目では、握ると、手から7㎝~10㎝くらい、はみ出す程度になった。
2段階目も、タイムラインはまだある1段階目より少し短くなった印象だ。

今回は一番ワクワクする扉に入る。クリスタルの自分は今までは腕組した仁王立ちって感じだったけど、今回は右手を上げ、左手を下げている。その立ち姿に合わせながら、合致して、身体を光に溶かす。

一体化したら、アンカリングの姿勢をとる。(握り拳、頭をあげ、天に頭頂からぶら下がる)どんな自分か、何をしているか情報が降りるのを待つ。

アルクトゥルス人との交信…松果体の活性化の瞑想…、他のすでに目覚めたメンバーと居る…宇宙仲間…セッション提供。

この日は昼間、筋トレをしていると、体力が上がっている?感じがした。単に調子が良かっただけ?

6日目夜

タイムライン外すと、いよいよ心身・波動が軽くなる感じ。「そう簡単にうまくいくかな」とマインドの声が聞こえる。今、全てをうまく行かせる必要はない、と自分(自分の宇宙)に許可を出す。

不食の自分は穏やか、平安。他との境界がない感じ。エネルギー、松果体から情報を落としてる、ライトランゲージ…。

どうやって、こんな自分になってきたんだろう?
今にいる。他を見ない、自分の内側を見る、クリアリングしてきた、上の視点、または上とコネクトした状態で、日々の大半を過ごす、呼吸から入る、現世で何も成さない。何もしない。この記録改めて見直す。

人生の無責任観(無責任感)が増す感じw。最後の「この記録を見直す」、というのは現世意識的な感じがした。

人と会話中に、作業中に、「上の状態」を思い出す頻度が増えてきた。立ち仕事で足が疲れたな~というとき、アンカー発火でクリスタル状態になると痛み・疲れが和らぐ(これは姿勢の問題かもだけどw)。

(僕のライトランゲージアチューンメント体験はこちら)

 

タイムラインワーク実践7日目

7日目朝

これまでのスタッキングアンカーを発火、クリスタル状態を呼び出してから、始める。

ダイヤモンドを引き寄せてタイムラインを見る。もうタイムラインは、手で握る範囲くらいしかない(長さ10数センチ)。

が、実は薄~くタイムラインが伸びていることに気づく。ワーク開始時のように鮮明ではないが、未来に向かうタイムラインが見え、未来の映像も付随している
(過去のタイムラインは確認しなかった。「同様だろう」という無意識の判断があったと思う)

左右の手でタイムラインをそれぞれ掴み、タイムラインを身体から外す。掴んだ両手は動かさず、パントマイムのように腰を起点に胴体・頭・両脚を右に向ける
こうするとタイムラインを掴んでいるリアル感が増す。)

タイムラインを吹き飛ばす。波打ちながら彼方へ消えていく。
心身、オーラが軽くなるの感じながら深呼吸。

深く呼吸しながら上に上がる。途中、下を見下ろして、何層ものタイムラインを外してきたんだな、振り返る。なんだか感慨深い。
「こうして、従来の人間を卒業していくのかな。」と思うと、いちまつの寂しさを感じる…。

これを2段階、3段階、4段階までやったところで、今回は「一番ワクワクする扉」に入ろうと思い、どれかな?とあたりを見回す。
と、ちょうど真上の扉だ。大ジャンプで扉をくぐり、クリスタルの自分を探す。

合致し、身体を光に溶かしてクリスタルと同一化する。
どんな自分だろう?海っぽい映像…「コート・ダジュール」というキーワード…。
自分から天に青黒っぽいパイプがあるような、単に天に繋がっているような。自分は単なるパイプになっているかもしれない。今までになく、天にがっちり繋がっている感じ

どのようにして、こうなったのだろう?クリアリングかな…。日常的にやる…。それから、何もしないこと。何もやらない…。(「え、現世は仕事とかあるんですけど」とマインドが軽く愚痴るw)

それにしても気持ちい、軽い。波動が違う。これ、ホントいいなぁ。この状態をアンカリングして、目を開ける。

アンカーを発火させながら、家の中をウロウロしようと思った。現象界に持ち込む練習のつもりで。そのまま作業デスクに行って日業務をやるイメージをしたり、トイレに入ったりw、キッチンにいったり。しかし誰かと話すと、一気にはずれてしまう笑。練習していこう。

7日目夜

今夜は普段の就寝時間を過ぎ、眠気と疲労がある。立っているのもしんどいから、イス(回転する)に座ってやることに。ワークにはあまり適した心身じゃないと思いつつも、やってみよう。

今朝のワークまで重ねてきたアンカーを発火、クリスタル状態を呼び出す。疲労と眠気が飛ぶ。感覚はやはり幻想なのかなと思う。

ダイヤモンドを、座っている位置にグッと引き寄せて、タイムラインを見る。当初より薄くなっている(影響力が弱くなっている)が、未来・過去とも、終末期・誕生時までそれぞれあるようだ。

身体からタイムラインを引き抜き、掴んだ左右の手は動かさず、腰からイス、脚部、肩・頭を右に向ける。もう一度タイムラインを眺めなて吹き飛ばす。

上へ上がった次元でもう一段タイムラインを外して、また上へ。今回は体の不調を克服した自分がいる扉に入ろう。どんな自分だろう。情報を待つが、どうにも降りてこない。意識が薄れてしまう。今夜は断念。翌朝へ。

タイムラインワーク実践8日目

前夜と同じテーマ、体の不調を克服した自分の扉、クリスタルの自分へ。
(途中、邪魔が入りそうだったので、天使にワークがこのまま静かにできるよう依頼。しかし邪魔が入ったw。が、その邪魔のお陰で気づかされることあり)

どんな自分だろう。健康的な自分。快活。この1週間の「クリスタルの自分」の中で一番気持ちいい。幸せ。

どんなふうにここまで来たのだろう?自分でいること、正直でいること、真実を語ること、ウソをつかないこと。現象界に反応しない、現象界で何かしようとしないこと、常に常に内向きであること。

「ぐぬぬ、それが難しいじゃないか」とマインドが批判する(←内心、「まだまだ、道半ばだな」と思う)。

では、どうすれば…?改めて問う。「自分しかない(存在しない)」「今しかない」というマントラを瞬間瞬間、唱える。これならできるだろうか、やってみることに。

(タイムラインワーク実践の経過は、今後も随時掲載していきます。ご質問などあれば、コメント欄か問い合わせフォームからお気軽に。)

 

各講座について

心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。

(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
★「質問の本質の授業」オンライン講座

本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。

5次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。

(2)ポジティブ・ネガティブ、光・闇…二元性を超えた「純粋観照者」を体験する
★正反統合ワークオンライン講座

ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。

(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座

そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。

「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。

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