意味付けの達人であれ。
人生の質は、意味づけの質である。
こうしことを1番学ばせてもらったのはアンソニー・ロビンズだったと思います。
もし周りの方々に思うことがあるとして
僕らが人の態度にどんな意味をつけるかで、
全く変わりますよね。
当然、相手の方もお役目を終えて、変われます。
相手を変えようとする、一言言いたくなることもある。
人間として当然在ることだし、そうして良い。
ただ根本は何か？考えたいです。
家族なり、取引先の方なり、何か生じればありがとうございます。
もし虫さん、ゴキブリさんに出会うなら、
やっぱりありがとうございます。
出会って感情が揺れる、何か不要な思考が湧くなら、
何かやることがあるわけで。
だから有難いです。
どう読み解くか。読み解き上手は、意味付け上手。
意味付け上手は、
気象条件も、身体状態も、時間の十分不十分も、お金のあるなしも、
意味付け自由。
「人生の達人になるなら、意味づけの達人たれ」
僕は意味づけのことは、一番最初に習ったのはアンソニーロビンズからでした。
そうか、意味をつける、変えればいいのか！
この分野でおさなかった僕には、大・大・大発見でした。
学校では習わなかったかな、と思います。親からも。友達からも。
きっと気づくチャンスはたくさんあったんでしょうけれど。
だからコンプレックスの塊だし、病も抱えていたんでしょうね。
人生とは、家族関係でも、会社経営でも、肉体の運営でも何でも。
素晴らしいです。
意味付けを変える。自由にする。
初期は二元性の中で、
現実世界でも整合性をとれるような、割とクリエティブな意味づけをいかにするか？
でした。
けれど、プレアデス人たち（初めて出会った高次存在…たまげました）、
アルクトゥルス人たち、高次元の思考・感覚も取り入れさせてもらって
さらに、
この世界が僕らが思ってきたような現実じゃなかった、
マトリックスとかミュージカルのような、映画のような世界だとわかったあとは、
なんなら現象界的整合性は無視するくらい
捏造してもいいかくらい自由度はあっても良い、もありでしょう。
ただ、その意味づけが、本質さと一致しているか？
さらに近づく余地があるか？で
フィールドバックを受けますから、それは適宜修正も楽しんでいけば良い。
何であれ受け取って、肥やしにしてエネルギーして
ヒントにさせていただいく。
そうすると前向きにならざるを得ないですよね。
意味づけの達人となるゲーム。
それが二元性のなかにとどまる（二元性をきわめる人生）だとしても
非二元へ目醒める人生だとしても
意味づけを変えることは（もしくは自然に変わる）
ある意味やらざるを得ないところがあります。
そして僕らは自由にならざるを得ない
軽くならなぜるを得ないところがあります。
僕らの本質は非二元の意識。
当然ながら男性も女性もないです。
両性が統合されています。
現代はまだ過渡期なので
肉体が異性なのか同性なのかを見ざるを得ません。
肉体は同性でも、中身は異性で、惹かれあって結ばれるのであれば、
同性婚というのも変だよね、という時代にいずれなるでしょうか。
面白いことに男性性を引き出そうと思うなら、女性性がカギになるんですよね。
改めて元は一体なんだなと思います。
正反・二元を統合し、一気に超越するか（正反統合ワーク）
一個一個着実にフレームを脱し、フレームを自由に付け替えるか？（＝意味づけを自由にする、質問の本質の授業・デフレーミング）
すべては、現実に対する視点でしかない
どんな現実であったとしても解釈し方には相当なフレキシビリティがある。
僕が花粉症を克服したとき、まさに意味付けの大転換が起こっていました。
物事は中立で、いかに意味付け・解釈を変えるか？
二元の中で、人生はほぼこれでしかない。
非二元に目醒めるにも、二元性内でも全てはニュートラルだと悟っておいて良い。
それから、非二元に至っていくのは素直な道だと思う。
物事は中立。聞く話だけれど、どのくらい腹落ちしているか？腑に落ちていますか？
すべてニュートラルである。目の前に空気があるのと同じくらい当たり前になっていますか？
自分の意味づけをポジティブにしたら
ポジティブな要素を受け取れる。
与えた意味を体験する。
この世界の作者（本来のあなた）はそういう描写をすることが多いようです。
意味づけの達人であれ。
これだけでも取り組みがいのあることですね。
心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。
（1）まずは自分軸を取り戻す（眠りを卒業する）
★「質問の本質の授業」オンライン講座
本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。
５次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。
（2）ポジティブ・ネガティブ、光・闇…二元性を超えた「純粋観照者」を体験する
★正反統合ワークオンライン講座
ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか！」ワーク後に驚かれるでしょう。
（3）そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座
そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。
「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか？」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。
