スピリチュアル

並木良和さんが伝える「極める」言霊として霊力を帯びつつある話+ニューアース目醒め3つのモード+実践の質問

最近、並木良和さんが言われている「極める」を話題にしました。

その時に話しきれなかった
この「極める」が、単に言葉じゃなくて
言霊として機能することになりそうだという話を今回します。

<関連>

並木良和さん「極める」とエックハルトトールさん目醒めた行動3つのモード

「極める」だけ意識していけば、僕らはかなりいいんです。

このことと
これも最近話題したエックハルトトールさんのニュー・アースで語られている

「目覚めた行動の三つのモード」
①受け入れる
②楽しむ
③情熱を燃やす

が非常にリンクしますので、これも紹介します。

例えば
並木さんのメッセージでいうと

極める
・どこまでも丁寧に、細部にまで意識を行き渡らせる
・無意識に生きるのではなく、意識的に生きる
・「完璧にならなければならない」ではありません
・『今、この部分を磨いている』行動に、ちゃんと意識を伴わせる
・『今、この瞬間』に存在する
・今、この瞬間に『全てが存在している』
・『極める』人生を生きる時、この『全てが存在するスペース(空間)』に入ることになり、
・『自分が必要とするもの全てを受け取る』ことができるようになります

これに対してエックハルトトールさん3つのモードは
どのモードでもバイブレーションは違っても

まさに

  • 丁寧に、細部にまで意識を行き渡らせる
  • 『今、この瞬間』に存在する
  • 意識的に生きる

なんですよね。

さらに
③情熱を燃やす
になれば、

『全てが存在するスペース(空間)』に入る
ですし

さらに僕らが「情熱そのもの」になると
『自分が必要とするもの全てを受け取る』
となる、というのが僕の体感です。

これが
「極める」にまるっとショートカットキーのように含まれちゃうんです。

例えば
純粋観照状態(=正反統合ワーク)も
ワンネス状態(全ては一つであることを思い出すーワンネス体感ワークオンライン講座)も
ワークをするたびに
ショートカットされていきます。

これと一緒です。

すごく便利じゃないですか?

僕ですから
皆さんに自分に質問することのパワーを、最後におすそ分けしたいと思います。

並木良和さんが伝える「極める」が言霊的に働く可能性

ではまず
・極めるが言霊的に働く可能性
についてです。

極めるとは

純粋には、言葉であり、言葉は単純に記号です。

でも言葉には、記号以上に情報が載ります。

き・わ・め・る4つの音
だけど

言霊として霊力が宿りつつあると感じます。

例えば
ありがとう
には、5つの音以上の霊力が伴っていることを感じる方も多いのではないでしょうか?

自覚できるかどうかは別として
外国の人がもし繰り返し唱えることができれば効果があるはずです。
すべては繋がっていますから、日本人の集合意識にもつながっています。

例えば僕らは単にお米を食べる、野菜を食べるだけじゃないことも普段感じています。
お米に乗っている情報とか光も一緒に取り込んでいます。

例えば同じ4文字だと

キムタク(さん)

が思いつきました。

テレビとか一切見ない人でも、
日本人の集合意識に接続している人で、ある程度感性があれば、
ここにある種の情報とかエネルギーとか雰囲気が宿っていることわかるはずです。

同じように
極める、というと昔ならちょっと肩に力が入るような頑張るようなエネルギーが載っていたかもしれません。

それが並木さんみたいな軽さだったり
皆さんの「ご自身のこと」も「どこまでも覚醒してくこと」も味わうようだったり、

「極めるっていいよね!」と

楽しい波動がこれから載っていきそうです!

エックハルトトールさんの目覚めた行動の三つのモード

エックハルトトールさんの
目覚めた行動の三つのモードは

  1. 受け入れる
  2. 楽しむ
  3. 情熱を燃やす

です。

トールさんは

それぞれは意識の振動の周波数が異なる
よく観察すると、受け入れるのでも、楽しむのでも、情熱を燃やすのでもない行動は、自分自身か他人を苦しめているはずだ。

といっています。

受けれる

受け入れるとは、たったいま、この状況のこの瞬間に自分がしなければならないことだからしよう、と思うことである。

楽しむ

抵抗せず降伏すると安らぎが得られるが、行動を積極的に楽しむと安らぎは躍動する生命感に変わる。
楽しむというのは目覚めた行動の二つ目のあり方だ。
新しい地では、人々の行動を左右する動機として楽しみが欲望に取って代わるだろう。

楽しむことは、「大いなる存在(Being)」のダイナミックな一面である。
宇宙の創造力がそれ自身を意識したとき、それは喜びとして現れる。

人生に何か「意義のあること」が起こらなければ、楽しめないわけではない。

「私はあれこれをするのを楽しむ」、というのは、実は間違いである。
これでは行動のなかに楽しみがあるようだが、そうではない。
楽しみは行動のなかにあるのではなく、あなたのなかの深い部分から行動へ、したがってこの世界に流れ込むものだ。

物事をいかに楽しむか?
まさに「『質問の本質』の授業オンライン講座3.0 」でいうと、

感情フレーミング、デフレーミングです。
タイムフレーミングも、多重デフレーミングもいいです。
やりたい放題です。

情熱を燃やす

目覚めという内なる目的に忠実な人たちが経験する創造力の現れがもう一つある。
あなたは自分を標的に向かって飛ぶ矢のように感じ、その行程を楽しむ。
熱はエネルギーの振動数が高いので、宇宙の創造力と共鳴する。
同じ強さで反発する力を生み出してしまうエゴイスティックな欲望とは異なり、情熱には対立はない。
情熱による活動には勝者も敗者もない。

並木さんが言われる「極める」は一言ですけれど
僕の意識の段階とか、関わる分野に応じて、この3つのモードは体験することが多いんじゃないかなと思います。

例えば人よっては
今の仕事を極めようとする過程で、「受け入れる」からスタートして

やがて「情熱を燃やす」に入るかもしれません。

でもいずれの段階でも
この「極める」を実行することはできるし、役立つはずです。

3つのモードでどのチャクラを使うか、使わない方が良いか?

あくまで「これがおすすめ」という程度です。
例えば、受け入れるモードの時は、僕のような素人はハートチャクラはあまり使わな方が良いです。
肉体のハートと混同しやすくて、人間のエゴ的な過剰な感情を使ってしまいがちです。

極める、3つのモード、実戦の質問

ここでこれらを実戦するための質問としては

例えば
「全てが存在している」とか「全てが存在するスペースに入る」

について考えてみましょう。

これらはバッチリわかる方もいらっしゃれば、ちょっとわからないなと言う方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな時はまずはご自身に

全てが存在しているってどういうことなんだろう?

どのようにすれば私にもそれがわかるだろう?

体感することができるだろう?

そんな質問をまずはご自身に投げかけておいてください。

これによってその答えを受け取るアンテナが立ちます。

そんなことで?

と思われるかもしれませんが、
もしそうだとしたら

あなたは質問の力を、
もしくはご自身に質問することを、
もしくはご自身の本当の力を、
見くびっていらっしゃるかもしれません。

実は僕自身もまだまだ 自分に質問することのパワーを、常に新しく発見し続けています。
僕たち自身に質問する事は本当に強力です。宇宙の力を感じます。

ぜひご自身に質問すること、これは今この瞬間からできますので、そして何のリスクもありません。

少しずつでも試してみてください。

各講座について

心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。

(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
★「質問の本質の授業」オンライン講座

本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。

5次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。

(2)ポジティブ・ネガティブ、光・闇…二元性を超えた「純粋観照者」を体験する
★正反統合ワークオンライン講座

ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。

(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座

そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。

「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。

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