スピリチュアル

高次元存在アルクトゥルス人と交信するトレーニング(瞑想プログラム)

トム・ケニオンさん、ジュディ・シオンさんの著書「アルクトゥルス人より地球人へ」では、高次元存在アルクトゥルス人と「交信」するためのトレーニング法(瞑想プログラム)が紹介されている。
いわゆるチャネリングの一種になる。

その「交信」とは、
人間でいうところの「五感」を、同時的・フル活用するホログラムによるコミュニケーションになる。

アルクトゥルス人たちは5次元〜9次元に存在する。
いわゆる高次元存在なのだが、彼らは、ホログラムでのコミュニケーション(テレパシーによる)が日常なのだそう。
(子供の頃からその術を身につける)

その基礎トレーニングは、「3次元的な五感」からスタートするので、霊感・霊知などがまったくない人でも挑戦できる。

僕もトレーニングをやってみてはいるのだが、これがなかなか時間がかかっている。
(アルクトゥルスの瞑想の指導者である「イスー」という人物も、習熟には「十分時間をかける」ことの大切さを語っている。そして、僕たち3次元の存在でも、トレニーング次第で「外国語を覚えるように」身につけられる、と言う。)

今回は、この瞑想をもっと落とし込みたくて、トレニーング法を書き出してみた。

これができるうになれば、いわゆる高次元のチャネラー。
人生がより楽しくなる。(と、アルクトゥルス人たちも言っている)

なお、このトレーニングから「ホログラムによる交信方法」を十分にものにするには、「イスー」をはじめとした他のアルクトゥルス人たちが語る種々のバックグラウンドも知っておく方がよいと思う。

興味をもったら「アルクトゥルス人より地球人へ」をぜひ一読してほしい。
何度も読み返したい価値ある本だと思う。

僕が入手したときはちょうど本の出荷がない時期だったようで、定価の1.5倍くらいのプレミアム価格だった。それでも断然、買ってよかったと思う。ちなみに瞑想用CDが付いていて、これも好きな人には良いだろう。
トム・ケニオンさんとアルクトゥルス人との出会いのシーンもすごく興味深かった。

アルクトゥルス人と交信する基礎トレーニング

まず、

  • 基礎トレーニングの意義
  • 基礎トレーニングのやり方

の順に書いていく。

基礎トレーニングの意義

まず、基礎トレーニングによって、僕たちとアルクトゥルス人たちとの「認知の仕方」「コミュニケーションの仕方」の差異を埋める

その「差異」とは…

地球人/
3次元存在
  • 過去・現在・未来を別々に認識する。
  • 過去・現在・未来の出来事、記憶は、線引きされている
  • 過去・現在・未来を直線的に捉えている。
  • 空間にいる
アルクトゥルス人/
5次元以上の高次元存在
  • 時間の外にいる
  • 過去・現在・未来は、同時に見える
  • 空間の外にいる

この「差異」が、少なくとも今の僕にはとても大きい…

がしかし、ステップバイステップで埋められるはず。

楽しみつつ頑張りたいところだ。

基礎トレーニングのやり方

基礎は次の3つのステップから成る。

1つずつ、楽にできるようになるまで練習し、1→2→3の順に進む。

ステップ1:6方位の視覚情報を同時に呼び起こす

  1. 今いる部屋・空間のなかで、左・右・前・後ろ・上・下に見えるものを、詳細に脳内に写し取る(時間をかけていいので、しっかり記録する。6枚の写真を撮る感じ。)
  2. 目を閉じ、左・右・前・後ろ・上・下の映像を、順番に、できるだけ詳細に思い出す。
  3. 左・右・前・後ろ・上・下の映像を一気に思い出す。(これができれば、確かに意識の変化を感じる。時系列的・直線的思考から多次元的思考へ)

ステップ2:聴覚をプラスする

  1. 360度全方位のどこから音が聞こえるかを特定し、聴覚情報(方向、音色、大きさなど)を呼び起こす練習をする。
    (静かな部屋でも、空調の音、外の車の音などがあれば意識して聞いてみよう。公園など音が多い場所を選んでも良い。)
  2. 目を閉じて、この聴覚情報にくわえて、ステップ1の視覚情報も一気に思い出す。
  3. どんな空間でも、視覚・聴覚情報を記録し、一つの記憶として保持し、一気に呼び出せるようになるまで、十分時間をかけて練習する。

※これができると、深いトランス状態になり、直線的な時間進行から離脱する=テレパシーによるホログラフィ交信の基礎が整う。

ステップ3:身体感覚(感情)をプラスする

ステップ1・2に加え、身体感覚(感情)も組み合わせていく。

  1. 今の瞬間に、左側に何があるか正確に見て、どんな音がどこで発生しているかを把握し、身体感覚情報を加える。
  2. 次に右側では、何が見えて、何がどのように聞こえて、何を感じるか?把握する。
  3. 前・後ろ・上・下も同じようにやって記憶していく。
  4. 目を閉じて、これら全てを同時に思い出す。

これまでの3つのステップをマスターすれば、5次元以上に存在するアルクトゥルス人との交信、「ホログラフィな知覚をテレパシーで受け取ることが上手にできるようになる」ということなんだけど…

さらに、「高度なトレーニング」というものがあるというから、まだこれからだ。

「高度」に行く前に、「非直線的な知覚力」を十分に鍛えておく必要がある、ということだ。

僕はステップ1では、6方位を思い出すことはできるのだけれど、もっと精度を高めたいし、即時に思い出せるようになりたいところ。
ステップ2に入ると聴覚情報が一部欠けたり、視野は後ろや上下が欠けてしまったりする。
練習あるのみ!だ。

「基礎トレーニング」に一定の目処がたったら、「高度」を追記していきたい。

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「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
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