目醒め・統合ワーク

自由意志は存在しないのか?真理は無いから有る。有るけど無い。スピリチュアリティの行き着く先

僕たちに

「自由意志はあるのか?存在しないのか?」

スピリチュアル界隈で話題になることがままありますよね。

あなたはどう感じていますか?
(自分自身の体感・実感として。
人から「こう聞いている」ではなく)

真理を知りたい、そのために参考情報が欲しい人のための記事です。

(音声版はこちら)
前半


後半

僕たちに自由意志はあるのかないのか?
「これに明確な答えが出る」のは、
スピリチュアリティーを進む上で自然なこと。

私は創造主というなら当然明らかなこと。
スピリチュアリティの行き着く先。
何の迷いもない世界に居る。
(仮に迷いが生じても迷ってない)

ここでまだ悩んでいるとしたら
まだたくさん楽しみが残されている。
素晴らしいこと。

自由意志が有る世界(仮想現実)

仮に自由意志あるとして、
僕らにどれほどのその幅、領域があるのだろうか?

例えば、
僕らが今、この瞬間、単純に体感として苦痛でもないし、快感でもない、何もないとして、

「私の自由意志で至福でいる、ワクワクでいる」と選択ができるだろうか?

「今すぐ完全に覚醒したあり方をここに表す。それで生きます」と自由選択できるだろうか?

「肉体的or精神的苦痛にあって至福だ」と選択できるだろうか?

「今日トレーニングはしたくない、会社に行きたくない、家事の気が乗らない。」と言う思いが沸いた時、
「だからこそわくわくで楽しむ」と言う選択ができるだろうか?

そのために例えば「質問をうまく使おう」「感情フレーミング、デフレーミングを使う」と言う選択できるだろうか?

僕らは初めこれらは難しいと感じても、
次第にできるようになっていく。

最終的に
「在るだけで幸せ」を選択出来るようになる、
「自由になった」「解放された」と体験していくことは極めてスタンダードだ。

自由意志は存在しない世界(真実・真理の世界・梵我一如)

しかし逆に言うと、
僕たちが朝食を目の前にして、何から食べるか?何から食べたいか私は選択していると感じる事は多いかもしれないが、
それは本当に僕たちの選択なんだろうだろうか?

私たち一人ひとりが創造主だ。
と言うメッセージもよく聞く。
もしも私は創造主が完全に体現されているとしたら、
自由意志の有無も整理がついているはず。

何から食べるか、選択できる自由意志があるのか
それともないのか?

それが本当にわかるまでに、
僕らは自分をよく観察するコマを通る。

よく観察するとは、そのような質問をたくさんする事で起こる。
自問自答が全てだということは疑う余地が、無い。
「内側に見い出しなさい」と言われる通りだ。
(=質問の本質

3次元世界がどうあれ自分のあり方を選択できるのか?できないのか?

至福をいつでも自由選択出来る(コマに至る)前に、僕らは何らかのプロセスを経て一度は至福に至る体験をする必要がある。
ワンネス体感ワークのようなプロセス、コマがポピュラー)
(コマとは、漫画のコマ。映画のワンシーン、小説の1ページと言ってもいい)

さらに
この世界の至福も、非至福も超越した存在であることを心底体験するコマも通るだろう。
正反統合ワークのような実践が基礎中の基礎となる。その実践を志し同じくするメンバーで実践する「正反統合ワーク実践G」詳細はこちら

正反統合基礎の完成から非二元意識・純粋観照者の体感・常態化を目指す〜24年12月正反統合ワーク実践グループ〜(動画でのお知らせはこちら) https://youtu.be/VAKB4saXOIw 12月に正反統合ワーク実践グループを...

またさらに、以上のような過程で、「自由意志は無いから、有る」「有るけど、無い」と明確に体感するコマも通るだろう。
審神者セカンドで扱う)

すると僕らは最大限広がった自由意識を行使させられるだろう。

自由意識は存在し無いからこそ、存在する。
創造主と「個」が一体となった姿
梵我一如

#梵我一如

各講座について

心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。

(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
★「質問の本質の授業」オンライン講座

本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。

5次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。

(2)ポジティブ・ネガティブ、光・闇…二元性を超えた「純粋観照者」を体験する
★正反統合ワークオンライン講座

ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。

(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座

そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。

「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。

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