目醒め・統合ワーク

並木良和さんの警鐘「この時期に揺れていると闇に容易に引っ張られる」だからこそ本質の自分に戻るチャンスにしたい話

今、いよいよ目醒めが加速していく時期にあって、
かえって並木さんが注意を促す機会がむしろ増えているような気がします。

「並木さんが言ってるから」というだけじゃなくて、
自分の中の集合無意識に混ざっていることじゃないかと感じます。

「非難・ジャッジは闇側のエネルギーでこれで動いている限り、目醒めることは難しく、
世の中は決してよくならない」

これは並木さんの真実だけれど、自分に確かめてみて、やはり必要なことと感じます。

…自分をモニタリングすることが改めて大事だと思いました。

 

エゴは、
非難とかジャッジを拾ってきて、
「誰々がこう言ってるよやばいんじゃない」
「こんなことしたらこういわれるよ!」
など、恐怖をもってくる機能があるあります。

でも、
高い視座を保つためにできることも
たくさんありますので、
個人的に気を付けていることですが
最近気に入っているワークも合わせてシェアします。

(このページの内容は動画でもシェアしています)

<関連動画>
並木良和さん 銀河の夜明けを告げる令和時代の始動①【2020年2月号取材音声動画】イエスやアシュターは宇宙全体の進化&向上に重要な地球のアセンションをサポートし、人にインスピレーションを与えています

チヒロ☆なう2019 26
10:50頃からの「意識のモニタリング」の話

グラウンディングの意義・効果を体感する簡単な実験方法|並木良和さん統合ワーク・各種スピリチュアル心理ワークでもっと使いたくなる

並木良和さんの警鐘「この時期に揺れていると闇に容易に引っ張られる」だからこそ本質の自分に戻るチャンスに

闇に引っ張られないようにというのは、
以前から並木さん繰り返し言っていることなので、
一瞬、「また同じこと言ってる」と新鮮味がないようについ聞こえてもしまうんですが、

改めて自分の意識の中を探ってみるとやっぱりそんなひっかかりはありますし、
以前よりは減ってきてはいるんですけどもやはりまだまだ僕は世の中の眠の電波を受けています。

僕にとって「眠りを深めかねない人」=本田健さん

例えばなんですが僕にとっては本田健さんが象徴的な存在です。

本田健さんの発する音は、僕にとっては、ホント気をつけておかないと眠ってしまって、そのまま走っていくとヘタをすれば闇に落ちてしまうと思っています。

これは決して本田健さんがどうとかと言うわけではなくて僕がということです。

健さんは、「ワクワクを生きよう」とか「ライフワーク生きよう」ってすごく僕にとって惹かれる存在でずっと勉強させてもらってきました。

本田健さんから学びがあって、「自分は勤めていないと生きられない」とサラリーマンをやっていたんですけど、その一つの眠りを卒業することができましたし、本当に感謝しています。

ただ眠った意識で本田健さんの話を聞いてると、

「お金持ちになろう」「幸せなパートナーシップを持とう」とか「メンターに出会って引き上げてもらおう」とか、ついつい現実にとらわれてしまうような、受け取り方を僕はしてしまうんですよね。

去年までは本田健さんの年間プログラムを受講していたんですけれど、これは卒業しました。

でもまだ、本田健さんのメルマガは受信していて、なんかチャンスがあったら単発のセミナーでも聞きに行こうかなとか思ってます。「

僕の中で、このまだ本田健さんに惹かれる部分っていうのはちょっと眠りの意識を持っているという自覚があったりします。

だから僕は本当にまだまだなんですよね。

僕がいる世界のなかの集合無意識には、
まだまだ眠りの電波を発するものを僕の中で認めてしまっています。

そこには並木さんが警告する部分も確かにあるんだと感じます。

非難・ジャッジは闇側のエネルギー

そして並木さんが非難・ジャッジは闇側のエネルギーであって、
これが拡大する可能性のある時期でもあること、またこれで動いている限り僕たちが目覚めることはないっていうこともおっしゃっているんですけれど、

確かに、僕の中ではまだうっすらというか結構そういうとかありまして
気をつけたいところです。

ただ、これには深刻さは不要で、
油断はしない、意識する必要があるなというところ。

自分をモニタリングするっていうことは大事なと改めて思います。

非難やジャッジの問題は並木さんが繰り返し言ってることで、一瞬「また言ってる」と思ったりもするんですけど、

自分で確かめてみてやっぱり「自分の中でも感じる」ところです。

でもだからこそ本質に戻っていけるんじゃないかと思います。

それを踏み台にして統合して本質に戻っていくわけです。

たとえば僕の中のエゴは

  • 外からの非難とかジャッジを拾ってきて「誰がこう言ってる」とか「こう言われているとやばいんじゃないか」とか
  • 「こんなことしたらこう言われるんじゃないか」「こうじゃさるんじゃないか」とかそうやって恐怖を持ってきてくれる

という、一つの機能があります。

並木さんが「そういったものに惑わされない幻想に惑わされない人に出てきてほしい」って表現もされてましたけど、

僕たちに、これの為に出来る事って本当にいっぱいあると思います。

  • ハート認識おいてハートで考えること
  • ハイアーセルフの大きい意識で深呼吸をすること
  • お腹に意識を置いて、グラウンディングした状態で日常を意識して生きていく
    (お腹といえば横隔膜とか丹田とか仙骨のチャクラとか
    いくつかポイントがあります)

いずれにしても多次元的な自分でいること。

人間意識と本来の意識が両方あるわけですけど、
二重の視点で物事を見るとか、
二重の感覚で現象界を感じるとか。

どうしても肉体を持っている限り人間意識って全くゼロにはなかなか僕の場合はならないと思っていますが、

共存するためになるべく「多次元の自分とつながりながら生きる」っていうところが落としどころかなと思うんです。

なのでエゴが騒いでも、思わず闇にいこうとしても、
「大丈夫だよ」って包んであげられる余裕を持ちたいもの
で。

地球ガイアとつながる感覚もすごく良いと思いますので、グラウンディングも良いですよね。

それから、一気に源とかハイアーセルフの視点に上がるために、
「これ醒めた意識だけどとしたら、どう受け取るだろうか?」
ハイヤーセルフの自分としたらどうだろう?」とかという「質問」を、
自分に意図的に投げかけるということもすごくいいと思います。

最近は特に改めて思うんですけど、
こうして高い視点に立った上でなんかワークをすると

エネルギーワークも統合ワークも、
ワークをして高いところに上がるようにも、
先に高い視点になってからワークを始めてさらに高い視点を確かにしていくっていうことが、すごく大事だなぁと感じています。

そして源の視点から見ると、
こうやって目醒めていくためにいろんな紆余曲折することも楽しんでるんだなという気がします。

みんながみんな簡単に目覚めてしまったら、源の視点から見るとすごくつまんないんです。

コントラストがなさすぎて(笑)

「目覚めます」「アセンションします」って手を上げたら一瞬でそうなってしまったら、
並木さんの役割もないですし(笑)

だから並木さんのとこで学んでなんか腑に落ちないと思って誰か他の先生のところに行ってみて
「これだ!」と思ったけど「やっぱり何か難しいかも」って思ってみたりとか、

いろんな目醒めのドラマを演じながら(これは僕の世界が、ですけど)、目覚める過程を楽しんでるんだなと、
源からは見えたりします。

非難・ジャッジという正義が戦争に繋がりうる

そして並木さんは避難ジャッジが自分たちの正義のために拳を上げることにも、繋がるし
そしてそれが大きくなれば戦争とか殺人にもつながり得るということをおっしゃってましたけど、

ちょっとこう自分の中で確かめてみると、やはり「自分の中で起きた戦いをを止めていかないといけない」というのをすごく感じました。

僕は自分を責めるところがかなりありますが、根本は罪悪感とか無価値観とかから来てるんです。

そのためにも最近とくに僕が気に入って行っているワークがありまして、
最後にシェアしたいと思います。

ただ、本当にものすごく簡単なワークなだけに、
ある程度統合ワークとかこういう目覚めの道を進んで来られている方じゃないと、ちょっと受け入れ難いかもしれません。

やり方としては本当にすぐ終わりますですので、使えたらすごく便利だとは思います。

  1. 何か自分の中で外すべきものを見つけたらまず目を閉じて、その自分をそこに置き去りにして、意識を一気に宇宙いっぱいに拡大させて、ハイアーセルフの自分あるいは源と合致するイメージをみます。
  2. 自分の中に宇宙を抱えて、その中に小さくそのバイブレーションを抱えている自分を見るようにします。
    (ここでハイアーセルフもしくは源といったのは人間の意識からすると、ハイアーセルフも源ももう十分に大きいのでどちらでも構わないという認識です。)
  3. そして大きな宇宙意識の体の中に、小さな外すべきバイブレーションを抱えてちょっと苦しんでいる自分を見て、それがパッと消えて拡散して宇宙全体にパーッと広がっていって
    宇宙意識である大きな自分吸収されていく様を見ます。
  4. そしてその大きな自分として満足を感じます。
    小さな人間意識の自分が経験したことによって、これでまた宇宙が豊かになった大きくなったと言った満足感です。
  5. 肉体としては大きく深呼吸をしても目を開けていきます

これでワークをする前よりはもっと源意識を持ちやすくなっていますし、
そして源そのものも拡大しているといった認識です。

ワークとしましては目を閉じて一瞬イメージを見て深呼吸をして目を開けるといったものすごく簡単なものになりますので、受け入れがたいという方もいるかもしれないんですが、

もしピンとくるという方がいらっしゃればやってみて頂ければと思います。

以上、並木さんが普段よく言ってらっしゃるなことではあるんですが、
これすごく大事だなと思いましたのでちょっと自分の考え方とか
個人的な感覚にはなるんですが、
参考になる方がいらっしゃるのではと思い書きました。

今回も最後まで読んでただいてありがとうございました。

各講座について

心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。

(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
★「質問の本質の授業」オンライン講座

本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。

5次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。

(2)ポジティブ・ネガティブ、光・闇…二元性を超えた「純粋観照者」を体験する
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ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。

(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座

そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。

「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。

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