心底リラックスし生きる。目醒めを促すアファメーション｜並木良和さん統合ワーク補助

この世に、私の周りに、
誰がいるだろうか？

家族、学校、会社、社会の
人たちが、

目の前に、あるいは、
離れた場所にいるだろうか。

いや、この世には、誰もいない。

私一人しか、いない。

目の前の誰かは、
本当の私から分離した私。

もともとは、一つの私。

だから、目の前に誰かいても、
怖くも、認められなきゃとも、好かれなきゃとも、
感じる必要はない。

だから、
誰と一緒にいて、
たとえエゴがざわざわと騒いでも、

私は、心底、リラックスしていて、いいのだ。

そして、
この世は、
とことんリラックスして、遊ぶ場所。

私の仕事は、
何かを作り出すことじゃない。

頑張ること、努力することは、
眠りの生き方。

何かになろう、

誰かの役に立とう、

誰かの光になろう、

この子は私がいないとダメだ、

そう思うのも、眠りの生き方だ。

エゴが怖い、危ないと囁く。

今のままだと、心が傷つく、
人間関係が、お金がなくなくる、

と叫んでも。
どんなときも目覚めていよう。

人と話す時、

家族と接する時も、

日常の人間としての仕事をするときも、

目醒めた意識でいよう。

マインドが、悩む、苦しむ、歯を食いしばるとき、
そんな眠りの自分に気づくようにしよう。

ぱっと目を醒まして、

悩む・苦しむ・歯を食いしばるマインドを、

眺めていよう。

三次元のドラマに没頭するマインドが、そこにある。

マインドの動きを、映画を観るように、眺めてみよう。

悩み、苦しみに感じたり、囚われていたものが、
おかしく思えるかもしれない。

地球の、貴重な体験として、
愛おしくさえ、思えるかもしれない。

笑える、かもしれない。

そして、統合して、手放しも、していこう。

何か夢中になるとき、
夢中で楽しんでいるときも、

ふと目醒めた意識でその現象と、
夢中になっているマインドを眺めてみよう。

そうすると、楽しさが、
二倍にも、３倍にも、増すかもしれない。
味わい深くなるかもしれない。

今日は、
５次元へシフトする前の、
３次元の地球を体験できる、
貴重な1日。

そんな今日1日を、
目醒めた意識で過ごすことは、どれほど楽しい経験だろう。

今日、目醒めた意識で過ごすこと、
マインドが一喜一憂すること、悩むこと、叫ぶことも、
目醒めた意識で、愛でてみよう。

今日1日、そのことを、
毎瞬毎瞬、心に据え置こう。