スピリチュアル

並木良和さん統合ワークの学びシェア|プラチナシルバーのフィールド、ダイヤモンドの位置/100の位置

「プラチナシルバーのフィールド」「ダイヤモンドの位置・100の位置」は、

言葉の整理としてざっくり表現すると、
プラチナシルバーのフィールド…地球の大気圏外を覆う、目醒めの磁場
ダイヤモンドの位置/100の位置…自分、ハイヤーセルフ、源が一直線になり、繋がれる位置、現実は自分が作っていると思う位置
です。

(この記事の内容は動画でもシェアしています)

並木良和さん統合ワークの土台:プラチナシルバーのフィールド、ダイヤモンドの位置/100の位置

「プラチナシルバーのフィールド」「ダイヤモンドの位置・100の位置」
に立つこと、これは統合ワーク・目醒めるために欠かせない土台になるんですが…

「100ポイント」とか「0ポイント」とか、
キーワードが混同されてしまって、わかりにくいという質問をいただいたのと、

僕自身も、並木さんの秋分WSでの解説で、深まった部分がありましたので、

この記事では、「プラチナシルバーのフィールド」「ダイヤモンドの位置・100の位置」の意味や立ち方をまとめていきます。

統合ワークで外せるか?上に行けるかどうかを分ける大前提

「プラチナシルバーのフィールド」「ダイヤモンドの位置・100の位置」
にちゃんと立てるかどうかで、
まさに、統合のスピード、精度を高めることに直結するもので、
心底手放ができて、統合できるかどうか、分かれ目になります。

言葉にするとすごく軽くなっちゃうんですが、
これは、「目醒めのスタンスに立つ」精度を高めることに、本当になります。

「プラチナシルバーのフィールド」「ダイヤモンドの位置・100の位置」
にちゃんと立てるかどうか?
といいましたけれど、

これは結論から言って、大丈夫です。ちゃんと立てます。

僕たちの人間的な感覚を使って練習できることなので、本当に大丈夫です。

ただ、一点、意識の持ち方で欠かせないことがあって、これも今回シェアします。

では、プラチナシルバーのフィールドからです。

プラチナシルバーのフィールド

プラチナシルバーのフィールドは、地球の大気圏外を覆う、目醒めの磁場です。

「プラチナシルバーのフィールド」という名前自体は、並木さんそう呼んでいるもので、
今、地球では、目醒めようとする意識が増えているので、大気圏の外に、目醒めのための磁場として出来上がっているということです。

一方、地球の大気圏内は「眠りの磁場そのもの」なので、ここでいくら統合しようとしても、目醒められないんですね。

生まれる前の僕たちはもともと波動が高いのに、生まれるにときに地球の大気圏に入ると同時にテレパシーレベルで眠りの周波数を受け取って、
それでも赤ちゃんの時はまだ波動が高いけれど、地球の波動に馴染むに従って眠っていく、それが、地球の大気圏だということです。

インドでも、日本でも、僧侶、聖者の方がヒマラヤとか高野山といった場で悟りを開こうしてきたことと、通じる気がします。

並木さんも「今はヒマラヤに行かなくても、日常の現象を使って目醒められる時代」といっていますけれど、その大切な土台になるのがプラチナシルバーのフィールドということです。

統合ワークでも、ワークをしていない日常の瞬間瞬間でも、
プラチナシルバーのフィールドに居ると意識することで、目醒めのスタンスに立つことになりますし、

目醒めの磁場に居るので、外すものが浮き彫りになって、外しやすくなるということです。
確かに、眠りの意識では、「あの人がこう言ったから」とか、「病気が…」とか、「お金が…」とか、「外」とか「結果」に意識が取られて、そもそも外すものがわからないし、外せないですよね。

プラチナシルバーのフィールドにしっかり立つこと、プラチナシルバーのフィールドを日常に持ち込む工夫、瞑想スクリプトは別の記事・動画で紹介しています。
リンクを貼っておきますので適宜参照してください。
並木良和さん統合ワークプラチナシルバーのフィールド/目醒めのスタンスに立つ工夫

なお、瞑想スクリプトは音声にしています。

 

ダイヤモンドの位置/100の位置

ダイヤモンドの位置/100の位置は、
3次元的な自分、ハイヤーセルフ、源が一直線になり、繋がれる位置で、
現象から受ける影響はゼロ、醒めた意識でいる位置です。
「現実は自分が作っている」と思う、
何はなくても、穏やかな、平らな感じで居られる場所です。

自分の上に大きなハイヤーセルフがあって、さらに上に、「源」があるんですが、「源」は、そのエネルギーがシンプルに大きな球体であって、ものすごく光り輝いているようにイメージします。

統合ワークでは、プラチナシルバーのフィールドの上でダイヤモンドの位置に立つことが大前提になりますし、
日常でもプラチナシルバーのフィールドに立つ話をしたんですが、
ダイヤモンドの位置に立つことも意図していきます。

ご飯を食べるにも、ちょっとした仕事や家事をするにも、LINEを送るときにも、人に会うにしても、プラチナシルバーのフィールドとダイヤモンドの位置に立つといいですね。
プラチナシルバーのフィールド、ダイヤモンドの位置/100の位置の中で日常を過ごすわけですが、これだけで、けっこう遊べます。

そして、この位置の立ち方には2つありますので、順に紹介します。

ダイヤモンドの位置を探す

まずダイヤモンドの位置を探す方法です。
直感(アイアムプレゼンス/ハイヤーセルフの導き)に従い「ダイヤモンドの位置」に立ちます。

まずプラチナシルバーのフィールドの上に立って、(これはイメージの中で立てばいいです)
「私のダイヤモンドの位置はどこだろう?」
とハイヤーセルフに聞きます。

するとあなたのハイヤーセルフが直感を通じて、

ブリリアントカットのダイヤモンドが埋まっていると見えたり
光って見える場所があったり
自然に視線が向かう場所であったり
なんとなく「そこだ」「ここかな」と思う場所

などとして、視覚、言葉、感覚などで示してくれます。

そこに立ってみて、抜ける感じ、スッキリする感じといった感覚があればダイヤモンドの位置に立てています。
確認するためには、一歩前とか横にずれて見て、感覚が変わるのを確認します。
抜けている感覚がなくなったり、弱くなったりする感じがあれば、「やっぱりさっこの場所だ」とわかります。

こうして、源、ハイヤーセルフとつながります。

全然わからないとき

もし何もない、なんの直感もないと思うときは、「こんなのできない」とか思考がうるさく回っていないか、焦ってないか、何か気になっていることがないかなどを、チェックしてください。

ハイヤーセルフ、直感に問いかけて、無反応ということはないので、
深呼吸したりマインドを落ち着けると受け取れる可能性があります。
コーヒーや紅茶とか好きな飲み物を取ってからやるのも良いです。

100の位置を探す

2つ目100の位置です。
統合ワークのステップで何かの出来事をスクリーンに映すことがありますよね。

そのスクリーンの間近に立ち、スクリーンにのめり込んでしまって、
その出来事を体験してしまっている状態、上と全く繋がれていない、眠った状態がゼロポイント。
(量子物理学で全ての可能性が存在する場ということで「ゼロポイントフィールド」という言葉があって、これと混同しそうになるかもしれませんが、もちろん別物です)

そして、そこから心の中で離れて行ってもいいし、
物理的に部屋の中で後ずさりして離れていってもいいです。

直感的に、50、60、70、80、90、100、とスクリーンから十分離れた「100の位置」、
つまり、上とつながる、この出来事は自分で作り出してるんだという意識の位置に立ちます。

オススメは、物理的に本当に離れていくこと。

部屋一つで足りなければ、廊下も歩いて、台所とか、2階とかまで歩いてでも、トコトン離れるといいです。
(ちなみに、これを砂浜とか、いくらでも後ずさりできるところでやるのも、結構気持ちがいいです。)

「100の位置って、こういう感じか」、と一度は、はっきり体感するといいと思います。

そして、物理的に離れることをある程度練習していくと、同じことが心の中でできるようなります。
満員電車の中でもワークできるようなるから、便利です。

ちなみに「今まさにおきている現象」をスクリーンに映して、離れていってもOKです。
つまり誰かに怒られているとき、心の中でスクリーンにその経験を映して離れていって、100の位置に立ちます。
相手に「何やってるの?」って聞かれますが、物理的に本当に離れていってももちろんOKです。

確認方法

確認したいときは、一歩前進して感覚をチェックします。
また一歩下がっても抜けている感覚が一緒であれば距離は十分とれているとわかります。
ここでも「ホントかな?」「大丈夫かな?」とか気になることもあると思いますが、
そういう「疑い」は、たぶん直感的な「良さそう」とか「OK」の後に出てくると思います。だから、初めてに出てくる「ok」を採用すると良いと思います。

以上、ダイヤモンドの位置の立ち方、100の位置の立ち方でした。

統合ワークをやるときは、こうして、必ず「ダイヤモンドの位置」「100の位置」に立って行います。

意識の持ち方として欠かせないこと

そして、意識の持ち方として欠かせないことがあると冒頭で話しましたが、
それは、

自分は「プラチナシルバーのフィールド、ダイヤモンドの位置/100の位置に立てる」と思うこと
「ハイヤーセルフがちゃんとガイドしてくれる」と思うこと。

です。
「直感がガイドしてくれると知っておく」という理解でも良いと思います。

特に慣れないうちは

「私のダイヤモンドの位置はどこ?」と聞いてみて、「なんとなくここかな」と思ったら、その「なんとなく」を大切にします。

「なんとなく」の感覚や声やイメージを受け取る、ということを繰り返していくと、「なんとなく」が「ここだ」に変わってきます。

赤ちゃんが何度もつかまり立ちをしながら、歩けるようになるように、
直感も受け取れますし、ダイヤモンドの位置にも立てようになると思います。

この意識は、統合ワークとかそのほかのメンタルワークでも、繰り返しやっていくと実感できてくることなので、
「私はできる(仮)」という感じでも、思うことから始めるといいと思います。

以上、言葉にするとすごく軽くなってしまうんですが、こういうこと前提にしておくとワークがスムーズになるはずです。

まとめ

以上、「プラチナシルバーのフィールド」「ダイヤモンドの位置・100の位置」の立ち方を紹介してきました。

どんな時でも本来の自分、醒めた状態でいられるように、日常のどのシーンでも、プラチナシルバーのフィールドで、100の位置に立った自分を持ち込んで行きたいものです。

でも、それで日常が楽になったと喜ぶよりは、
多次元の自分、本当の自分に意識を向ける練習、つまり、目醒めのスタンスを日常で作っていくようにしたいと思います。

そして、この2つだけなら、統合ワーク全体に比べればずっとシンプルですし、実感もしやすいです。
統合ワーク自体の実感にも自然につながると思いますので、参考にしてもらえたら幸いです。

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「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
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しかし現象界の全てが変わることになります。

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