僕がこの十数年の間、先生・マスターたちから学ばせていただいた中でも
一番親切で僕らに寄り添っていただいている最善かつ最強の教え
と思うものがあります。
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これはものすごくシンプルで
誰でも今からすぐに実践できるものです。
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(動画のでシェアはこちら)
最強の<マスターの教え>は、山頂まで案内してくれるガイド
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その<教え>は例えると
僕たちを山頂まで案内してくれるガイドです。
この人を置いて他にないくらい、ガイド中のガイド。
僕が知りうる限り最強のガイド。
でも、今でこそそう思えるものの、昔の僕であればその方が本当のガイドとは思えませんでした。
その方の存在を認識できるんですが、
少なくともその人に山頂まで案内してもらえるとは到底思えませんでした。
その<教え>は、頭ではわかる。
言葉としてはわかるんですが、
全く腑に落ちないし、
全く実践できそうにないと思ってしまう
教えなんです。
もっと他にありませんか?
もっと詳しく教えてもらえませんか?
それってどういうことですか?
って思ってしまう。
でも、そんな質問(不満)を
その先生にマスターにぶつけても、
同じ教えが繰り返されるだけ。
そのガイドの方はいらっしゃるようで、
姿が見えなくなってしまうような感覚に襲われるといってもいいかもしれません。
だから他のガイドを探して訪ねて回ってきた
この10数年だったと思います。
でも、そのおかげで、「質問の本質の授業オンライン講座」でお伝えしているようなことを学び
(これは本当に基礎の部分)
さらに、「正反統合ワーク」、「ワンネス体感ワーク」のようなことを見出すに至りました。
手を出さざるをえませんでした。
5・6号目まで、8・9号目以上案内してくれるガイド
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例えば、「質問の本質の授業オンライン講座」質は、5号目までものすごくわかりやすく案内してくれるガイドで、
「正反統合ワーク」、「ワンネス体感ワーク」のようなことは、
6号目から8号目・9号目さらにかなり山頂に近いところまで案内してくれる、
しかも姿がはっきり見えるガイドという感覚です。
今回シェアするその<教え>は、山の麓から山頂までガイドしていただけ得るもの。
だけど、こうして考えてくると、
一般にはなかなか麓からガイドしてもらうのは難しくて、
8号目9号目まで何らかの方法で登ってきたところで、
初めて最後のところを連れて行ってくれるガイドと言っても良いのかもしれません。
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だから、僕は、質問の本質の授業でお伝えしているような内容から始まって、
今になって、ようやくこれこそほんとに1番親切な教えだと感じるのかもしれません。
ですから、人によっては本当は一瞬で腹落ちする教えなのに、
この<教え>だけでできることなのにとも思いますが、
やはり僕にはこの道だったと、今ではふに落ちていて感謝でいます。
回り道のように思えなくもないですが、これしかなかったと思います。
振り返ればとても遠いところまで来たと自分でも驚きます。
そのおかげで、僕もいくつかの講座、コミュニティで自分の実体験を形にしてお伝えできるようになりました。
でもその中でも、この教えをなるべくストレートな形でシェアしているのが、
審神者セカンドでお伝えしている、僕らの意識・存在の中心、僕らという存在・この世界の起点を見出す手法です。
そこは多くの場合、「無」「何もない」「何も感じられない」と知覚されますが、そこからであればこの教えを1番体感しやすいと思います。
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でも、この<教え>の潔さからすれば・純粋さからすれば、審神者セカンドの公式的に誰でも見出せてしまうよう無粋さも含みません。
すごく純粋だと思います。
ではその<教え>とは、
僕たちが求めることが、現世的な答えでも、目醒めや覚醒していくことでも、この世の真理を見出すようなことでもあっても、シンプルな、最高にミニマライズされた「教え」です。
それは
•
•
•
僕らが求めるものなんであれ
「あなたの内側に見出しなさい。」
です。
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どうすればいいかわからなくて、それは具体的にどうすることですか?
先生はどうやって入るのですか?
僕たちがどのように質問したとしても、教えてくださいと懇願したとしても、
「あなたの内側に見出しなさい」
と繰り返されます。
なんと親切な愛ある、教え・導き・応援だろう!と思います。
この教えに含まれる愛情を僕なりの受け止めでシェアすると
あなたにはできる
(メンタリング)
だから内側に見出しなさい。
あなたにはできるのに、なぜ自分でしないのか。
なぜ人に聞くのか。人に聞く必要は無い。
だから内側で見出しなさい。
なぜ時間をかけ、労力をかけ、エネルギーを注ぎ、その過程で受け取れる恩恵を拒否するのか?
あなたには受け取れる。
(メンタリング)
では今あなたにできる事は何だろうか?今のあなたならどうする?
今ここであなたはどうするだろうか?
あなたはどのように見いだすか?あなたにどのように可能か?
あなたはどう具体的に実践していくか?歩んでいくか? まず最初の1歩は何だろうか?
(コーチング)
こうしたメッセージが応援が、あなたに対する信頼が
「あなたの内側に見出しなさい」に含まれていると思います。
あなたならできる。私は絶対的に信頼している。だから、これ以上語らない。何も言わない。
内側で見出しなさい。
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ようやく最近になって、そのガイドの方の案内についていけるように少しですがなってきたと思います。
だからこそ、今このガイドを皆さんにシェアしたいという思いになりました。
この全てを網羅している、しかし意識の段階によっては愛情が深すぎてついていけない時もあると思います。
僕がシェアさせていただいているオンライン講座、オンラインコミュニティ、ワークショップは、
例えば麓から5号目までのガイド役を担う講座があり、
6合目から8号目位までを担う講座があり、
8号目以上を担うものが、それぞれあります。
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8号目以上に関しては、それで山頂まで行き着く方もいらっしゃいますし、9号目位まで場合もあるでしょう。
(もちろん、正確に山頂なのかと言われれば、今世肉体を持って存在している僕たちにとって今世可能な限りの山頂だと思います。
これが本当に多次元世界にわたって僕たちが到達できうるゴールではないと思っています。)
僕はもともとが3次元・左脳的・頭でわかる世界を生きてきました。
なので、各講座・各コミュニティともにわかりやすさを重視してしまっているところがあります。
この<最強の教え>からすれば、「あなたの内側で見出しなさい」の「僕ら一人一人が自分で見いだす機会」をある意味奪ってしまっているわけで、
意識の段階によってはとてもサポートになると思いますが、ややもすれば、無粋なところがあると思っています。
それでも、例えば、審神者セカンドで、僕らの中に、当たり前にある存在の中心を探すことにおいても、もっと具体的に教えてくださいとおっしゃっていただいたりもします。
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なので、やや無粋かなと感じることもありますが、僕のようなシェアの形も、場合によっては必要でもあり、役立てていただけるものだったりもするのかと、一定の役割があるのかなと感じさせていただいています。
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本当にこの「あなたの内側で見出しなさい」と言う教えに比べれば、本当は不親切なのかもしれません。
僕自身もこの「教え」「ガイド中のガイド」に最初からついていけませんでしたから、
途中までガイドしてくださる先生方につかせていただいてきました。
どの先生の教えも僕にとっては欠かすことができないパズルのピースで大きなものもあれば、補完的なものもあって、最善のタイミングと順番でご縁をいただいてきたと思っています。
先生とは、心理学ライセンスコース・セミナーの先生はもちろん、その場に同じ立場として参加してくれた同期・先輩の皆さん、ワンデイセミナーでその時限り一緒にワークをしてくれた皆さん、そして僕の個人セッションやオンライン講座を利用してくださる皆さん、
そして表向きは反面教師として存在してくれた父も命をかけて教えてくれたと思います。
とても重い役目を担ってくださっていました。
今も学びは続いていますから、今後その一番親切で最強の教えと言うものは更新されるかもしれませんが、
今のところこれほど親切で僕たちに寄り添ってくださっている最善の教えは他にないと思っています。
僕たちが求めるものがなんであれ、
「あなたの内側で見出しなさい」。
それ以外は語らない。
語ってくださらないと言う深い愛情。
僕たちに対する深い信頼。
それはワンネスに対する、根源・神に対する信頼・一体感と言ってもいいかもしれません。
こうして振り返ってくると、
今世の中で個人的に人間関係のことで、
身体上の病気、コンプレックスという宇宙の愛によって
ライフワーク的なこと、目醒めを志向するといったこと全般において、
まさかこんなフェーズに入るなんてと思うような体験をさせていただいています。
もちろん全てワンネスのもとただ起こっていることです。
ほんとにただそれだけの話です。
ものすごくシンプルです。
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ただ、起こっているだけ。ただ作者によって描写されているだけ。
漫画家の先生がが漫画を描いている。
僕たちは、少なくとも、人間としての僕たちは、その漫画のコマの中のキャラクターです。
漫画の中で目覚める。他の目覚めない他の、人間関係がどうとか、病気が治る治らないといったことを、純粋なプラーナまたは作者がペンで描く線画として、この三次元世界だと思わされているマトリックス世界で生きています。
言い換えると、
宇宙がこの3次元世界に1つとプラーナ、
「色」の形のあるものの表れを抽出する蛇口の1つとして使われています。
こうした宇宙の仕組みとして
僕と言う人間では、ライフワークの部分では、質問の本質の授業といったオンライン講座、審神者というコミュニティ、病即是神といったワークショップの運営、個人セッションなど理想を超えるようなことをさせていただいています。
本当にこの最高の教えからすれば無粋なこととも思いますが、やはりかつての僕がそうだったように、僕らの意識の段階によっては、たとえ5号目まで、8号目までだったとしても、とても親しみやすいガイドとして、皆さんに使っていただけるのであれば一定の役割が依然としてあるのかもしれないと思います。
ただ、改めて考えてみれば、
その最高の教えも、僕の描く講座やコミュニティーやワークショップも
あくまでガイドです。
ガイドが僕たちを5号目、8号目、山頂に連れて行ってくれるわけではありません。
あくまで歩くのは僕たち自身
ですよね。
だから、初めから僕たちは自分の内側で見出している。
それは、何も自分の外にあると思っている、書籍も全く手に取らない、何のワークショップやセミナーにも、初めから参加しないと言うわけではないと思います。
意識の初期段階おいては、とても必要なことです。
ただ、私が自分で見いだす、私が自分で受け取らせていただく、その機会として、この本を読ませていただく、このセミナーに参加させていただく。この先生の教えを聞かせていただく。
あくまで「私がそうする」のであって、この本が、このセミナーが、この先生が私を目覚めさせてくれるわけではない私の問題を解決してくれるわけではない。
この本、このセミナー、この先生の教えを活用させていただいて、私が自ら目覚める、私がこの問題を解決していく。
ということだと思います。
例えば審神者セカンドでは、僕たちが自分の本質を・神を内側で見いだす事を、結構明確にどうすればいいか説明しているものです。
かなりのヒントを提供してしまっているところがあると思います。
ただ一言「内側で見出しなさい」と言う教えと比べると、かなり無粋です。
それでほんとにシンプルに見出される方もいらっしゃれば、「もっとわかりやすく説明してもらえますか?」といったお声をいただけます。
審神者セカンドでお伝えしたい事は、あくまで僕の認識ですが、
この「内側で見出しなさい」と言う教えにやや近いところがあると思います。
こういった最近の自分自身の気づきと、十数年前の初期の頃からて振り返って、
改めて最強で1番親切で愛情深くて(初期の意識状態は親切とはなかなか思えないかもしれませんが)、本当は親切で僕たちのことを一身に信頼してくださっている、ワンネスそのもののような愛そのもののような教えだなぁと思ってシェアさせていただきました。
心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。
(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
★「質問の本質の授業」オンライン講座
本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。
5次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。
(2)ポジティブ・ネガティブ、光・闇…二元性を超えた「純粋観照者」を体験する
★正反統合ワークオンライン講座
ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。
(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座
そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。
「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。