メンタル・身体・心理学

人生の目的スピリチュアル編で次元上昇するー本田健さん次元上昇プログラム第6回

こんにちは。
Kei(@heroesjourneyi)です。

自分らしく生きろなんて言われるけど、ぼくの自分らしさって?

生きる意味ってなんだろ…

人生の目的があるとして、それが見つけられればいいのかな

という方には参考になるかもしれません。

本田健さん次元上昇プログラム第6回セミナーは、
「人生の目的」がテーマだったんです。

そして、「スピリチュアル編」という副題がつきます。

「自分らしく」「自分の人生」「人生の目的」といったことが、
目下の課題になっている人には、ズバリなテーマだったと思います。

少しですがシェアしますので、参考になりましたら嬉しいです。

 

そして、途中の質問者への回答なかで、本田健さんが

「これが今年最後のぼくからのプレゼント!」

といって、さらっとおっしゃってた内容が、
僕にはかなり刺さりました。

これは、かなりの本質。
かなりのクリティカルポイント、でした。

たぶん、
自分らしく生きたい人、
願望達成したい人
ライフワークを行きたい

という多くの人にとっても、大きな人生のヒントになると思います。

…なはずですが、会場の中でどれだけの人がこの大きさを受け取っただろう?
と思います。
ほんとうにさらっと言われたので。なんか会場の反応がなかったような?
がっちり受け取れなった人も少なくないのでは?と思いました。
これも本記事でシェアします。

それでは本田健さんが語る「人生の目的」から。

人生の目的とは

本田健さんは、「人生の目的」とは、

  • 私たちが生まれてきた意味であり、
  • 生涯を貫くテーマであり、
  • 生きる喜びであり、私たちの本質を表現するもの
  • この世に貢献する形

と説明されました。

健さんは、小学生のころ、授業中にしゃべりすぎだとよく怒られたそうです。

健さんは当時、

 

「先生の授業を翻訳する(同級生たちにわかりやすく解説する意味かなと思います)ことが、自分の役割だと思っていた(笑)」

そうです(笑)

子供のころに怒られたこと=人生の目的が隠されている

 

つまり、マイナスだと思っていることが実は人生の目的であるということで、
子供の頃に怒られたことが、人生の目的のヒントになる可能性があるわけですね。

  • 黙りなさないと言われたら、喋りない
  • 大人しくしてなさないと言われたら、世の中に飛び出しなさい
マイナス点だと思うこと、子供の頃に苦労したことが、人生の目的に繋がっている

たぶん、大人になってからも当てはまるんでしょうね。

たとえば、私の場合、学生時代にゼミの先生から、

お前は、無能だな~!

と言わてました。

しかも、なんども(笑)

これだけだと絶望的なお話なのですが、
今、振り返ると、ここにも才能が隠されている気がしなくもありません。

なぜ、こんなことを言われたかというと、
私が同じような失敗を何度もするからでした。

やっぱり絶望的(笑)

のようなのですが、
なぜ私が何度も同じ失敗をしていたかというと、

「『失敗』という現象が起こる条件を、細かく突き詰めたかった」

という思いがあったからです。

効率が悪いといえばそうなのですが(実際悪った)、
「成功と「失敗」の境目を突き詰めたかった、
つまり、職人気質的な性質が表れていたと思います。

ゼミの教授からすると、私の想いは知らなかったし、
知っていたとしても、
「そこは突き詰めるべきポイントじゃない」とも突っ込まれそうです。

自分でも振り返って、そう思います(笑)

「職人気質」という才能だって、使いどころ、そうでもないところがあるでしょう。
不要な場面だったとは思いますが、やはり、ネガティブな思い出、ネガティブなフィードバックは、自分のポジティブな面(才能や人生の目的)に気づくチャンスなんですよね。

人生目的・ライフワークは1代では完成しない。

 

「人生目的・ライフワークは1代では完成しない。」

とも本田健さん。

「自分の世代だけでなく、親子など数世代で、人生の目的が形成される」

そうです。

祖父母や両親が苦労したことが、本人の人生の目的に影響する。
健さんの場合もまさにそうで、おじい様・お父様のお話をしてくれました。

健さんのセミナーや通信コースを受けていると、
よく両親・祖父母のことを扱います。
ワークはもちろん、質問者とのやりとりでも。

スピリチュアルな存在としての私たち

これはバシャールが語っているものだそうです。

ちなみに9月に本田健さんのバシャールのセミナーがありまして、
こちらに概要をメモしていますので適宜ご参照ください。
≫バシャールに8年ぶりに会って本田健さんが衝撃をうけた気づきセミナー

6項目ありますが、本田健さんのメルマガで配布されているPDFに掲載されているので、6項目すべて紹介します。

 

  1. 人間は肉体だけに限られた存在ではない
  2. 宿命を乗り越えて、運命を運ぶための地球は学び場
  3. 人生の目的は、宿命を運命に切り替えるためのナビゲーションシステム
  4. 人生の目的をかなえていく条件(資質・才能)は私たちにすべて備わっている
  5. 未来は選べる
  6. 私たちは「存在そのもの」に無条件で愛されている

 

人間は単に肉体的な存在じゃない

人間は、単に肉体だけという存在とは言い切れないことについて、

  • 誰かのことを考えていたら、その人から連絡があったり
  • 誰かと誰かが付き合っているとすぐにわかる人
  • 誰かのことを嫌いになったら、その人に避けられるようになったり

身体はあるけれど、誰しもテレパシーのような体験をしているのでは?

との説明がありました。

これらの例はいわゆる「直感(直観)」の範疇ともいえるかもしれませんが、
患者さんの2つのグループに対する「他人からの祈りの有無」が、治癒に影響するという論文が発表されていますし、「直観」だけでは済まされない事象ってありますよね。

また、「人がWiFiルーターだとしたら、ほとんどの人が周囲200人くらいまで」であって、

マイケルジャクソンとか、世界のセレブは脳がオーバーロードし麻薬に手を出しがち。。
それは、脳のスイッチのオン・オフがわからなくなってしまうからでは。

という説明もありました。
なるほど…。スターやセレブの方々には、心の病、体の病が多い気がしますし、脳に負荷がかかるのもわかる気がします。

「作家でも、10万部を越えるような人は注意。」

という助言もありました。
作家デビューして10万部も売れると豹変する方もいらっしゃるそうで。

人生の目的はナビゲーションシステム

人生を進もうとする時、ナビゲーションが機能していないと、今もっているお金を貯めておくべきか、使うべきか、手持ちのお金をどう使うのかわからなくなってしまう。
なので、「人生の目的」というナビゲーション・システムが必要ということです。

それは、宿命を乗り越えて、運命を切り開くためのカーナビのようなものですね。

自分の場合を振り返っても、
学校でいい成績をとって、できるだけ良い大学に行って、
安定した職(公務員・大企業)に就く…

親から、親戚からそのように諭され、周りにも同じような友達しかいなかったし、
そんなストーリーしか描けませんでした。
社会的に洗脳されていたように思います。

一度は公務員になった自分が起業・独立できたのは、人生の目的というナビがあったから、お金なり、労力なりの投資ができたのだと思います。
ただ、準備期間は10年以上。無駄も多かったww

人生の目的を叶える資質・才能はすでにある

世界進出という野望を兼ねている本田健さんでも、

「人生では、自分にもっとこれがあれば、ということの連続。足りないことばかり。」

とよく感じるそうです。

「それでも、実現できてますから」

ということです。

その人にとって解決できない問題は起こらない、なんてこもよく聞きますが、
確かにこういった信念があったほうがいいですね。

というかないとやっていけないww

もう、私なんて、人生問題だらけですから。

なんなら死んでもいいや、というくらいでないとやってられません(笑)

未来は選べる!

「たとえば、会社勤めでも、夫婦関係など10年つづけてきたら次の一年も続けなければいけない気がしてしまうもの。本当は未来を選べる。」

ということです。

「未来は選べる」といえば、本田健さんとバシャールの対談本での主旨でもあります。

多くの人にとって、希望を持って「未来は選べる」というのがいいですよね。

私も、そう思いたい節がありますw
なんですが、小林正観さんの「未来は確定している」というお話を聞いて以来、私は「未来は決まっている」派です。
だからと言って希望を持たないとか、ネガティブまっしぐらとかではありません。
この世を捉えるに当たって、けっこう合理的な面があるかなーと思っていますが、このことについてはまた別にまとめたいと思います。

私たちは「存在そのもの」に無条件で愛されている

「何かをしたらから愛されるのではなく、ここにいるだけで幸せな愛される存在だと思えるかどうか。」

けっきょく、ここですよね!ありのままに。そのままに。
世界は完全なんですよね。そのとおりだと思います。

といいつつ、不満、不快に感じることが日々あります。
これらを含めて真の幸福なんですが。
まったくもって修行が足りない自分です(笑)

そういえば、先日観たテレビ番組で、明石家さんまが、「楽しいのと、苦しいのを別々にしたらあかん!」といったことをおっしゃってました。
「苦しい時も、楽しい」
これはロバート・シャインフェルドさんの「真実の幸福」と符合するものだなーと感動しました。
さすが日本を代表するお笑い怪獣です!

ちなみに本田健さんのメルマガは、アイウエオフィスホームページから登録できます。
セミナー情報のほかに、一年集中次元上昇プログラムの「ダイジェストレポート」や、「無料動画の公開」「おすすめ本」などがシェアされます。

メルマガだけでも参考になるので普通におすすめなんですが、情報過多になることは避ける方がいいですし、
本気で自分の人生を生きるつもりでなければ、こうした情報は受け取らないほうが良い気がします。
私は読者歴10年以上ですが。

たとえばですが、サラリーマンとしてごくごく普通の生活を送ることが向いている人が、こういう世界をしってしまうとかえって迷うと思うのです。
というのも、自分自身がそうなんです(笑)
普通に公務員として「何も知らなければ」楽だったのにと。
本田健さんのセミナーに出てると鬱っぽい方もいらっしゃいます。
たとえば「健さんのメンプロ出たのに、サラリーマンのまま…」と悩んでいる方とか…。
理想と現実の間で苦しんだりする…それも人生でしょうか。

 

人生の目的を見つけて次元上昇する6つのステップ

こちらも、本田健さんのメルマガで配布されているPDFに掲載されているので、すべて紹介します。

  1. 最高の人生を生きると決める!
  2. 人生を棚卸しし、人生の目的をあらゆる角度から探す
  3. 自分の本質を思い出すための、たゆまぬ努力をする
  4. 過去と向き合い傷ついた自分を癒す
  5. 心や魂が震えること(ワクワク)を探して打ち込む
  6. 人生の目的を叶えるための動を日々積み重ねる

これは「6つのステップ」というシンプルさですが、

凝縮に、凝縮を重ねたステップだと感じます!

1こ、1こ、が大変だ(笑)

それでも打ち込む価値があることだと思います。

健さんは、特に「決める」ということを強調されていました。

おわりに

これまでのセミナーでは質疑応答の時間が長めだったのですが、今回は特に体系的なワークが用意されていまして、「人生の目的」というふわっとしたテーマですが、濃い内容だと感じました!
個人的にワーク好きなもので(笑)

誘導瞑想とか、仲間内でもワークをやるといいなと。

2018年次元上昇一年集中プログラムの東京リアルセミナーは今回で終わり。

健さんも、会場の皆さんも名残惜しそうでした。
私も寂しい。かなり!

来年は健さんが海外での活動がいよいよ本格化しますが、同じようなカリキュラムでまた年間プログラムを予定しているそうです。

ちょっと迷いましたが、
2019年も参加しようと思っています!

各講座について

心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。

(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
★「質問の本質の授業」オンライン講座

本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。

5次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。

(2)ポジティブ・ネガティブ、光・闇…二元性を超えた「純粋観照者」を体験する
★正反統合ワークオンライン講座

ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。

(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座

そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。

「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。

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