僕は、だいたい7分8分くらいの自問自答で、花粉症のことを心底理解した結果、
その症状を手放した克服したという経験があります。
最近、個人セッションなどで
「どんな質問の仕方をしたんですか?」「もうちょっと具体的にどうやるか教えてもらえませんか?」
ということをよく聞かれます。
そこで今回は、
- 花粉症を克服したのはどんな状況だったか?
- どんな質問の仕方だったか?
(これには内観の仕方もプラスアルファとしてあるいいです)
といったことを、すごく簡単なんですけどシェアしていこうと思います。
(この動画を見て、実際に「症状がピークなのになくなった!」という感想もいただいています^^)
動画でのシェアはこちら。
1)花粉症を10分で克服した自問自答の話とやり方。症状の真意を心底理解した【状況編】
まず僕が花粉症を克服したときの話なんですが、
3月の上旬の症状マックスの時のことでした。
もう今から10年以上前の話になりますから、
ずいぶん懐かしい感じがします。
当時僕は自分の運転で走っていて、
その時に「花粉症のことを扱ってみよう」とふと思いつきました。
すごく天気の良い日で当時の気象データを調べてみると、
前日も晴でしたので花粉がバンバン飛んでいた日だったと思います。
運転をしながら花粉症のことを扱ってみようと思い、
「僕は花粉症でいることによって何を得ているんだろう?」とか
「何のために花粉症でいることを続けているんだろう?」
そんな質問をしたんです。
一般的にはちょっと変な質問だと思うんですが(笑)
だって、「花粉症が何か役に立っている」なんて思いませんよね。
当時の僕はマスクも何も対策なしで外に出てしまうと、
- 目がかゆくなって、鼻水がタラタラ止まらない
- 喉の奥がイガイガする
- 後頭部のが痛く重たくなる
- 気分が悪くなる
といった状況でした。
当時は職場の近くに住んでいたので通勤時間は5分くらいでしたが、
外気を一度吸ってしまうと
屋内に入っても午前中一杯はそんな症状に悩まされる状態でした。
ですので、
車を運転している時は当然窓を閉めてマスクもして、
車外の空気を取り入れないようにしていました。
ですが、
「症状は僕に、何をしてくれているんだろう?」とか
そういった質問を重ねていって、
自分の内側を内観しながら
「あ、花粉症って自分にとってすごく良いものだ!」
「現代人にとって必要な能力なんだ!」
「もう無くならなくて良い!ずっとあってほしい!」
って心底理解できた瞬間が来たんです。
完全に感謝と、受け入れの気持ちでした。
その時にすごいエネルギーが湧き上がってきて、「もう治った!」っていう体感が体の底(存在の底)から湧いたいんです。
その瞬間、疑う余地もなくて「治った」ことを確信して、
すぐにマスクを外して車のウィンドウをガーッと開けて
危ないんですけど顔を外に出して、
息を思いっきり吸って、やっぱりなんともありませんでした。
それから30分くらい幹線道路で広めの道路だったんですけど
ずっとドライブをして
それまで春の心地よい空気を吸いながら運転するなんてできませんでしたから、
もうすごい爽快感でした!
お花見もマスクなしでできる!って思いました。
でもまさか「花粉症が治る」と思ってませんでしたので、
もう笑いが止まりませんでした。
図にするとこんな感じです。
2月から症状が始まって3月はまさにピークでしたが、
そのドライブの日、その自問自答した時間に、
「僕は花粉症がゼロになりした」
…本当笑えますよね?
だから正直まだ治ったことが信じられなくて、
「もしかしたら、たまたま自分はその花粉が飛んでないエリアを走っているんじゃないか?」とか
「また次の年になったらまた花粉症を再発するんじゃないか?」とか
色々勘ぐりました。
でも、その次の年も、
またその次の次の年も、
毎年「また今度こそ花粉症になるんじゃないか」とか
不安がでてくるんんですけど、
でもやっぱり症状が出ないんですよね。
そんなことを4年目か5年目くらいになって、ようやくやっぱりもう大丈夫なんだって不安に思うっていうことがなくなったんです。
それだけ潜在意識の中に習慣・パターンとして根強く残ってたんですね。
(それは、中学校を卒業して今月から高校です、というときに
朝油断すると、中学校に行こうとしてしまうことがあっても、
1ヶ月もすれば、朝ぼーっとしててもちゃんと高校に足が向かうような物です。)
花粉症っていう自分をずーっとやってきて、
毎年プログラミングとして発火してたというわけです。
こうしたプログラミングあるいはインナーチャイルドとか、
強い周波数といってもいいですが、
意外と「手放したつもりで残っていたりする」ことはあるものなんだなと
今から振り返っても思います。
本当の「受け入れ」になっていないからです。
だから、粘り強く手放していくっていうことが必要かもしれませんし
深く入り込んでごっそり手放すっていうことが、
ケースによっては必要でしょう、と改めて思います。
2)花粉症を10分で克服した自問自答の仕方。症状の真意を心底理解した方法論
そんな状況で僕は花粉症をなくしたっていうことですが、
まず
自問自答の仕方
=症状の真意を心底理解する方法
を詳しくお話して
「そんな質問を自分にするくらいで
花粉症をなくすとか、病気を克服するなんて
できるんだろうか?」
と思う疑問を解消していきましょう!
①質問の仕方…「質問の本質」をうまく使う
これにはまず、「質問の本質」を上手に使っているという側面があります。
例えばなんですが
「晩ご飯何にしようか?」
で質問された瞬間は、「晩ごはん」のことしか考えられなくなりますよね?
まさか「朝ごはん」のことを考えたりできないはずです。
僕たちの脳とか意識には「質問に逆らえない」っていう性質がデフォルト設定であります。
そして僕の場合
「この症状は何のために?」
「花粉症によって何を得ているんだろう?」とか
「こういう症状が生じることによって何をしてくれているんだろう?」
っていう「前提」を含む質問の仕方をしています。
つまり
花粉症が自分のために役に立っている
何か理由があってメリットがあって花粉症になっているんだ
っていう前提を含んだ質問をあえて自分になげかけているわけです。
「晩ごはん何しようか?という質問も
すごく何気ないですが、同じく「前提」を含んでいます。
つまり「晩御飯という枠の中で考えてね」
「そういう前提の中で意識を動かしてね」
という、僕らの脳にとって逆らえない命令になっているわけなんですね。
質問なのですが、実は命令なんです。
質問は、脳の動き、意識の方向性を強制的に動かします。
ですので
- 自分の中のそういった症状を持っている部分につながるにも
(例えば僕の場合、家族を崩壊させたくなくて、5歳の時に病気になるという選択をして、無意識の深い部分がしていました) - 何かしらの悪習慣を握っているインナーチャイルドにつながるにも
- 3次元以上の高次の自分につながるにしても
どういう角度から質問するか?によってその意識を強制的に向かわせる
わけです。
例えば
「パートナーに対しで自分が依存的になってしまうことによって、わたしは何を得ているんだろう?」とか
「本当の自分(ハイヤーセルフの自分)は何をしてくれているの?何を言ってるんだろう?」とか
あるいは全く違う切り口で
「完全に目覚めた意識として、この人を見たらこの人の言葉を聞いたらどう捉えられるだろう?」とか、
普段はまったくしないような質問をすることによって、
自分の意識を自由に臨むところに置いたり
そのことによって
問題が問題でなくなったり
問題を「実は良いものだんだ!」って捉え直すことができたりするわけです。
- 僕たちの脳とか意識がいかに質問に逆らえないか?
- いかに質問に含まれる前提に従ってしまうか?
- 質問がどれほどパワフルなものか?
- 使い方によって間違ってしまうと、どれほど質問って危険なのか?
だから質問って悪用しようと思えば、悪用もできます。
詐欺師の方々とか、一部のメディアの方々が悪意を持って質問することも現象としてありまえます。
が、それはあくまで見かけで、ぜったい自分に還ってきます。
悪い質問を相手にしてるつもりで、実は自分を陥れますので、
実は悪用なんてできません。
だから、自分にも、人にも、悪い質問はしないほうがいいです。
僕らは
やる気がある時には、やる気が出る質問をしてしいます!
やる気が出ない時には、やる気が出ないなり質問を、
やはりしてしまっています!
それは、
勉強でも、転職でも、
親子関係でも、自己表現することでも、
スピリチュアル的に覚醒していくことでも、
なんでもです。
こういう質問をすればモチベートできるとか
真我実現したいなら「こう自分に問いなさい」、
「ハイヤーセルフと繋がりたいなら、こうしたらいい」って
本とかセミナーはたくさんありますけれど、
この「質問の本質」の部分を、体感しているかどうかは、僕は結構かなり大きいかなと思っています。
例えるなら、「ディズニーランドを100倍楽しむためのガイドブック」です。
だから、「質問の本質」を、僕はお伝えしているんですが、
学生さん、主夫/主婦の方々から、公立・私立学校の先生、プロコーチ・カウンセラー、医療従事者の方々などなど
本当に広く、学んでくださっています。
(ある国会議員で落選中の方に、この質問の本質の一部をお伝えしたら、その方は「私に足りなかったのは有権者に訴えることじゃなくて、質問することだった!」って目を丸くして感動されて、
その方の選挙区は保守の地盤だったそうですが、無所属でその後3年くらい地道に活動されて当選されて、政治のことは全然詳しくないですが僕もすごいなって思ったこともありました。)
そういった現象界から覚醒の領域まで、必要な「質問の本質」をすべて詰め込んだのがまさに名前の通りなんですけど、世界で最初に受けたい!質問の本質の授業のオンライン講座です。
僕もそうですが、受講された皆さんも、これを小学校で学んでおきたかった!と思う内容なので、「世界で最初に受けたい」です!本当、これは学校で教えてくれ!って感じなんです。
*
②内観の仕方=答えの受け取り方・読み解き方
なので、次に鍵となるのが
内観のし方
=答えの受け取り方・読み解き方
です。
僕たちの脳、意識は、質問をされると反応せざるを得ないので、
必ずなんらかの応答をしてくれる
んですが…
ただ必ずしも明確にわかりやすく答えてくれるわけではないからです。
だから例えば、自分に質問したことにたいして
- 子供の頃のシーンがぼんやり浮かんできて、それがなぜそんなシーンが出てくるのか?わからなかったりとか
- もっとぼんやりしたもう模様のような抽象的なイメージが見えたりとか
- 胸にモヤっとした感じがするだけとか、お腹が重たくなる・熱くなるだけ
- 言葉にならないようななんか言葉のような音のようなものが聞こえる…そんな感じがする
とか、どんな反応を返してくるか?はケースバイケースなんです。
これっていわゆる直感であり、ひらめきの構成要素なんですが、
こんな反応を受け取っても意味がわからないですよね?
ですので、これは「内観に慣れているかどうか?」というのは一つのポイントになってきます。
そうした「ささいなメッセージ」とか「音」とか「イメージ」というものは
僕たちはこう慣れていないと無視してしまって、気づかなかったりすることってよくあるんですよね。
だから自分に対して質問をして内側のプログラムとかインナーチャイルドとか答えてくれて反応を返してくれてるんだけど、
それに気づけないかもしれないですなので、
普段から瞑想をしたり、心理学的なイメージワーク、スピリチュアルなイメージワークでも、
よく慣れていらっしゃる方、練習をよくしている方はこれを捉えやすいと思います。
あとはそれを「どう解釈していくか?」ということになるんですが、
それは割と簡単です。
例えば、
- こういうイメージを見せることによって何を伝えようとしてくれているんだろう?
- この音を聴かせてくれることによってで何を伝えたいのかな?
っていうふうにまた聞いていくんですね。
そうすると
- その音がはっきりしてきたりとか
- また違うイメージが出てくるとか
- また別の体の部分が反応を示してくれる
とか反応が変化していくんです。
だから、
「わからなかったもの」が
↓
「なんとなくこういうことかな?」っていうふうにわかってきて
↓
「あ!こういうことだったのか!」ってなって
↓
最後に心底納得できた時に
「変えたい」と思っていた症状が、実は「ありがたいものなんだ!」「あってよかった」っていうふうに思うと
↓
その症状だとかプログラムが役割を終えて消えていったりする
たとえばこんな感じになるんです。
*
僕の花粉症の場合なんて、最初の反応は、当時の「上司の姿」でした。
彼はめちゃくちゃ仕事ができて、人柄も良くて、でも花粉症がめちゃくちゃ酷かったんです!僕の3倍くらいはひどかったです。
そんな上司の姿を見せられても、意味がわからないですよね?
だから、「これって何を伝えようとしてるんだろう?」って聞いていくんです。
そこから、最終的には、「花粉症は能力だ」「自分は自然と一体だ(ワンネスの入り口)」まで、7,8分で進んだんですが、これを細かく聞いてくださる方はいるでしょうか?
あくまで「僕の気づき」なので、これをシェアしたところで皆さんの症状が良くなるわけじゃないですが。。
*
それでこういうことに慣れてくると、
体の不調があったりとか、どうにも心が自分の想いどおりにならないと思って、
不安だとか特にや恐怖を感じるようなときでも、
こうして内側に意識を向けながら聴いていくと、「そういうことか!」っていうことがわかってきたり、
何か対外的な問題とか悩みがあっても、「あ、こんな風に自分に落ち着いて質問していけば自分で答えが出せるんだな」にかってきたりします。
実際に僕の受講生の中で
「質問して、何をすべきか答えが思い浮かぶようになり、信じてなんでも自分に聞くようになりました」
「質問って、生きていく上での『お守り』のようなものですね」
「 質問の偉大さを知ることは、生きていく上でものすごい武器を手に入れること。」
「質問によって自分の気持ち、エネルギーがこんなに左右されていることに気が付きませんでした。質問をかえると一瞬で気持ちが明るくなったり暗くなったり前向きになったり後向きになったり、体感が全くちがうことに驚きました。」
「質問の奥深さを学んだら、人間の「愛」につながりました」
とか、もう本当にたくさんご感想を教えていただいています。
質問の仕方とか、質問術とか、世の中にはいろんなことがありますけど
それ以上に、「質問のパワフルさ」「質問の本質」を体感してもらう・知ってもらうということが、こうした感想とか感覚につながっているんじゃないかと思います。
そして質問の本質・パワーを体感することイコール、自分のパワーを体感することです。
だって自分の中で答えが見つかってしまうからです。
そしたら、もっと自分に質問しようと思えます。
結果として質問の回数も増えて、質問の仕方のバリエーションも増えても、上手くなります。
この質問の本質、あなたご自身にパワーがあることを、
脳科学、心理学、スピリチュアルの各ステージで、
左脳的に学び、右脳的に体感する、
そのすべてを詰め込んだのが「質問の本質の授業オンライン講座」です。
「質問のパワフルさ」「質問の本質」>>>質問の仕方・質問術
以上のように、
- 「前提」を上手に組み込んだ質問を自分に投げかけること、
- それによって出てくる反応(イメージとか、言葉とか、体の感覚)を上手にひろって、
それに向けてまた新たに質問をしていく - それによって自分の身体状態だったり、精神・心の反応の仕方、人に対して感じる仕組み・プログラムについて、その真意、何故そんなことをやっているのか?
ということを知る - このことによって症状、プログラム、インナーチャイルド、周波数が外れていく
もともと花粉症の話だったんですけれども、いろんな現象とかに使えますということで、
ちょっと解説を広げて紹介していきました。
なのでコツを掴んだらいろんな分野に応用してもらえたらと思います。
「質問の本質」というものを、「質問のパワー」というものをいろんな分野に使ってもらえたらいいかなと思います。
「質問の本質の授業オンライン講座」なんですが、
今、受講をしていただくと「60分個人セッション」もついています。
個人セッション内容については、
「ちょっと話してみたい」という方もいらっしゃいますし
実際に「質問のことについて深く掘り下げたい」という方もいらっしゃいますし
「パートナーシップの問題であるとかお子さんとの関係について具体的な悩みがあってこれをどうしたらいいだろうか?」
っていうことでご相談いただいたりしています。
個人セッションについてはあくまで特典ですの利用されてもしなくてもいいんですけれども、この機会に受講を検討してみようかなと思われ方はこちらを参照してもらえたと思います。
花粉症って本当は本当に素晴らしいものです。
現代人にとって必要な能力だと僕は心底確信しています。
またその事を本当に体感できた理解できたら腑に落とせたら、症状が不要になって手放すことも可能なんじゃないかなと思います。
ちょっとやってみようかなと思えた方は質問するだけで、薬と違って何の副作用もありませんので、ちょっと試してみてもらえたらと思います。
そんなの信じられない!という方へ
信じられなくて当然です。
その感性・判断は、ごく正常だと思います。
僕だって感動しながらも、疑いも持っていました。
あくまで、こういう事例があるんだと思ってください。
また僕もそうでしたが、花粉症は悪い物という自分の中の経験も、世の中からの刷り込みもあると思います。
ちなみ僕は花粉症の前に、
幼少期から続けてきた持病だったり、突発的な腹痛(激烈な)も同じ原理で治ったりしたり解消されてきた経験もあります。
自分の中で「病は気から」って本当だなって確信があります。
だからといって病院での治療行為が全くの不要だとは思いません。
辛い症状をその場で押さえてもらうとか、対処療法もやっぱり必要です。
そして余裕があるときに、こうした質問することをオプションとして取り入れると
ものすごいギフトを僕らは受け取ったりします。
僕の中では、このギフトがあることも、他の方々が教えてくれたことも含めて、確実なことと思っています。
心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。
(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
★「質問の本質の授業」オンライン講座
本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。
5次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。
(2)ポジティブ・ネガティブ、光・闇…二元性を超えた「純粋観照者」を体験する
★正反統合ワークオンライン講座
ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。
(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座
そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。
「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。