● その統合ワーク(例えば並木良和さんの統合ワーク)誰が、何のためにしようとしていますか?
(音声はこちら)
あくまで僕の反省ですが、
この質問にいちど答えてみるのは、役立つと言うよりも、目醒めてくためには必須の質問です。
自分に質問するのは思考を使うことですかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
これは間逆です。
思考から、自我、エゴから脱するための質問です。
もっと言うとその統合ワークしたいという思いとは通常自我、エゴが発するものです。
あなたが、もし、「もちろん私が、不要なバイブレーションを手放すためです」
と答えるとしたら、かなり注意が必要かもしれません。
これが私だと思い込んでしまっているのは実はエゴで、他のエゴをやっつけたくて、エゴvsエゴの統合ワークをやってしまっていないだろうか?
現実を良くするための執着したワークになっていないだろうか?
というのが僕の反省です。
なのでこういった質問は、自我エゴから脱するために使うと言っても間違いではないかと思います。
なぜ例えば並木さんかと言うと、普通の意識で並木さんの発する情報だとか波動に接すると、非常に自我、エゴがくすぐられることが、僕の場合ですが多かったと振り返って感じるからです。
つまりエゴが二元性の世界の中で、片方の極からもう片方の極へ移行したくて、統合ワークをやってしまうだろうと言うことです。
これはどこまでもニ極から抜けられないワークになります。
なのでこのワークをしようとしているのは、私の中の誰なのか確かめると、多分エゴだと思います。
何のためにやっているのか、おそらくは現象界を良くしたいと思って、良い体験をしたいと思ってやっていることが多かったなと反省しています。
質問も同じですね、
先生にこんなことを聞きたい。その質問も、一体誰が何のためにしようとしているんでしょうか?
ですので並木さんのワークショップで質問の機会がある、ぜひそれを利用したいと言うのは普通のことだと思います。
がここでも相手が並木さんだからこそ、誰が何のためにその質問してしようとしているのかはどこかすごく考えたいなと思います。
同じように僕も講座やコミュニティーを運営させていただいていて、ときには繰り返し同じようなご質問をいただくことがあります。
その意味は何でしょう?
質問でなくても、同じ思考、同じパターンを繰り返すことも、僕らの日常ではあるあるですよね?
思考もパターンも、元となる質問が一緒だからです。
同じ質問を無自覚のうちに毎日毎日繰り返しているのです。
やはりここでも僕たちは、僕らの中の誰が?どんな質問を何のためにしているのかメスを入れる必要があります。
そうやって質問する時も、ワークをする時も、自我、エゴの次元から可能な限り超越して実行していきたいものです。
誰かに挨拶をする。お礼を伝える。そんな時にも意識したい、普遍的に欠かせないことです。
非常にシンプルにお話しましたが伝わりるでしょうか?
少しでも受け取っていただけるとうれしいです。
心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。
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まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。
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そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。
「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。
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