並木良和さんの『新生地球元年の冬至』に向けて今だからやっておきたいAtoZセミナーでは「100の位置」の大切さを改めて感じました…
が、それ望むのは誰なのでしょう?
誰が100の位置に立ちたいのか?
これは、結構強力な質問です。
(動画解説はこちら)
並木良和さんが言われる100の位置に立ちたいのは誰だろう?
これを図で見ていくと
この一番外の円は、360度3Dバーチャルリアリティのスクリーンで球体です。
100の位置に立ちたいのは思うのは誰なんだろう?
と質問すると
それはまさにスクリーンに一番自我(中でも特に小我、一番外側のピンク丸印)だったと気づいて
自我が一生懸命立とうとしてたなとわかるかもしれません、
それはそれでまったくOKです。
自我に体験させるも良い学びになりますよね?
ただ、自我にとっては本当に100は難しいのかもしれませんし、一時的に立ててもすぐにずれるように思うかもしれません。
でもその質問をしているのは誰なのか?と質問すると、
その自我を捉えているやや大きな自分に気付けて、ここから100の位置に立とうとすると、その方が早いなと気づくこともあるでしょう。
→ミドルセルフ1(一つ内側の紫の丸印)
さらに「あれ?100の位置に立っているor近い意識が微かにないだろうか?」
と気づいていけます。
→ミドルミドル2〜100の位置
それと自己同一化、融合していけばいいと気付いたりします。
その手段として、講座の皆さんにとっては正反統合ワークだったりワンネス体感ワークだったりします。
シンプルには質問の本質をフルに生かして
質問するたびに内側へ100の位置へ向かえます。
僕が今3講座運営していますが、皆さんもこうした「普通しない質問」をする事で、時には混乱も経験されながら、本当いい気づきをされています!
(例:今まで長年パートナーに嫌悪してきた私は何だったの??)
これからどのみち、従来の自分を脱皮するような変化をしていくので、混乱くらいはちょうどいいです。
自分の想定を超えるくらいじゃないと、顕在意識のまま生きていることのになるので、物足りないしそれでは過去に縛られた、過去の延長線上の未来かも。
いわゆる闇にコントロールされたままで居てしまうことにもなりそうと思います。
(それも含めて現象界のゲームとはいえ・・)
個人的にはずっとコントロールされてきたとしたら、もう脱したいなと思います。
100の位置を、統合を、ワンネスを求めているのは誰なのでしょうか?
質問の仕方如何で、探求の廻り道を回避できる可能性は結構あるかと思います。
100の位置と純粋観照意識とかワンネスの関係を聞かれますので、僕の講座との関連を次回説明します。
心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。
(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
★「質問の本質の授業」オンライン講座
本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。
5次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。
(2)ポジティブ・ネガティブ、光・闇…二元性を超えた「純粋観照者」を体験する
★正反統合ワークオンライン講座
ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。
(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座
そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。
「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。