今日は先日のシェア会で
体調不良を上昇気流に変えるワークをして、
こういったご感想をいただきました。
・症状が気にならなくなりました
・心臓の痛みにひいて、わおという感じでした
・簡単なのに効果絶大です
その他のご感想は「シェア会の感想・開催状況・予定」へ
そのなかで、
「事前の動画でやり方を聞いて自分でやるよりも、シェア会で誘導に従ってワークをするほうが全然体感がありました」
という声があったので、今回はその誘導の音声をアップします。
この参加者の方々は「質問の本質の授業」講座3.0のワークをされていたり、ワンネス体感ワークというベースがあるんですが、少しでも症状が楽になったりするならいいかなと思います。
本当に上昇気流のワークは笑えるくらい簡単です。
なのでその前提、意識の準備があることは大事だと思っています。
これに関しては以前の動画である程度詳しく紹介していますので、今日は簡単にだけ触れてワークの誘導をします。
よかったら一緒にやっていただければと思います。
まず前提条件です。
※詳しくは、「上昇気流について」2つの動画・ブログをアップしています。
ここで簡単には、
現象界で起こること全てが上昇気流であるということ
(苦痛も、人から何言われて不快に思うような現象も、身体に起こることも)
すべては根源に由来している上昇するために来てくれていること
世界はホログラムのようなものであるということ
「本来のじぶん」は肉体的な不調も、肉体そのものも超えた存在であると言うこと
です。
まずは知識としてでOKです。
(でもできれば実感もあるほうがいいよい。そのためにはワンネス体感ワークのような体感は役に立ちます)
そして、もちろんその体調不良が楽になる、小さくなる、痛みの体感が小さくなる、といったことは、ワークの効果として期待することはできます。
ただ、まずは、ワーク後にその症状に対する「思考」とか「感情」が小さくなったり、和らぐということを目指していただければいいかなと思います。
そしてそのその結果、ご感想にあったように「痛みが引きました」「効果絶大ですね」と感じることは十分あります。
これは外界の事や、僕らの心理状態に目を向けると、わかりやすいかなと思います。
例えば
人から何かを言われて、傷ついたり怒りを感じたりしたとします。
そのその人そのものの現象そのものをいきなり受け入れようとするよりは、傷ついた自分とか、怒りを感じている自分に、「オッケー」と言えると(受け入れることができると)、
その傷ついた状態、怒りの波動が小さくなりますね?
その結果その原因となったように思える人に対してもオーケーが出せたり、
例えばその人のバックグラウンドを見る余裕ができて、理解しやすくなったり、ということが起こります。
これは「単なるポジティブシンキング」のようにも聞こえてしまうかもしれないんですが…
実際のこの宇宙と言う仕組みの中の一つの真実を表現したものです
ジム・キャリーさんの「イエスマン-イエスは人生のパスワード-」と言う映画があります。
この宇宙はイエスでできている、オーケーでできている、という1つの事実の形を表現して、僕らにとって役立つ捉え方だったりします。
と言うのも、「オーケーじゃない」「許容できない」「受け入れられない」と言う分離を体験してるから、「オーケーだ」とか「許容する」と言う現象も体験できるわけです。
この二元性の中だから許容すると言う体験もできるんですが、本当の意味では「許容する・しない」も、「オーケー・オーケーじゃない」もありません。
本当は、もっと純粋にバイブレーションがあるだけ。エネルギーの流れがあるだけです。」
でも普通はそうは思えませんし、完全にそのことを忘れてしまって生きてきた僕たちなので、それを思い出すためのリハビリのような意味合いもあるワークにもなっています。
実際その僕たちが症状に対して、「これが痛くて辛い」とか思考、感情をくっつけたりすると言う事は、意識を向けると言うことです。
それはエネルギーを注ぐことですね?
それを止めさえすれば症状が、シェア会のご感想のように、心臓の痛みがひいたりすることは当然、起こり得ます。
自分の中のインナーチャイルドに対してネガティブな感情とか思考を抱き続けたり、あるいは他人に対して同じようにネガティブなエネルギーを向け続けると言う事は、そこにエネルギーを注いでしまって、その対象と思えるを強化しかねないわけです。
これは本来の意識の使い方ではありません。当然やめたいですよね?
現象界の問題(体調)もケアしつつ、意識の拡大も進められる、リハビリのようなワークです。
こうしたベースがないと、本当に簡単するぎるワークなので、「痛いの痛いの飛んでいけ、じゃないか」とエゴがツッコミを入れそうです。
NLPであれば、エゴや思考が反論を挟む余地がないよう、周りを固めるところですが。
僕も、初めはエゴやインナーチャイルドと完全に自己同一化したところで、どっぷり悩むところから始めて、彼らと対話を重ねて、自分はエゴでもインナーチャイルドでもないことを確かめるフェーズがありました。
いわゆる宇宙意識の方が本来なんだ、この世界は投影されたホログラムのようなものだ気づくようになっていきました。
ワークの誘導は動画の8:30頃からです。
心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。
(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
★「質問の本質の授業」オンライン講座
本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。
5次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。
(2)ポジティブ・ネガティブ、光・闇…二元性を超えた「純粋観照者」を体験する
★正反統合ワークオンライン講座
ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。
(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座
そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。
「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。