本稿ではワンネスとは何なのか、僕の学び、実体験を踏まえて5分でシェアします。
- オンラインの動画6時間超を通じて
- ワンネスとは一体何なのか?
- どのように体験できるか、
僕が学び経験してきたことをまとめてお伝えしています。
僕自身、
ワンネスとはかけ離れたところからスタートしていますからワンネスなんてさっぱり分かりませんでした。
ですからなるべくわかりやすく凝縮しても、6時間と言うボリュームになっています。
受講生の方には、「ここまではワンネスについて言語化されているものには初めて会いました」といった声を伺います。
受講生の感想集&QAはこちら
が、最近になって、もっとコンパクトにお伝えできることを発見しました。
なので、本稿はなんと5分で読めるものなります。
(動画でも解説しています)
ワンネスは2つに分けるとグッとわかりやすくなる
それは少なくとも僕らは
2タイプのワンネス
を体験できる
と言う気づきです。
本当は2つでも3つでもありませんが、僕らの理解を助けるためのタイプ分けになります。
その2つとは…
1つ目のワンネス(概要)
1つ目のワンネスはやや特殊、なかなか体験しがたいけれども、非常に深い体験になるものです。
例えば
至福、恍惚骨状態、
個人がなくなったと感じると言ったもの
です。
そもそも
個人がないのは事実ですから、
本当は思い出す、確かめるような気になるというのが正確なところです。
これは一瞥体験として至る人として僕は聞くことがあります。
そんな方々に憧れた時期もありました🙂
一方で、僕がワンネスに至った過程をワークにしたのがワンネス体感ワークです。
これなくして今の僕はありません。
2つ目のワンネス(概要)
次に2つ目ワンネスは、ごく日常で、毎瞬気づけるワンネスです。
あまり深い体験にはなりにくいですが、極めて実践的・実用的・実際的です。
仮に1つ目のワンネスを体験したとしても、僕らの日常ではこの2つ目のワンネスであるべきです。
そういう意味でも、
この「2つ目のワンネス」を体現するための、
前項の「1つ目のワンネス」
なんです。
この世界の神はそれを意図しているように感じます。
では2つのワンネスの詳細を解説します。
1つ目のワンネス(詳細)
まず1つ目のワンネスです。
このワンネスは下記で詳しく紹介していますので、ここでは簡単に解説します。
1つ目のワンネス詳細はこちら
僕らは、通常このように自我・ローワーセルフ、ハイヤーセルフ、根源と分離状態でスタートします。
なので、
ハイヤーセルフとつながろうとしたり、
根源のことを宇宙と言い換え「宇宙に好かれる生き方をしよう」としたりすることもあるかと思います。
ですが、ここで言い換えると、
僕らはワンネスの大きな体の人差し指の先のような存在です。
もともと不可分で一体です。
じゃあ、僕らが大切な体の一部である人差し指の先を
「あまり好きじゃないから、血液を流さないようにしよう」
とか考えるでしょうか?
例えば、
指先よりも、手のひら・腕、胴体の部分がハイヤーセルフだとしたら、
そんなハイヤーセルフと繋がりたいと思うのも非常に滑稽ですね。
気づいてしまえば(思い出してしまえば)
ハイヤーセルフとつながる・つながれないの話じゃない事はよくわかります。
さらに僕らがそもそもワンネスであることは、大きな肉体の指先のように、本当は形がしっかりしたものではなくて、この図のようにもっと一体です。
僕らと言う「個」の存在は、「海の表面に一瞬現れる波のようなもの」と例えられます。
海上に波が現れ。次の瞬間には、海に溶け込むような、
真実はあまり区別がはっきりした存在ではありません。
さらに、真実に近い表現をするとしたら、この図のように何の区別も何もないです。
しかも真実はその「何もない」もありません。
僕のこうした体験をプロセスにしたのが
ワンネス体感ワークです。
講座と言うと、6時間以上の動画、実践していくとしたら、さらに時間がかかるわけですが…
本稿の2つ目のワンネスであれば、
僕たちは、一瞬で気づける可能性があります。
少なくとも「実践」はできます。
2つ目のワンネス(詳細)
2つ目のワンネスは、まさに「実践」です。
その実践とは、
ワンネスを思い出した存在としてのあり方を
「今ここ」で僕たちは現すこと、です。
それはともすればたった1秒、非常に限定的だとしても、いつでも可能ですが、これを聞いて皆さんどのように思われるでしょうか?
そんなこと、どうすればいいのでしょう?
ちょっとわからないかもしれませんよね?
しかして、その実は、極めてシンプルです。
それは
僕たちが経験する
- 毎瞬の行為、
- 出会う現象、出会う人、
- 経験する感情、
- 症状etc..
全てと1つになること
です。
細かく言うと、例えば
一回一回の呼吸と1つとなること
です。
または
帰宅して、玄関のドアに手をかける時、家に入る時、
靴を脱いで揃えるとき、
1つとなります。
もし何かについて
思考するなら、全力で思考します。
これはあれこれ悩み考えあぐねるのではなくて、極めて建設的な集中した思考となります。
ワンネスと一体となって考えます。
病気を体験するのであれば、全力で体験します。
(これは「病即是神ワーク2」のようでもありますね。病即是神WSはこちら)
病気は僕たちにとって、まさに神のギフトです。
と言いつつも思考することは油断すれば自分を責めることにも使われますし、
肉体的な経験は、どう考えても辛かったりもしますよね。
すべては、「ワンネスの現れ」であることは間違いありませんが、肉体を持つ身としてはぜひ「無理のない範囲で」と思います。
これはワンネスですから当たり前なんです。
が、僕はすごいことじゃないかなと思います。
ワンネスの恩恵です。
一度はワンネスを体感しておくことはやはり意義がある
顕在意識ではワンネスを思い出していない状態よりは、やはり1度は体感して、思い出している方が、今から考えても最善ではあります。
が、もし昔の僕に、「ワンネス体感ワーク」以外で奨めるとしたら、この2つ目のワンネスです。
どのみち
ワンネスを思い出して、日々、体現するのは、この2つ目だからです。
これこそまさに一石二鳥です。
ただ、僕には正直、呼吸と1つとなる事すらは未だに練習中です。
ようやくちょっとコツを掴めたかなぁと言う位です。
しかしそんな僕でもわかるのが、
呼吸と1つとなることは、肉体と1つとなること、思考・感情と1つとなること、目の前の人、目の前の世界と1つとなることです。
呼吸と1つとなること
=肉体・思考・感情・目の前の人・世界と1つとなること(ワンネス)
その結果、
僕たちは実は
「ワンネスの器」でしかなかった、
「神の息吹が通るフルート」でしかなかった
ことを思い出します。
呼吸1つでをワークらしいワークせずにワンネスに至れるわけですが、
もう少し僕にとってはわかりやすいと言うシェアが審神者セカンドでお伝えしている、
僕らの<中心>に還ること、さらには<中心>のその先を探ることです。
審神者セカンドは第3期まで開催してきましたが、今後の開催予定はありません。
いつかまた開催するとしても、これまでのセカンドと言う形ではないだろうと思います。
ですので僕が現在シェアできる最善はワンネス体感ワークになります。
3月はワンネス体感ワーク実践グループもあります。
これをシェアすることは、僕のお役目の1つです。
オンライン講座、さらには実践グループにご興味ある方は大歓迎です。
皆さんのベストタイミングでまずはオンライン講座へのご参加をお待ちしています😇😇
心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。
(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
★「質問の本質の授業」オンライン講座
本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。
5次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。
(2)ポジティブ・ネガティブ、光・闇…二元性を超えた「純粋観照者」を体験する
★正反統合ワークオンライン講座
ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。
(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座
そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。
「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。