目醒め・統合ワーク

本田健さん並木良和さんの話、宇宙の意向を自分に落とし込む1つの前提、3つの質問

5月30日、本田健さんのオンラインフォローセミナーに参加しました。
コロナウイルス の第2波が来る前に準備しておきたいこと」といったテーマだったんですが、
本田健さんに限らず3次元的にこれからどんなことが想定されるか?という話は本当にいろいろ聞くことができます。

一方、並木良和さんのようなスピリチュアルーリーダーの方がこの8月を超えて、9月を迎える頃には、本当に世界の二極化が加速していくという話をされています。

それで僕なりにこの8月までの時期と9月以降の分かれ目というものはやはり並木さんがいわれような1つのタイミングになるんじゃないかと直感もしていますし、自分なりに整理もしています。

僕はこの自分なりに落とし込みができるかどうかは、この8月までの間を「どういうエネルギーを持って過ごすか?」っていうことにすごく影響するなと思っていまして、

単純に「他の方から教えてもらうだけ」よりは、エネルギーや意識の高さに大きく影響すると感じています。

そこで今回は僕なりの直感の使い方(=宇宙が自分に何をしてほしいのか?宇宙の意向を受け取るということ)として、
そのための「一つの前提」と「3つの質問」についてシェアしていきます。

(この内容は動画でもシェアしています)

宇宙の意向を受け取るための「一つの前提」と「3つの質問」

1つの前提

まず前提からです。
そ前提とは、

外の世界も自分の感覚もすべて宇宙の意向を表現するディスプレイだ、と捉える

ということです。

ですので、

  • 自分の体、その状態、心、体の状態、振動(波動)、直感というもの
  • 家族、その他の人、社会情勢やコロナウィルスといった外にあるもの
  • そして本田健さんのようなセミナーリーダーの方々

も宇宙の意向を表現するディスプレイになります。

外の世界も、自分の感情も含めて3次元に表現されている物を、全てディスプレイとして宇宙の流れを読み取っていくor受け取るということを常々意識することになります。

なので、自分自身も宇宙を表現するデバイス(端末)の一つだ、という感じで僕の中で捉えています。

上の世界、宇宙とかハイヤーセルフ、本当の自分といったものが、こうしたディスプレイを通じて表現をしてくるので、
自分は、他の人にとってのディスプレイにもなります。

こうしたディスプレイを見て

  • 自分の進む方向を見出したり、
  • 今まで大切にしてきたもの(関係性・もの・活動)のやめ時を知ったり、
  • 内側で手放すべきものを捉えたり、
  • 今は休んだ方がいいのかも

って判断したりしてきます。

こういった、すべてがディスプレイなんだという前提を持ったうえで、
今の時期だから僕はつぎの3つの質問をしています。

3つの質問

<1つ目>は、

「宇宙はこの世界を通じて私に何をしてほしいんだろう?」

という質問です。

コロナウイルスの影響を大きく受けている方であれば、
「コロナを通じて、宇宙は、私に何をさせたいんだろう?」といった質問をして、
宇宙・ハイヤーセルフあるいは本当の自分・直感とつながって、
方向性、向かう先、当面のゴールそのものに意識をむけて、
取るべき情報を下ろしてくるという質問です。

<2つ目>は

「そこまでどんな風に住んでほしいのかな?」
「今、必要な行動や変化ができているだろうか?」
「さらに加えるものはあるだろうか?」「逆に止めることはあるだろうか?」

といった質問です。
これで進む先の過程や進み方、現状を評価します。

そして<3つの質問>は、

これはから8月までのタイミングを考えているので

「9月を迎えた時の自分の状態」とか、「それまでの変化」や「自分がこういうふうに進みそうだ」という過程を想像しながら、
それを「どう感じるだろうか?思うだろうか?

という質問を自分に投げかけます。

それでワクワクしたり、「ああこういうことだよね!」っていう風になってワクワクできるか、
そういった状態とか波動エネルギーの感じ方をチェックします。

「いい感じだな」と思えれば問題は無いでしょうし、もし不十分だったり不安だなぁと思ったら、<1つ目><2つ目>の質問に戻ってもう少し深める余地があるかもしれません。

質問を通じて、普段隠れている本当の自分・ハイヤーセルフ、宇宙とつながる

こうして多くの人にとっては普段は隠れてしまっている本当の自分と繋がり、つまり宇宙は何をしてほしいんだろう?っていうことに意識を向けていきます。

外の世界とか、自分の感情に、つい反応してしまうエゴの声じゃなくて、本当の声を聞き分けていきます。

そして進む方向とか、その進み方を調べて、それではやっぱり繋がってるから十分燃料も注がれているな、っていうのを感じてみる方法になります。

もし今の働き方とか生き方に悩んでいらっしゃる方なら、
<1の質問>は、

「宇宙は、今の仕事(今の働き方・生き方)を、私に続けてほしいんだろうか?」「それとも卒業してほしいんだろうか?」
「もし続けるとしたらどう続けてほしいんだろう?」
「どんな風にブラッシュアップ、もしくは縮小してほしいんだろうか?」
「卒業するならどんな風に卒業していってほしいんだろう?」

そんな質問のアレンジができると思います。

ただそれは、言葉として明確に、すぐには出てこないかもしれません。

宇宙は本当の自分はすぐに答えてくれるとは思いますが、それを僕たちに受けとる能力が十分にあるかどうかは、また別の問題になります。

なので、こう言うことを聞こうと思って、スッと答えがわかる人もいれば、

身構えてしまって力が入った状態でうまく聞き出せない人もいるでしょう。

でも本当の自分、宇宙は、聞いたら必ず応えてくれるはずで、そのことを信頼できるかどうかは一つの鍵になります。
この尋ねれば必ず答えが返ってくることは、僕の「質問の本質の授業」オンライン講座でもお伝えしていますが、受講生の方もそんな体感や実感されていることを、よく聴かせてくれます。

僕の場合3つの質問で聴いていくと、9月を迎える頃ってすごく変わってくるよって直感が教えてくれます。

並木さんが本当に9月から二極化が加速していくこと、されにこれはT字ではなく、Y字路に分かれるていく、という表現をされていましたが
確かにそうかもしれないなぁと思いました。

そして本田健さんをはじめとして多くの方が、今後のいろいろな想定を言われてますけど、本当にコロナウイルス第2波が来るかもしれませんし、
こないにしてもこの影響で社会情勢がすごく変わっていく…そういう時期が秋以降にくるかもしれない…本当に想定が出されていますけど細かいコンテンツの部分は別としても、このタイミングとしては、この秋以降に大きく分かれていくことは、確かにあるかもしれないって思います。

こうした話って僕たちの人間意識、エゴ的な部分はどうしても反応が大きくなりがちですが、
でも「すべてのことは宇宙がその意向を伝えてくれるためのディスプレイなんだ」っていう
前提をもって、
そして「何を伝えようとしてくれてるのかな?」とか「今はそこに向かって進んでいて十分
変化できてるかな」とか「もし今の自分の動き方とか変化の仕方を見て、もうちょっとアクションが必要かな」と思ったらアクションを加えていく。
(このアクションには、「休む」とか「自分をもっと甘やかす」とかも入ります)

ただ外から並木さんとか本田健さん、そうしたリーダーの方から単純に話を聞くだけよりは、
こうして自分としても宇宙とコミュニケーションし合って、「あぁそうなんだな」っていう納得感があると、行動力とかエネルギーつながっていくと感じています。

それで宇宙は何をしてほしいんだろう?という質問は、「自分軸から外れるのでは?」って思われる方もいらっしゃるかもしれないんですけど、

僕の中ではかえって「外向きのエゴ的意識」を排除して、うちに意識を向けられて本来的な自分・宇宙に、静かに繋がれる感じがしています。

だから並木良和さんの「こひしたふわよ」って、僕には本当に実践するのはけっこう難しいんですけど、
「宇宙は自分に何をしてほしいんだろう?」って聞いていくとその方がかえって本質的な
「こひしわふわよ」ができるか気がしています。

今回のこの動画もこうした1つの前提と3つの質問でテーマを実際に決めているところです。

僕は最近は本田健さんからは、主に物理次元で今後どんなことがは想定されたり考察されるか体を話を聞いたりしています。
(30日のオンラインセミナーでは現状分析とか政府と諸外国の取り組みの差だとか、
健さんが政府に足して残念に思っていることなんかが多かったです)

一方で、並木良和さんは主に物理次元を超えた部分のこと、物理次元の話もありますけれどもどうしても大枠の話なので(当然、本田健さんみたいに具体的にどういう仕事がどうなるとかいう役割じゃないと思いますので)、
物理世界の話を自分の実生活に当てはめてみようとするとき、

 

そして本田健さんにかかわらずいろんなメディアから、どんな業種がこれからどんな風に厳しくてとかそういった情報って入ってくると思います。
さらに、例えばその家族の方に、仕事や生き方のことで考え直したほうがいいとか、言われたりして渋々仕事を変えることだったり、それとも変えないと判断するのか、

それとも「宇宙が、そうした人たちや情報を通じて、自分に何をして欲しいと言ってるのかな?」って考えてみると実は手放さなくても別の解決法が見えくるかもしれませんし、その人たちのアドバイスどおりに手放すにしても、「あぁ、やっぱり今タイミングなんだ」って納得感とともに進んで行くのとでは、
エネルギーの出方が全然違ってきます。

本当の自分とつながる感覚、宇宙とつながる感覚は僕もこれからももっと高めていきたいなと思います。

それで僕の場合は今6月の初めで9月を想像したときに、「もう全然変わってくるかもしれないな」と思ってワクワクしたんですが、
これを読まれている方の中には、僕と同じように<前提>と<質問>を使っていただいても、ワクワクしないとか、あまりいい感じがしないという方もいらっしゃるかもしれません。

その時には、一つ目と二つ目の質問、とくに一つ目の質問をもう少しやってもらえたらなと思います。

それでも「なお9月は今とそんなに変わりがない気がする」「二極化と聞いてもピンとこない」という場合は、それはそれで正解じゃないかなと思います。

並木さんが二極化するといっても、
そして僕もそんなふうに感じますていう風に言っても、

同じように感じたり、イメージされる必要も全くないと思います。
それは10月かも知れませんし11月かもしれませんし、本来のあなた=宇宙がそれは手配してくれていることだと思います。

なのであまり気負わずに質問をして、自分という宇宙に問い合わせるということだと感じています。

この時期には、僕としては、結構役立つことじゃないかなと思ってシェアさせていただきました。

…ということでこの記事はあなたにとってのディスプレイになりましたでしょうか?

また宇宙のオーダーに応じて新しい記事を書いていきたいと思います。

各講座について

心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。

(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
★「質問の本質の授業」オンライン講座

本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。

5次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。

(2)ポジティブ・ネガティブ、光・闇…二元性を超えた「純粋観照者」を体験する
★正反統合ワークオンライン講座

ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。

(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座

そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。

「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。

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