(この記事の動画はこちら)
この10月に入って(または9月の終わりころから)自分の感覚、皆さんのお話、講座のアンケートなどから
意識の拡大が加速するフェーズに入った、と感じています。
- 10年、20年悩んだ問題からたった1度のワークで解放された
- しかも、ワンネスへの階段になっていた
- 純粋観照意識を思い出せた
- 求めていた体験に完璧な形・タイミングで出会えた
前はもっと「個人のペース」があったように思うんですけれど、今は本当に準備ができている方からどんどん加速されています。
そして、そんな皆さんは例外なく「あること」になれていらっしゃると感じます。
それは、2021年冬至「宇宙の祭典」で並木良和さんが冒頭で「これから大事なこと」として、チラッと言われていたことです。
僕もこの1年なるべく意識していきたことです。
- 22年以降、大激動の時代に突入
- ネガティブもポジティブも激動する
- 見方よっては大きく不安になる時代(新生地球なのに)
- 外に影響されないで着々と意識の拡大を進めていく
- 本質に還ることを進めていく
- だから、観ていること、ドラマにハマらないこと
(ハマらずに、必要な行動はするけれど)
(2021年当時の僕の感想はこちら)
並木良和さん冬至「宇宙の祭典」僕が1番大事だと思う「在り方」
それは、
ただ観ていること
です。観照または純粋観照と言ってもいいと思います。
(本当に大激動の時代に入ってしまって、こんな時に、難易度高めのようにも思えますが、宇宙の真理からいえば、本当は簡単なことなんです)
でもこの「観る」には大きく分けて「2種類のスクリーン」を観ることができて、ここに解決のヒントがあります。
人間としての私の内側というスクリーンと、私の外側というスクリーンです。
- 私の内側というスクリーン(感情、思考、外に対する反応、罪悪感ほか)
- 私の外側というスクリーン(他人、会社、肉体、ほか物理次元)
本当は、「本質の僕ら」からすれば、すべて「内」でもあるんですけれど、今回は「人間意識である私」の立場から、たぶん難易度が分かれやすいであろう所で、2つに分けています。
観る難易度
・私の内側…比較的低い
・私の外側…比較的高い
あくまで相対的な話ですが、内側の方が観やすいです。
もちろん両方難しい、もしくは簡単と思う方もいらっしゃると思います。
特に肉体をどっちに分けるかは迷うところです。ケースバイケースかもですね。
ただ一般に、「感情は手放せても病気は別」と思ってしまったりして、現象界の特に肉体を含めて、外を観照しようすると難しくなるかもしれません。
参考:並木良和さんの「病気は別」を止める話。私=宇宙を思い出すイメージワークシェア。「私は…」という眠りから抜ける話
たとえば、
家族とか上司に悪態をつかれたとします。
もしただ観ていられるなら、そもそもノージャッジなので「悪態」という言葉がでてきません。
これは状況によりますが、僕も難しいです。
昔の僕は全く観照できませんでした。
普通に落ち込む自分そのものを体験(自己同一化)してました。
まずは影響されてネガティブになったり、ジャッジしたりしてOKなので、
- その影響された自分を、
- もしくは自分の反応とか感情、
- ジャッジする思考とか波動
を、ただ観るようにします。
これはさらに、この世のいわゆる「真理」とかワンネスなり純粋観照の体感・実感があるほど、「そんな自分」にOKを出しやすくなります。
質問を使うことも効き方が増します。
そんな「反応する自分」の意図もよく分かりますし、そもそもワンネスへの架け橋になっていることもわかります。
全ての自分はワンネスを思い出させようとして、あらゆる感情なり症状を起こしてくれています。
参考:
いずれにしても、どんな自分にもOKを出す、またはただ観ていることだと思います。楽です。
しかも自分の内を観ていられると、
- 何らかのワークで何かひっかかるとしても、なぜひっかかるか?どうすればいいかも分かりやなる
- 風邪の兆候もわかって風邪も引きにくくなる
- 腰痛の意味も分かりやすくなる
といったことになります。
「腰痛もなったらなったででOK」となります。宇宙は実際すべてOKなんです。
本当に今、以前のようにばらばら、じゃなくて、すごい数の人がこの方向へ向かっています。
でもそのな中でもペースはありますから、見方によっては二極化・多極化と感じるかもしれません。
もしそうだとしてもそれも含めて、僕も改めて、この10月-12だけ意識していこうと思う。
観ていようと思います。
改めて
- 人も自分もワンネスの現れだし、
- 現象界の嵐のような事象も含めて、ずべては愛で、光
- 本当は高い次元の自分としてリラックスできる
のだと思います。きっと皆さんも同じではないでしょうか?
人間意識の自分の外側も、内側も、「本来の僕ら」からすれば、等しく「スクリーン」です。
内側をある程度上手くできると、次にその家族や上司を、ただ観ることがしやすくなります。
でもかく言う僕も、4か月くらい前に、歯が物理的に欠けてしまって、そこから虫歯になっていました。メッセージを受け取ることも思い付かなくて、「当然歯医者さんでしょ」と思って普通に歯医者さんに行ったら「治療しても治らない」という現象を体験しました。
病院を2件回って、4ヶ月間、原因不明でどうしようなくて。ようやくメッセージを読み解こうと思えて、質問して、読み込んだら、治ったという経験です。
この4か月は、わずかでも歯ごたえあるものはダメで、絹ごしのお豆腐くらいしか噛めませんでしたが、メッセージを受け取ってから何でもかめるようになりました。
(一生このまま過ごすの?と思ってところでした。)
改めて、質問しないことにはいけませんね。
そのためにも「観る」ことです。
でも観ることは上記のようにまず内に意識を向けること。
そのためはやはり自分に質問することです。観照そのもの、純粋観照、またはワンネスへの道は、質問によりなされます。
参考:
十分に純粋観照、ワンネスに浸ってしまえば、もう質問も必要なくなります。ワークも必要なくなります。それらは自動で起こるようになるからです。
(本当は、それが宇宙のデフォルト設定なのですが)
すごく大事だし、これさえできれていれば、この加速期も、人によっては(僕もですが)嵐に会うけれど、順調に進めると思います。
心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。
(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
★「質問の本質の授業」オンライン講座
本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。
5次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。
(2)ポジティブ・ネガティブ、光・闇…二元性を超えた「純粋観照者」を体験する
★正反統合ワークオンライン講座
ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。
(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座
そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。
「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。