目醒め・統合ワーク

真冬でも冷水シャワーは意識の成長、拡大、目醒め、統合を促す。冬季3シーズン終え感謝すること

(本稿は音声でも閲覧できます)

僕が上から(ハイヤーセルフから)言われて、いやいや始めた真冬に冷水シャワーと言うワーク。

Yさん(ワンネス体感ワーク実践Gご参加)にも、興味持っていただけて、真冬の滝行決行からさらにご自宅でも冷水シャワーを取り入れていただいて、しかも息子さんまで自然に自ら実践されていると伺って、驚きとともについ嬉しくなってしまいました。

他にも「一定期間だけどチャレンジしてみました」と言う方や、「お風呂でしっかり暖まった後だけれど、今までやってなかった水浴びを取り入れてみています」と言う方のお話を伺うことがあります。

寒いのに冷たい水を浴びるということは、普通に人間の意識からすれば単なる苦痛です。
(風邪の予防になるといったメリットは、期待できそうではありますが)

ただ、もし、意識の成長、拡大、目覚めと言うものを目指すのであれば、

この肉体的な苦痛も、実は苦痛ではない、高次元への扉である、僕らの意識の深淵に到達させる、ハイヤー側に立たせるものである、

と言う気づきに至っても良いのではないかと、3シーズンやってみて思いを確かにしています。
(なのでよほど嫌じゃなければ試してみる事はお勧めします)

人間意識にとっての「苦痛こそが、目覚めの薬だ」と聞いてきましたが、これは本当に本当ですよね。

苦痛は苦痛じゃないとの悟りはどうしても必要です。

僕がゴキブリ先生のことを、先生と言ったり、師匠と言ったり、天使と言ったり、高次の光と言ったりするのは、面白いからでも、受け狙いでもなく、ありのままの表現です。

目醒めは必ず2段階。ゴキブリさんが⑴二元性のレベル(色)のレベルで平氣になる ⑵非二元(空)のレベルで神だとわかる(本稿は動画解説でも学べます) https://youtu.be/vXM-cqdL2ag 僕らの目醒めは必ず2段階ある ...

苦痛とは、人によっては目覚めが進まないと言う苦しみ、変われないと言う苦しみ、病気が治らないと言う苦しみ、恋愛人間関係でうまくいかないと言う苦しみ、自己表現できないと言う苦しみかもしれません。

その全てが恩恵なわけですから、ワンネスの仕組みは本当にすごいと思います。

だから、師匠のことを嫌っているうちは、僕たちはまだまだです。

僕らにとっての師匠は、そういったいわゆる害虫と言われるものであることも、上司であることも、身体症状と言うこともあるでしょう。

ありがたい先生なのに嫌ってしまったり、早く治したいと思ったり、相手が悪いのだから相手に変わってにほしい(私は悪くないのだから)と思うとしたら、何たる過ち、眠りでしょうか。

そのワンネスの仕組みを、ダイレクトに理解し体感し、ワンネスに至る、このワンネス体感ワークを皆さんと実践できる事は、改めてなんて幸せなことだろうと思います。

だから、下手に自我が心惹かれて「このセミナーに出れば、こんな体験ができるかも」と期待して参加するセミナーとかよりも、
よほど自宅で冷水シャワーを浴びてる方が目覚めを促すかもしれないと思います。

世の中には、まだまだ自我の期待を煽る、恐怖やエゴを利用するようなPRをされたセミナーや講座の募集を見かけることがあります。
僕自身も、それを見るということは、まだまだです。

ただ、僕自身、3シーズン前「なんで水で洗わなきゃいけないの?」と上に口を言いながらも実践を始めて、その意義を理解し体感してきましたが、それ以前にワンネス体感ワークを実践しまくっていたと言う順番でした。
やはりワンネス体感ワークは最後まで僕たちを連れて行くものでもありながら、目覚めの基礎を作るのは明らかです。

改めてですが
僕の方では、真冬でも(1番の最低気温でマイナス数度だったと思います。)冷水シャワーで、最初から最後まで入浴を済ませることを始めて、3シーズンが終了しました。
もう暖かくなって、若干残念な気持ちでいます。

3年前の今頃は、4月でも冷水シャワーなんてありえない話でした。
それ以前は真夏のみ冷水で入浴して、最近は秋が暑いので、9月いっぱいは何とか続けられるかなと言う位でした。
30度を下回って、29度位でも冷水シャワーは冷たくてお湯がいい位の僕でした。

雪が降る0度といった環境で水で体を洗うということはありえない話でした。

振り返って上から(ハイヤーセルフから)水シャワーを試すことをお勧めされて、自我としては「何でやらなきゃいけないの?」とか「じゃあできる範囲でやるか…」と言いつつ、最初はせいぜい11月いっぱいできたらすごいじゃないかと思っていました。12月に入ったら絶対やめようと思っていました。
ましてや1月の大寒から2月の節分位の間は絶対にありえないと思っていました。

1シーズン目は毎日「死んじゃう~!」と叫びながらシャワーを浴びていました。

僕たちは、この3次元世界で、せっかく肉体を持っています。
目覚めても、なお、肉体的な体験、肉体的な快感(例えば飲食すると言うこと、温泉で気持ち良いなど)を楽しむのも素晴らしいし、逆に苦痛が続くのも素晴らしくて、それで全ては純粋なデータである、純粋な高次の光であると言う悟りに至ります。
そこで、肉体的感覚を生かした目覚めを進めるのも良いのではないかと思います。

(ワンネス体感ワーク体感=肉体を利用したワークですね)

 

引き続き僕もさらに神の器としてここに存在できるようになっていきたいと思います。
皆さん改めてグループの参加と、シェアありがとうございます。

各講座について

心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。

(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
★「質問の本質の授業」オンライン講座

本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。

5次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。

(2)ポジティブ・ネガティブ、光・闇…二元性を超えた「純粋観照者」を体験する
★正反統合ワークオンライン講座

ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。

(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座

そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。

「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。

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