内なる医者

時間の同時存在・不連続性。誰しもいつか必ず悟ること=「内なる医者」習得条件

(本稿の動画解説)

時間の同時存在・不連続性=誰しもいつか必ず悟ること=「内なる医者」習得条件

誰しもいつか必ず悟ること

時間の同時存在し不連続であること

さらに時間は存在しないこと
(第3、第4の時間=後述)

これは、僕らがいつか必ず悟ることであり、ワーク「内なる医者」習得条件になります。

内なる医者コミュニティ前に参考になればと以下に書いていきます。

(内なる医者コミュニティ概要&スケジュールはこちらを参照してください。
<内なる医者>情報ページ

時間は不連続で因果関係がない

時間の不連続性・因果関係の無さについては、
以前に、この「人間とは何か?」と言うスライドを使って簡単に説明したことがありました。

10分以内の自問自答、心底の理解、症状が治る、という経験をしますが、見かけだ、という話でした。

(図1)

 

今日はもっとわかりやすく、

「『内なる医者』以前にここに気づくほうが自然な流れだ」、

ということを説明できるインスピレーションが沸きました。

後でもう少し詳しく説明しますが、

  1. 僕らが「変容する前後の時空間は同時に無条件に生じ」、
  2. 僕たちの感覚では「時間の流れとして、しかも因果関係があるように、見かけ上体験するだけだ」

ということが、わかりやすくなります。

 

 

これだからこそ「内なる医者」が可能となります。

内なる医者イコール神・根源全てを握っています

コミュニティー開始前の、皆さんにとっての予習になれば嬉しいです。

時間の流れはなく、同時に存在している(第3の時間)

上図で詳しく見ていきましょう。

僕たちは、水を飲んだから、喉が潤う、と言うように
何か変化する前に、必ず何かをするようになっています。

例えば、風邪が治ったと言う体験をする前に、薬を飲むかとか、よく休んだといった時空間を必ず体験します。

寝不足が続いている、休む時間がないと言う時空間を経験するなら、多分治ったと言う時空間には至らないはずです。

長年の花粉症が、10分間の自問自答することによって、心底の理解にいたって、花粉症がゼロになると見かけ上体験します。

ですから、このように時間の流れがあるようにしか思えません。

(コマ=時空間の流れ)

「質問の本質の授業」オンライン講座で、お伝えしている時間の4分類の中でも解説しておくと、これは、「第1の時間感覚」となります。

(特にこの辺りは動画解説がわかりやすいです)

 

「第二の時間感覚」ではどうなるかと言うと、

  1. 私は「花粉症がない未来の自分」をまず設定して、
  2. そのために必要な行動や気づきは何だろうかと自問自答して、
  3. 未来から逆算していく

感覚です。

これはコーチング、願望実現の分野でポピュラーですよね。

しかし、基本、これではワンネス・神と分離した状態になります。

さらに神とのワンネスを取り戻した状態で、つまり「花粉症がない未来は確実に存在している。」状態で、毎瞬を体験していく、自問自答していく、行動していく、のが「第3の時間感覚」です

第二では未来は「信じるもの」(不確か)でしたが、第3では「確かにあるもの」です。

ですから比べると、毎瞬の確かさ、力強さが違ってきます。楽さ、やすらぎの有無でも違います。

僕のような人間が「第2の時間感覚」で生きようとすると、結局未来も過去の延長線上になりやすいですし、

無駄に頑張ってエネルギーのロスも多い状態で、「願望実現をしよう」、「自分を変容させよう」「症状を癒そう」としてきました。

(第二の時間感覚は、3次元感性、五感の世界では非常にわかりやすく、有効ではあります。

多くの引き寄せの法則、願望実現が、この感覚の中でされていますので、引き寄せの法則がうまくいく、うまくいかないか分かれることになります。)

Screenshot

 

(図2全体像)

でも「第3の時間感覚」になると、ワンネス、神を知っているし、神の力を借りている感じ感覚。

個人は薄くはなって見かけの努力を楽しんでいる。
個人の努力は見かけだと本人はわかっている。
個人を楽しめるバランスの良い在り方です。

それに対して第4の時間は完全に神の力です。
これは本当に実態を表しています。
神とのワンネスのもと、努力は手放される。
神だけが力を持っている。
サレンダー。

ここで「内なる医者」が機能し始めます。

僕たちが内なる医者を実践できるようになるまでに、おそらく皆さん悟られることです。

これがコミュニティーの醍醐味です。

最初の3ヶ月で、僕たちはそれぞれのペースで、できる限りのペースを作って、次の3ヶ月で、さらに僕たちの「存在」に落とし込んでいき、完成を目指します。

こんな、普通には(昔の僕なら)、わけのわからないことですが、
理論的なところから(思考レベルから)個々のマイペースに合わせて進めることができるので、なんて良い時代になったのでしょう!

宇宙の計らいに驚きと、感謝をしたい気持ちになってしまいます。

では、どのようにして第4の時間感覚に僕たちは至るのでしょう。
その前に第3の時間間隔ですが、まずは可能な限りワンネスに還ることです。
神の側に立つこと、神を体感すること。

情報として聞くこと・理解と体感の違いがここにあります。

噂なのか、血肉になっているのか。

僕にとって唯一だったのがワンネス体感ワークです。

しかし、その前に純粋観照意識が必要でした。
これなくしてワンネスっぽいものには入ることができても、まだまだ浅かった、むしろ全然違った、真逆だったと気づくに至りました。

純粋観照意識(正反統合ワーク)の後に、ワンネスです。

僕はここまで相当時間がかかりましたし、無駄なことばかりしてきました。
だからこそ、皆さんにお伝えできると思っています。

これまで僕がお伝えしていることを再現されている皆さんがいらっしゃることを考えれば、

タイミングの差はあったとしても、「内なる医者」も誰でも十分に再現可能なことと思っています。

コミュニティで詳しく理論と、ワークで体験していきましょう。

コミュニティ情報はこちらを参照してください。

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各講座について

心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。

(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
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5次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
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そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。

「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。

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