内なる医者

僕たちは自分と言う着ぐるみ&世界と言う着ぐるみを着た純粋意識

僕たちは「自分という着ぐるみ」を着た純粋意識。
自我もエゴも思考も症状も「着て」いる。
だから、男でも女でもない。
だからLGBTQ、性的マイノリティの問題も本質的には存在しない。
(もちろん3次元世界的に社会制度法制度を改変する余地はあるけれど)

僕たちは、

まず「自分と言う着ぐるみ」を着て、
さらに「世界と言う着ぐるみ」を着ている。

 

現在のところ、
バーチャルリアリティというと、
ゴーグルとイヤホン(視覚情報と聴覚情報のみ)がポピュラーだけれど、

この世界と言う着ぐるみ(完全ウェアラブル端末)は、
360度の触覚・嗅覚・霊感の情報入力も含まれる。

つまり霊的情報も仮想データである。

 

僕らという存在は「今ここ」から1歩も動いていない。

けれども(だからこそ)、この素晴らしい世界を体験し続けることができる。

僕らの正体は極めて小さい<点>(無だから極小の点にならざるを得ない)から、
この世界を覗いている存在であることに気づかされる。

この「自分」と言う着ぐるみの中には、

肉体だけじゃなく、
ビリーフ(制限的なもの、僕らを鼓舞するもの色々と含む)、
価値観、
思考、感情、
悪習慣、
症状、
自我・エゴも含む。

その自分が世界を体験するわけだから、その体験に歪みがないはずがない。
ここにこそ、神のコントが繰り広げられる。

舞台だ。

これを単に嫌うとしたら、なんてもったいないことだろう。

なんであれ十分に満喫しよう。
そう言っても「どう考えてもきついこと」もある。

そういう時は遠慮なく休憩しよう。

ときには引きこもりになったり、ほどほどに自暴自棄になるのもいいだろう。

改めてこうした解決のベースになるのが正反統合だ(=正反統合ワーク)。
これ無くして目醒め・統合はあり得なかった。

こうした気づきは、ワーク「内なる医者」の実践に必須ではないけれど、ある方が実践をしやすいだろう。

内なる医者コミュニティでは僕が内なる医者実践に至るまでの過程をシェアすることになる。

受け取っていただける方には受け取っていただきたい。
とエゴ的な僕が生じる、のを僕は眺めている。

僕自身が、ここまで本当に楽しい道のりだった。
だから、コミュニティの皆さんとこういった話題で盛り上がれることをつい楽しみになってしまう(←エゴm(_ _)m)。

今日、座禅をしていて、「自分と言う着ぐるみを着ていること」に改めて気付かされた。

僕なりの坐禅の仕方がある。
(この半年間、お寺で週一で坐禅させていただいて気付いてきたこと)

一定の姿勢もい整えて、視線も一定に持つと、自分という<中心><点>に集中することになる。

さらにそれを別の背後から体験している自分に気づく。
これが本来に近い自分(≒ハイヤーセルフ)だ。

こうしたことも内なる医者オンラインコミュニティのなかでシェアしていきたい(つい楽しみになってしまう)。

各講座について

心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。

(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
★「質問の本質の授業」オンライン講座

本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。

5次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。

(2)ポジティブ・ネガティブ、光・闇…二元性を超えた「純粋観照者」を体験する
★正反統合ワークオンライン講座

ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。

(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座

そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。

「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。

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