並木良和さん統合ワークと目醒めを進めるために、
心理学とは上手に付き合っていきたいという話をシェアします。
心理学には少なくとも、
- 特にメディアで見かける心理学的データ・理論
…これは眠りの波動を放っているので距離を置きたいもの - 脳を使いこなすノウハウとしての心理学
(イメージ・言葉(音)・体感・質問・意図の使い方をまとめたもの)
…これは目醒めていくために適宜利用できるもの
の2点があります。
僕自身が、心理学から目醒めへ入ってきた人間なので、自分でも注意したいとうのがあって、書いていきたいと思います。
(この記事は動画でもシェアしています)
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1)メディアで見かける心理学的データ・理論…これは眠りの波動を放っているので距離を置きたいもの
「メディアで見かける」というのは、
あくまで僕の中のイメージなんですが、YouTubeにたくさん動画をアップされているメンタリストのDAIGOさんです。
ものすごい知識と経験から、こんな学術論文がありますといって紹介されるものとか、
テレビで心理学者の先生が、同じように、こういう論文があって、こういうことが言われています
という論説です。
学問なので、調査、統計処理がされて、
3次元的には信頼できるデータだと思いますし、
僕も実際、こういう学術データ、論文はすごく参考にしてきました。
メラビアンの法則とか、すごく納得したのを覚えています。
人間ドラマ、人間ゲームをプレイする上では、有効だと思うんですが。
でも、「こういう行動をする人は、こんな人だとか」、と枠にはめることで、
これに注目すること=外を見る=眠りの意識そのものです。
僕たちは、3次元を抜けて目醒めていくわけなので、
何かも自分で決めていいわけです。
「自分>>>自分以外の全て」
心理学の調査上、97%が無理、といわれても、
残りの3%に入っていく意識なわけです。
目醒めていく意識は、
源が自分であり、創造主であり、自分が全てなので、
現象界で人間ゲームをプレイしていても、
「自分>自分以外の全て」
という意識で、
「自分>現実」
にもなるんですが、
心理学とか脳科学のデータを参照するということは、
「自分<現実」
となってしまいます。
これは絶対に避けたいところです。

僕の場合、公務員から独立するのに随分周りに反対されまして、
(自分で創造したんですが)、このことがもっと早く自分の中で落とし込めていれば、もっと楽に抜けられたじゃないかと振り返ります。
「自分>現実」で思い出すのが、
「ブレインプログラミング」の著者のアラン・ピーズさんです。
(↑写真はバーバラ・ピーズさん)
ピーズさんは、47歳で、進行性の前立腺癌になってしまって、
お医者さんから生きられて3年と言われ、
もし10年、20年と生きられるとしても、3%だといわれたそうです。
これは医学的な見地・データにはなりますが、
でも、ピーズさんは、
「じゃあその3%に入るにはどうすればいいんだろう?」と考えて、
眠った意識からすると「動かしがたい硬い現実」なんですが、幻想を抜けようとしたんです。
実際に先生にも「3%に入るにはどうしたらいいか?」質問したんですが、
先生にはいぶかしい顔をされて、先生もそんなことは考えたことがなくて、答えられなったそうです。
それでも、アランさんは、「97%は何をしなくて、3%の人は何をしたんだろう?」
と自問して、意識を望む方へフォーカスさせ続けた結果…
「97%は死んでしまう。助からない。」という眠りに染まることなく、
自分の生き抜くスタンス、波動を保ち続けたんです。

時空間の観点から見ると、病気に屈する世界も、克服する世界もあるわけですが、
先生に3年後はわからない、長く生きらるのは3%と言われて、ああ、そうなんだと受け入れてしまったら、そのまま眠ったまま進む。
でも、
「じゃあ、その3%に入るにはどうしたらいいんだろう?」と質問した瞬間、ガンを克服するバージョンのパラレルワールドにテレポートした…
そんな風に見えます。
結果、それから20年経った今でも活躍されているわけですから、
しびれます。
2)脳を使いこなすノウハウとしての心理学(イメージ・言葉(音)・体感・質問・意図の使い方)…これは目醒めていくために適宜利用できるもの
心理学のもう一つの側面
脳を使いこなすノウハウとしての心理学(イメージ・言葉(音)・体感・質問・意図)です。
イメージ、言葉、体感、質問などが
脳を上手に扱えるツールだという理解は、
目醒めていくために欠かせないです。
統合ワークでも、
- 視覚:光のスパイラルを見る、
- 聴覚:想像の中でシュっという音を聞く、目醒めていくとちゃんと言葉で発する
- 体感:深呼吸して波動調整する・内側に意識を向けて体感を感じる、
- 質問:どんな周波数が映し出したんだろう?と自問する
こうすることで脳が動くのは実際のことで
目醒めていく過程でも、この脳の機能を使って、
不要なバイブレーションは自分とは別物なんだと認識させて
外していきます。
それから意図することも大事ですね。
スパイラルが見えなければ、「スパイラルがあるんだ」と意図するだけでいいですよね。
日常的に「この幻想は、どんな周波数が映し出したんだろう?」
など、こんな質問をするだけでも、気づけて、波動が変化します。
こういった心理学的な理解を深めることは、
「自分>現実」の邪魔にはならなくって、
目醒めを進めるツールになります。
自分の心地の良い範囲で利用したいものです。
目醒めの意識で使うことが前提ですが、
神経言語プログラミング(NLP)であれば、
統合ワークとも相性がよくて、目醒めを深化させるのにも役立ちます。
以上、
心理学の2面性ということで、
- 「自分<現実」「眠り」につながってしまうような心理学的データ・理論とは距離を置きたいこと、
- 「自分>現実」「目醒め」のために使うこともできる、つまり脳を使うための心理学は、適宜使っていけること、
をシェアしてきました。
少しでも参考になれば幸いです。
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