並木良和さんの今年2025年の冬至当日のメッセージを見てしまいましたか？

https://ameblo.jp/namikiyoshikazu/entry-12950873924.html

僕もその1人です。

  • マトリックスを解体する
  • ２６万年の記憶は『儚い夢』になる
  • 新たな意識で、真の自由への第一歩を踏み出す

果たしてそんは綺麗な感じで済むでしょうか？

26万年です。

僕は過去世のなんとなくの記憶も含めて、そんなに長い期間は自覚ありませんが

今世だけに限定しても

このマトリックスから脱すること、解体してしまう事は

相当大きな衝撃を伴うものです。

社会的制約、文化的制約、個人的制約から抜けると言う事は

とても美しい、とても自由な感じに聞こえるのですが

相当大きな衝撃です。
もちろん体験のしがいがあって、ものすごくお勧めの体験ではあります。

ポジティブ・ネガティブ、正反の二元性から脱する事は、言葉にすると本当に「しょぼい」のですが、これがなかなかです。

  • 健康・不健康からの脱却
  • 経済的条件からの脱却
  • 時間の制約からの脱却
  • 「個」からの脱却

いくら言葉を並べてもしょぼいですね。
普通には何のことやら伝わりません。

しかしこれを共有できる、共感される方々がいらっしゃるので、今の時代は本当にすごいです。

そして並木さんが書かれているように

「『まっさら』な意識で、スタートを切れた感じがしなくても大丈夫。」

です。

こういった自覚がどれほどあるにせよ、まだないにせよ。

それは見かけ上のモラトリアムを楽しまれているだけです。
自覚がある・ない、既に体現している・まだしていない、の違いはそれほど大きくありません。

体現するまではものすごく大きな壁だったり、ものすごい遠いところのようにも思えるのですが。

禅の教えの通り
まさに目覚めた後も「薪を割り、水を汲む」だと思います。

今年の冬至当日に、このようなメッセージに触れると言う事は

後戻りできない事は間違いありません。

並木さんが伝える統合はものすごくシンプルで、最終的には可能になりますし僕たちのあり方そのものになりますが、初期においては難しいと感じたり、体感がなくてもごくごく自然なことです。

今、肉体的な苦痛、精神的な苦痛、家族関係での苦痛なり、体験している人ほど、

本当に宇宙に愛されています。

もちろん家中にいる間はそんな余裕はありませんし、こうした事実を知っているからといって、3次元的な対処法を頑なに拒むのも違うと思います。

無理をする必要性は全くありません。

例えば並木さんが伝える統合ワークのようなことも、僕も無理のない範囲で続けてきました。

もし僕がここでワンエッセンスとしてお伝えするとしたら

どのような苦痛であれ

「この体験は、どのような宇宙の導きになっているんだろう？どれほどの愛で、応援になっているんだろう？」

といった質問を内側に持つことです。

そんな質問をしても、何も思いつかないんだけど・・・だとしたら大きなチャンスです。

今までにそうした質問の使い方、つまり意識の使い方をしてこなかったところから、新しい意識の使い方を始めようとしている、何よりの証拠です。

今は顕在意識では何も思いつかなくても、

後でお風呂に入ってるときに「あぁ、こういうことだ」と言う気づきになるかもしれませんし

例えば、年明けに並木さんの新春セミナー出てみようと言うアンテナを立てることになるかもしれませんし

他の先生のセミナーに出てみようと言うことかもしれませんし

僕が準備しているものとしては読書会だったり、オンライン講座、to Onenessと言うサポートパックがあります。

そうしたものを利用してみようと言うきっかけになるかもしれません。

この並木さんのメッセージの通り本当に僕たちは大丈夫ですので、少しでも安心して(それすらできない時も多々あるのですが)引き続き進んでいきましょう。

並木良和さん 正反統合ワーク 質問の本質
各講座について

心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。

（1）まずは自分軸を取り戻す（眠りを卒業する）
★「質問の本質の授業」オンライン講座

本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。

５次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。

（2）ポジティブ・ネガティブ、光・闇…二元性を超えた「純粋観照者」を体験する
★正反統合ワークオンライン講座

ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか！」ワーク後に驚かれるでしょう。

（3）そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座

そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。

「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか？」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。