スピリチュアル

①霊性開く・最小のアセンション②個→全へ移行=真冬水シャワー色的/空的意義+並木良和さんも藤井風さんも表現・表面はどうあれ②では?という話

霊性を開く冷水シャワー

冷水シャワーで入浴することが2年目になりました。

改めて僕らの霊性を開くために、この冷水シャワーは
昨年以上におすすめだなと感じています。

 

2回目の大寒・立春の1番寒い時期
「10年に一度の最強寒波」も超えたところです。

1年目当初から

  1. 狭義のスピリチュアルの意味でも
    (一般的な実際的・ご利益的なものも含みます)
    +高次の体・意識・次元とのコネクションを深める
    +ex)ライトボディ、ホログラム情報(非五感情報)
    +必要なインスピレーション、アイディア・ワークを降ろす
  2. 広義の、まだあまり一般的じゃないスピリチュアルの意味

という2つの意義があることは理解していました。

動画ではこちらでお話ししています。

 

1年はこうした意義はあると分かっていても
「下」の意識としては苦痛と恐怖が強すぎて「嫌々」やっていました。
でも、「上」の意識から、やらされていました。

 

それが、この2年目になって
皆さんにこれをおすすめしたい気持ちが一段あがったんです。
「嫌々やってる感」もゼロになりました。

僕の肉体は相変わらず冷たさに
「苦痛」と意味づけするような強すぎる刺激を感じているにもかかわらずです。

その理由は2つあります。

霊性を開く冷水シャワーおすすめ理由①

一つ目は

「余計な心配・思考さえ回らなければ、人に幸・不幸はない

ということはよく言われます。

これは一つの真理だし、目醒めの過程で至る一つの気づきの状態でです。

これが、たかだか水シャワーみたいな簡単なことで
誰でも腹落ちする可能性があるとわかりました。

僕は2年かかりましたけれど、この後話すこと参照されれば本当は1年で十分のはずです。
要は意識の置き方でした。

質問の本質の授業オンライン講座の皆さんであればよくわかりいただけると思います。
意識の置き方とは、内なる質問の仕方です。

思考が回っても眺めていることが十分でにできて「観照者」でいられたら、それでも全くOKです。
ただ、どうでしょう?思考がぐるぐる激し目に回っているのに、観照者でいられるのは僕は簡単じゃなかったと思います。

(それを可能にしたのが僕の場合、正反統合ワークでした。
僕がかなり長く観照者を探して訪ね歩き、ようやく見出しワークにしたものです。
受講生の皆さんは初めてでも軽やかに観照意識に浸るので、皆さんがすごいし、
今は本当加速していると感じます。)

観照するには一連の練習が必要。人間意識から脱すること。
しかし人間意識である、従来の僕らにとっては必ずしも簡単じゃないでしょう」
やっぱり人間意識としてイージーなのは思考が消えることです。

霊性を開く冷水シャワーおすすめ理由②

2年目だからといって肉体的には特別強くなっているとは感じません。
ちゃんと冷たさ・痛さは感じます。
苦痛と普通はレッテルを貼る感覚が相変わらずあります。

でも、冷水で、意識が及ぶ範囲が広がっているので、
この2年目は総じて「冷水シャワーが気持ちいい」になることに気づいてしまったのが2つ目の理由です。

真冬に冷水が、苦痛じゃなくなったんです。
これって、肉体を持ちながらアセンションしていくための、小さな一歩ではと感じています。

だから1年目でも
皆さんにお勧めはしていてましたけれど、

安全性は高いとはいえ、普通に肉体は苦痛ですから
昨年までは
「冷水が無理なら、通常より薄いお茶を飲むことでも「下」の意識では不快になりますから、同じような効果は狙えますよ」
といった話をしていました。

ですから実はあまりお勧めしてなかったんです。
でも、今は、お勧め度が一段上がりました。
「無理せず楽しめる範囲で、ピンときたら試していただいて、その際には、ぜひハイヤーセルフの声を聞かれてください。」と思います。

「この気持ちいいと言っているのは誰だろう?」という話です。

僕自身も、
1年目は、本当、「上」からやらされていました。
「下」の意識としては、「上」とのコネクションを太くするため、成長のためだとはわかっていましたけれど、
総合的には完全に「嫌なもの」でした。

それが今年は、「最強寒波が来る」と聞いて
僕は当日くることをワクワクして待っていました。
どんな体験ができるんだろう?と。

去年の僕は、毎日、「もう今日はもう無理でしょ!」「きつかったらお湯にしよう!」と思いながら、本当に恐々シャワーを浴びていました。
浴び始めても、「冷たい、痛い、無理、死ぬ」といった思考が起こりまくって、全然ハッピーじゃなかったです。
本当、「上」の意識からやらされて、本当仕方なくやってました。

今年は、体感として生じるバイブレーションは変わらないのに、
そうした思考がないから、ハッピーなんです。

1年経過して、15分くらい冷水で体を洗っても何ともないことを、自我が学んでいます。

まさに、思考だけなんです。不幸なのは。
自我が学ぶには、
1番寒い時期を超えれば、それ以降大丈夫だと安心します。
学習は完了します。

「下」の意識・人間的思考も必要

もちろん思考は必ずしも不要ではありません。
僕にとっては真夏、最高気温が30度を超える日であれば水シャワーは快適でした。

でも29度以下になってくるともうお湯のほうがよいんです。
以前は最高気温25度くらいの日が冷水シャワーの限界でした。

だから、10度以下、0度付近で冷水なんて、思考が警告を発したり、心配するのは、生態維持機能として理解できます。

ただどうしても、現代では過剰な動きになってしまうことが多いはずです。
病気でも人間関係でも経済的なことも。なんでもそうだと僕は本当経験してきました。

思考が黙っていれば、もしくは止まっていれば、本当に幸不幸は起こらなくて、
この先には僕らは、そもそも存在すること自体が幸せであると気づきます。

これはワンネス体感ワークを経験した方ならよくわかりますよね?

もしくは質問の本質の授業で十分デフレーミングできるようになった方、正反統合ワークで純粋観照意識・純粋観照者に立った方です。

でも水シャワーも全く違うアプローチで、最短でも1年かかるかもしれませんが、近い体験ができます。
肉体的にはどう考えても苦痛ですが、
意識を特に高次元の方向に広げる質問をしながら、冷水シャワーと言う体験をしていきます。
そうすると僕らと言う存在はただ単に肉体の存在ではないことが、次第にわかってきます。

並木良和さん・藤井風さんのベースは②でしょう

ちなみに僕のブログなど読まれる方は並木良和さんの情報を参照されている方が多いです。

僕の受け止めでは、並木さんは
①を表現したり発信しながらも②に導こうとしている、
②側から①を表現している方
だと思っています。

ぶっちゃけ②全開で行きたいのかもと想像します。

僕らの関心を引くために①的な表現をお役目として多めにされているじゃないかなと勝手に感じています。

アーティストの藤井風さんは、例えば「死ぬのがいいわ」では、
ストレートには①の、一応個人・人間意識と、本質の自分の分離があって
本質と一致出来きないくらいなら死ぬのがいいわ、という表現に思えます。

しかし、②が大前提である、or幾らかでも体験している人でないと、この歌詞は書けないのでは?と思います。

僕はこの2年で冷水シャワーは、もはやトータルでは苦痛でもなんでもなく、気持ちいいになった今となっては、本当にお勧めできるなと思います。

ただし僕らの肉体は個性がありますから、無理せず楽しめる範囲で、ピンときたら試していただいて、
その際には、ぜひハイヤーセルフの声を聞かれてください。

各講座について

心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。

(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
★「質問の本質の授業」オンライン講座

本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。

5次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。

(2)ポジティブ・ネガティブ、光・闇…二元性を超えた「純粋観照者」を体験する
★正反統合ワークオンライン講座

ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。

(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座

そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。

「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ご意見・質問・感想はどんなことでもお気軽に^^(メールアドレスが公開されることはありませんのでご安心ください。日本語が含まれない文章[英文のみ等] は投稿できません。)