スピリチュアル

並木良和さん「人生を極める」2023年はスタートの年。なぜ極める?どのようにして極めるのか?

今回は並木良和さんからよく聞く「自分を極める・人生を極める」ことについてです。

「人生を極める」2023年はスタートの年。

なぜ極めるなのでしょうか?
どのようにして極めることができるのでしょうか?

例えば「意識的に生きる」意識とは根源・ハイヤーセルフ・本来の自分を含めての意識です。

だからこそ僕たちは

  • 全てが存在するスペース(空間)』に入ること
  • 自分が必要とするもの全てを受け取る』こと
  • この瞬間に『全てが存在している

ことを実際に体験していけます。

そんな僕の体験・感覚からシェアしています。

 

2023年は自分を、人生を極める年のスタート

最近の並木良和さんのメッセージで、一番「やばいですね」と思います。

これだけで
まず行動の量、質が高まりますよね。

ただ、これは結果の世界なので大事なのは意識です。

大きくわけて2種類の意識があります。

  1. 個人からアクセスしやすい浅い意識、深い意識
  2. 普通はわからないハイヤーセルフ、根源です。

全部ひっくるめて「意識」と表現されたりするので
文脈で、波動で、読み取っていきたいですね。

「意識的に生きること」だけでも
例えば肩こりが楽になったり偏頭痛もなくなったりしますね。

なぜなら常に意識的でいると、

  1. 姿勢をいい状態で保ちやすくなって
  2. 頚椎一個一個の、胸椎一個一個の間隔を広げられて、本来の空間・位置を保てて
  3. それだけでも
    ・プラーナの通りが良くなります。
    ・単純に気で・豊かさで満たされることです。
    ・ハイヤーとアライメントが深まることです。

たったこれだけなのに、僕は
・パソコンで作業するとき
・人と会話し、表情を見るときにも、

どれほど簡単に無意識に陥入ってきたんでしょうか?(涙)

何年も何年もやってきましたが
これはこれで人間体験で素晴らしかったと思います。

自分を極める・人生を極める威力→間ゲーム(二元性のゲーム)をほぼ終わらせる

ですから
この「極める」は本当すごくて
人間ゲーム(二元性のゲーム)をほぼ終わらせるほどの威力があると、
理論的にもいえますし、僕も実感・体感もしています。

ここからの2、3年この極めるに集中して十分すぎるくらい、
だと思います。

なぜ「自分・人生を極める」なのか?

まず「なぜか?」という所からです。

並木良和さんは例えば
「行動に、ちゃんと意識を伴わせること」
とも言われています。

この「伴わせる」先に本当に

  1. 『全てが存在するスペース(空間)』に入ること
  2. 『自分が必要とするもの全てを受け取る』こと
  3. この瞬間に『全てが存在している』

と、僕らは実際に体感してけるからです。
(そのためにはこの10年くらいの試行錯誤がありました。長かった…。
でも本当に、この宇宙は、これ以外の何ものでもないですね。)

それは
一言で言ってしまうと
フルタイムの至福状態とか、自分の中に神の国を見出すことです。

でも
具体的に、どのようにしてそうなるのでしょうか?

 

「極める」がどのように「全てが存在するスペース」につながるのか?

例えば
・どこまでも丁寧に、細部にまで意識を行き渡らせる
とということは、

  • 肉体の細胞一個一個を感じる感性
  • 血液の流れ、脳内の電子の流れ
  • 意識の動き、波動

を細やかに感じる・気づく感性を養っていくことです。

 

普通は見えもしない感じられもしない

  • 平行現実、
  • 未来の自分にも、
  • ハイヤーセルフにも

気づいていくことです。

もっと平易には内なる声を十分に聞けることです。

もし「ハイヤーセルフと繋がろうと思う」ということは「分離感」も同時に持ってしまうかもですが、
「極める」の先で、僕らは「そもそも一体そのものだった」と気づくことになると思います。

でも一体そのものが前提として、ハイヤーセルフと繋がろうとするワークだったり瞑想をすることも全然ありで全然楽しい体験です。

無意識に生きるのではなく、意識的に生きる

そして、
常に意識的であること、気づいていること自体が、
(もう少しいうと、本来の意識自体・気づき自体)

実は、本来の自分、ハイヤーセルフそのものです。

少なくともアクセスする、思い出そうとすることです。

(ここでいう意識は「普通の広い意味の意識」ではなく、「本来の意識(=ハイヤー、根源側)」です。)

それは、
無理矢理、五感的に表現するとしたら
無色透明、形がないもの、この次元にない空間、虚空です。

もっと言うと「なんとなく」です。
例えば

  • 「根拠はないけれどやりたい」
  • 「理由はわからないけれどなぜか行ってみたい」

として降りてくるひらめきです。

例えると
・物理学的には、物質じゃない、ダークマター・ダークエネルギー
・数学的には、実数ではなく、虚数です。
・フラットランド・二次元世界の人からすれば、知覚できない「高さ」の領域
です。

だから、当然、普通にはわかりません

(「自分は個人だとしか思えない過去の僕」が
「あなた=私を体感できない、ワンネスなんてあり得ないでしょと思っている」状態です。
笑い話でもあり、悲しくも感じます。)

個人を脱した非個人の純粋観照意識ワンネスの体感根源の波動普通、わかるはずもないです。

人間意識的としては、わからなくて正常なくらいです。

でも翻訳機能が備わっていて、五感に変換できるものまた興味深いところですね。
そこで実感するのは

  • 全体性でしかあり得ない
  • 分離なんてありえない
  • 統合すべきものは何もない

ということです。

 

個人を体験するために、あえての分離をしてこの世界に降りてきています。
それ自体宇宙の恩寵ではあるんですよね。

(それに逆に慣れきってしまった僕らにはどう考えても他者との分離がああります。自分と物体との分離も、内なる自分の分離があるからこそ葛藤も、悩みも、自分を卑下することも起こってやはり統合の余地は多分にあります。
すべてみかけですが!)

全てを「極める」から始め→完結できる。

ですから本当に
全てを「極める」から始められ、完結できます。
しかも完璧でなくていいんです。

  • どこまでも丁寧に、細部にまで意識を行き渡らせる
  • 完璧でなくていい

例えば

  • 椅子から立ち上がって2m先のゴミ箱にゴミを運ぶ時も
  • 夕食の準備をする時も
  • 家族が食べる姿に「あれ?もうちょっと反応とかか無いの?」と思うときにも
  • 洗い物をする時も

「極める」ことができますよね。

さらに

  • 歩く時の一歩一歩の足裏の感触にも
  • 合掌した感覚にも
  • ちょっと首が凝ったなという感覚にも

すべてを感じられます。

すべてとは「この次元を超えた全て」です。

映画「トゥルーマン・ショー」のトゥルーマンが
海の向こうの空が張りぼてだと気づくのようなものです。

僕らは表面的な五感の感覚に制限することで、
根源から分離できて、個人を体験することを楽しんできました。

その従来の感性からすればすごく不思議なことです。

例えば僕が最近シェアしているもので3次元世界脱出ワークがあります。
僕もですが、経験された皆さんからすごく助かってると伺います。

感覚が広がりますから、現象界とも感情とも距離が開きます。
映画が現実じゃないとわかってるから楽しめるようなものです。

もし映画が現実だと思い込んでしまう病気にかかったとしたら、今のような楽しみ方はできないですよね?
怖すぎたり、感情移入しすぎて疲れるとか…。

僕らは実は、現象界が現実だと思っている病気にかかってるようなものじゃないか?、そこから脱すると、どうなるだろう?というワークです。

3次元世界脱出ワークは「『質問の本質』の授業オンライン講座3.0 」受講中・修了の皆さんに、シェア会でお伝えしています。

参考:スピリチュアル・統合・ワンネス…目醒めのためのシェア会情報

並木良和さんの「極める」に込めた意味は…

これだけのことを並木良和さんはよく「極める」という一言に込めたな!と思います。

でも昔の自分だったら並木さんのこのメッセージに、「なるほど〜いいこというな〜」とは思っても

今ほど、
「これ以上のものはない。簡単だけれど、簡単すぎて、今の僕も決して完璧ではないとしても、とにかくこれに尽きる」
とは思えなかったです。

僕の場合は

  1. まず自分の内なる声が聞ける、現象界の意味づけを自由にできる
    =現象は幻想だ、人は自分の写鏡だと実感する
    =自分の中のクリアリング・統合
    『質問の本質』の授業オンライン講座3.0 
  2. 純粋観照意識を体感する
    光も闇も超えた純粋意識/純粋観照者を体感する-正反統合ワークオンライン講座-
  3. ワンネス体感
    =そもそもワンネスでしかない・分離はないと思い出す
    全ては一つであることを思い出すーワンネス体感ワークオンライン講座

があって
並木さんの「極める」に共感できる自分がいます。

「極める」の先にすべてがある、とわかります。

すべてはワンネスへの希求です。
多くの方にとって
顕在意識ではわからないかもしれませんが
最終目的は「根源に還る」ことだと思います。

実際、

  • つい子供に部下に夫に怒鳴ってしまう自分も
  • 逆に自分を責める自分も
  • エンパス的な自分も
  • 症状を掴んでる自分も

内側で調べれば最終目的は「根源に還る」ことだとわかります。

それがわかった上なら、

  • 反射的にカッとした時も
  • 自分を責める思考が湧いても
  • 人のエネルギーに影響された瞬間も
  • 病から脱したいと苦しむときも

気づいてて意識的でいられやすくなりますし、
ますます意識的であろうという気持ちにもなります

これから数年かけて極めていくことができます
今年はそのスタートの年です。
これができることは本当に幸せなことだと思います。

何もしなくても至福ですし、
であれば、逆に何をしていってもいい
旅行でも、美術館巡りでも、何かのワークショップでも
オールOKですよね。

28日はフリートークのシェア会があります。
昼と夜とあります。

参考:スピリチュアル・統合・ワンネス…目醒めのためのシェア会情報

この記事のような話題でも盛り上がれたらと思います。
皆さんの話は僕もすごい参考になります
もっと気軽に話していただきたいですし、どんな些細な質問もしてほしいです。

三次元世界脱出ワークは1月は30日に練習会があります。
世界は張りぼてだったと体感したり発見したりしていきましょう。

ご自身のタイミングでご参加申し込みいただければ幸いです。

各講座について

心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。

(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
★「質問の本質の授業」オンライン講座

本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。

5次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。

(2)ポジティブ・ネガティブ、光・闇…二元性を超えた「純粋観照者」を体験する
★正反統合ワークオンライン講座

ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。

(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座

そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。

「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。

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