目醒め・統合ワーク

並木良和さん統合ワークの基本「ダイヤモンドの位置」の「純度/体感」を高める立ち方

今回は
『ダイヤモンドの位置』の純度を高める立ち方の工夫」ということで

僕が最近気づいて気に入っていることをシェアします。

まず、
統合ワークでは「ダイヤモンドの位置」に立つことが大前提ですよね。

このダイヤモンドの位置に立つこと自体にも、
精度・純度の度合いがあると感じています。

今回は、その工夫になるんですが…

今回の工夫をする・しないにかかわらず
統合ワークをやっていくと、

このように
波動が上がって、上の次元に行くわけなんですが

そのたびごとに
ダイヤモンドの位置に立つこと自体上手になっていくし、
その体感も上がっていくし、
上とのつながりも確かになっていきます。

そんな変化を感じていらっしゃる方も多いんじゃないかと思います。

なので、統合ワークをどんどんやること自体が、
ダイヤモンドの位置に立つこと精度を高めていくことになります。

そういう意味でもワークをどんどんやっていけばいいわけなんですが…

僕はある日、
一人で統合ワークをやろうとダイヤモンドの位置に立って、体感を確かめて「これでよし」となって…

でも、そのままワークに入るんじゃなくて、
「もっと確かなダイヤモンドの位置を探してみよう」
と思ったんですよね。

つまりダイヤモンドの位置にちゃんと立って、
その上で「もっと確かなダイヤモンドってどこかな」って自分に問い合わせて、
そしてハイアーセルフ・直感が「ここだよ」って示してくれている場所に立ちます。

不安があれば一度ずれてみてダイヤモンドの位置の確かさを確認してみて、
またダイヤモンドに戻って、

さらにまた聞きます。
「もっと確かなダイヤモンドの位置はどこだろう?」

こういうふうに部屋の中をどんどんダイヤモンドの位置を探して探してそれで、いずれ、「もう十分だろう」というところが見つかるんです。

で、「これどういうことだろう?」と思ったんです。

単純に肉眼で人間の肉体の目で見ると、
平面を移動しているだけなんですが…

波動の観点から見ると…

このように
次のダイヤモンドの位置に移るたびに
上昇していってる
ってことに気づいたんです。

これは考えてみれば、当然ですよね。
ダイヤモンドの位置に立っても体感が変わります。

当然波動が変わります。

僕たちがこの住む世界は、
無数の並行現実があって、
時間もアナログ時計のようにはつながっていません。

僕たちの状態/波動に応じて、次元を行き来しているわけです。

こうして次々とダイヤモンドの位置を移って、上がるるということは
統合ワークで上がることに比べると、10分の1とか20分の1とか、
上がり幅は少ないと思うんですけど

それでも自分の体感をチェックすると
確実にあがっているんですよね。

並木さんが1日のワークのあいだにも
繰り返し「ダイヤモンドの位置」にしっかり立つことの重要性を強調してくれていますよね。

だから、これは当たり前と言えば当たり前なんですけど
自分の中でダイヤモンドの位置に立つ精度・純度が高まった状態で
統合ワークに入ると、ワークにすごく入れるし、バイブレーションも外しやすいんです。

並木さんが強調する意図がよくわかります。
でも、そもそもが、並木さんと僕たちのベースの波動が違いすぎるんですよね(笑)

そして、このダイヤモンドの位置に立つ工夫(僕は特上特盛ダイヤモンドと呼ぼうと思いますが)をしなくたって、

統合ワークをどんどん実践すればダイヤモンドの位置に立つことも上手になるわけで、
ワークもたくさんやっていけばいい話ですが、

こうやって事前に上がってしまってから、
ワーク本番に入るこういう工夫も、選択肢の一つとしてもっておいてもいいんじゃないか、

ということで今回シェアさせていただきました。

ちなみに…
ダイヤモンドの位置を移っていく時、
僕の中ではダイヤモンドごとを移動していくイメージでやっています。

なので移動したら元いた場所には、ダイヤモンドは残っていない状態です。

これはあくまで僕の中での真実ですので、
あなたがこれをされる場合は、あなたのやり方でハイアーセルフとお話しながら、決めてもったらいいかなと思います。

以上、並木良和さんの統合ワークの基本中の基本、ダイヤモンドの位置の純度を高める工夫でした。

少しでも参考になりましたら幸いです。

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