並木良和さんって波動、エネルギーがすごいので、ついファンになってしまいます。
僕たちの本来のエネルギーとかあり方を体現されているからだと思いますが、すごく魅かれてしまいます。
でも、ファンだからこそ、かえって眠りにつながってしまうことも僕の場合はあるので、
あくまで目醒めのスタンスに立ち続けるために気をつけていることして、3つシェアします。
(動画でもシェアしています)
(1)並木さんじゃなくて本来の自分を中心に。自分が自分で目醒めるんだという意識
一つ目は、あくまで自分を軸にするということです。
本来の自分ではなくて、外にいる並木さんを軸に据えてしまう、これをやらないよう注意しています。
たとえば、並木さんのワークショップに参加したいのにできなくてがっかりするとか、
ハワイフェスに申し込もうと思ったら一瞬で埋まってて、あーって思うとか。
僕は、これをついやってしまいます…。
それから、
並木さんに「これであってますか?」「これでいいですか?」と聞きたくもなるんですけど、これも度がすぎると良くないかなと思っています。
統合ワークとかそれぞれ基本はありますし、とくに最初の頃は色々確認したくなるんですけど。
自分がしっくりくるかどうか、腑に落ちるかどうか、
自分で「本当の自分」に問い合わせて、確認していく、
そんな意識も持つようにしたいと思います。
「並木さんならなんて答えるかな?」と自分の中にある「並木さんの性質」に問い合わせることもできますね。
(2)並木さんも「すべては自分の内にある」という意識でいる
2つ目、これはちょっと難しい気もしますが、
並木さんも、大天使ミカエルも、サナトクマラも、創造主である大きな僕たちの中にある、という意識でいたいと思います。
僕たちの中に宇宙があって、
たとえば、
「僕たちのなかにある瀬織津姫と繋がる、瀬織津姫の性質を活性化する」とかです。
外にある何かとつながるわけじゃなくて、内にある、それぞれの性質につながる…
なかなか慣れないかもしれないけれど、がんばって意識はするようにしています。
だから、
今まさに目の前に並木さんがいて、いろいろ教えてもらっているようで、
本来の自分の性質の一つである、並木さんというシンボルから情報を引き出している、
わけです。
僕たち一人ひとりが、他の人も、その他の現象も映し出しています。
あなたが目醒めていくために、並木さんというシンボルを用意して、
この記事だって、あなたが必要だと思って、情報を引き出すために、
または今持っている情報を確認するために、
「本来のあなた」が作り出しています。
だから、「並木さん、すごい!」と思っているとき、
自分の中の並木さんを「すごい!」と思っているわけですね。
僕はサナトクマラも好きすぎて、
つい彼を自分じゃない、外の存在として見てしまいます…
が、いかんいかんと気をつけるようにしています。
(3)目醒めの本番は、セミナールームよりも、日常にこそある
3つ目は、
はじめにセミナーに行けなくてもがっかりしない、と言いましたが、
「目醒めのチャンス・本番は、セミナールームよりも、日常・日常の毎瞬にこそある」
と意識するようにしています。
並木さんも、セミナーも、僕らが目醒めていくための補助装置みないなもので、
並木さんに会えなくても、
日常の毎瞬毎瞬に、「自分で」目醒めていくことが、本線だと意識するようにしています。
「事件は会議室じゃなくて、現場で起きてるんだ!」という言葉がありましたけれど、
セミナーって毎日出られるわけじゃないですし、こうせざるを得ないとも思います。
そして、
セミナー会場って非日常だったりするので、注意してないとかえって眠ってしまう、ということもあると思います。
これって、心理学のセミナーなんかに出てると、かなり「あるある」だったりします。
セミナー会場だと上手にできても、日常に戻ると使えなくるとか、使うこと自体忘れちゃうみたいな。
特にアゲアゲの自己啓発系セミナーは、日常との差がめちゃ大きくて、「そんな感じだったな」と懐かしいですね。
(だから、僕がセミナーとかワークショップを開くときは、なるべく日常との差がでないようにしていました。)
ということで3つ目は、目醒めの本番は日常だと意識することでした。
並木さんって波動がすごいので、会えると幸せって思っちゃいますけど、それはそれで「眠り」になりそうなので、
「並木さんなしで、とっとと目醒めちゃおう」、
くらいのつもりで、
ファンだからこそ、今回の3つことに注意しています、というシェアでした。
- 自分を中心にして自分で目醒める、
- 全ては自分の内にある
- 目醒めは日常が本番
ということですが、本来の自分を思い出していくことで、ゆっくり頑張りたいと思います。
今回も最後まで読んでくださって有難うございました。
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