ワンネスを思い出し十分浸ってしまった人…
例えば受講生の方から
ー
3次元現象界と自分との隙間がどんどん広がっています
心配・恐れ・イライラなど反応的な行動・感覚、激減しています
人生がとても軽くなっています
それは非常に幸福なことなのですが..
こんなに頑張らなくでいいい?
こんなに今を楽しんでいていい?
この質問にいつもOK、と有難く生きています。
この質問が出て来るのは昔の古い価値観の名残のようなものでしょうか?
ー
ビジネスを今より大きくしたい。収入を上げたいなど
ゴールを持って昔のように頑張る必要があるのではないか?
という思いも出てきますが
実際はその方向へは心が向かないでいます。
このような状態にどう感じますか?
ー
とコメントフォームにいただきました。
ワンネス・無自己・非自己・非二元と
個人・二元性の世界・ビジネス等何かを創造・達成すること
どう両立するか?
今回は
ワンネス体感ワークオンライン講座受講の方の
そんなアンケートの中の疑問を交えなら
ワンネスのいち表現である、「僕という個」としてどうするか?
シェアしていきます。
ワンネス・非二元・空と個人・二元性・色(般若心経「色即是空」の空と色)を両立する
僕であれば、
「そんな私だからこそ、何かこの次元で表現すること、行動していくことがあるのではないだろうか?それは何だろう?」
といった質問を持ちます。
なぜなら、
まだ全人口的には、個人を持って個人の濃度が非常に高い状態で、
ビジネス、コミュニティ活動、ボランティア、育児・パートナーシップをプレイしている意識が多い
と思うからです。
受講生の皆さんには
講座のスタート時に直感で、ご自身の意識の個人と全体性の割合をスケーリングして、
講座の終了時のスケーリングと比較していただいています。
すると、例えば
個人70%全体性30%だったのが、80%20%と逆点する方が多いです。
ワークを終えて顕在意識が戻っているのにこの割合になるのは面白いと思います。
もちろん、面白いと言っているのは僕の人間意識です。
このスケーリングは僕らの人間意識がワンネスを思い出すための仕掛けの一つです。
本当はこれは見かけですから、どのように見かけなのかは講座で体験いただければと思います。
ですから、
非個人的に、ワンネスと一体で、ビジネスという表現、育児・パートナーシップという表現をする方はまだまだ少ないので、
根源としては(もちろん見かけですが)
コントラスト・多様性を生み出しつつ、
そしてすべての個別の意識に(もちろん個は幻想ですが)、
ワンネスを思い出させようと動いているように見えます。
だから例えば
- ワンネスがこの個に行動を起こすとしたら何だろう?
- この全体と一体の私だからこそ、もし動くとしたら何だろう?
- 全体としてとしてこの個人(私っぽいもの)に何か行動したり意欲のようものを沸かせるとしたらそれは何だろう?
- どんなこと?どんな分野だろう?
さらにこういうことを書いていると、
この状態だからこその
並木良和さんが伝えている「こひしたふわよ」だと思います。
旧来の個人として社会に洗脳された、ある意味「ニセのこひしたふわよ」ではなくて、
ワンネスと一体の、純粋な個のうちの湧く、「本当のこひしらふわよ」になると体感していきています。
これはどんな質問が心地よいか?しっくりくるか?は皆さんの意識を観察しながら、カスタマイズしてください。
「色の世界」的な表現ですが
ゼロベースで、魂の仕事、本来の無条件でしたいことを
それを子供のように、無垢なように、体現される姿は、
今の僕からしてもすごく影響されるなと思いますし、
昔の個人100%の自分だったら衝撃を受けます。
だから、多くの意識からすれば、
このような方がやはり何らか行動されている姿を見たり、
エネルギーに触れたいと思うのではないでしょうか?
根底では、無自覚でも求めているはずです。
それは、
- 自宅でご友人たちお茶会でも、
- ブログに思いを綴る、
- 教員・会社でいる、
- 起業する、ハンドメイド作家として、
- ただ自宅でいい波動で過ごす
でも、何でも本当にOKですよね
ワンネスを思い出した方であれば、このことは共感いただけると思います。
肉体とマインドがある限り、僕らは何か色が表現されます。
本当は「空」以外ありえないけれど、表面上、「色」としても現れます。
これってすごいことです。
そして、「空」とわかっているうえでの「色」として、
この世界・この宇宙の豊かさとして、何人たりとも絶対的に存在している、それが僕の実感・体感です。
でもこれはワンネスを体感しての感覚なり、確信です。
もしまだワンネスなんて、頭でしかわからないというフェーズにいらっしゃる方は、
ぜひ今のうちにそのフェーズを楽しまれてください。
いちどこちら側にきてしまうと、
ワンネスを思い出す前には戻れなくなります。
なんらか戻る方法があれば、もう一度深く眠流必要がありますから、それはそれで大変だと思います。
大学を卒業して社会人になる前に、ぜひ大学生活を満喫されてください。
僕はなんとなく大学生活をすごして、なんとなく卒業してしまいましたから後悔しています。
でもワンネスについては、それまでもういいでしょ、というくらい探求の歴史が長かったので、
「こちら」に来てしまってタイミング的によかったのかなと思っています。
僕がお伝えしているワンネス体感ワークは、
- 自分の中のあらゆる感情・思考・プログラム・エゴに、ワークのパートナーになってもらい、
- 内側で内なる自分達とコミュニケーションしながら、彼らと共にワンネスの波動・次元・体感に至るワーク
です。
誰でも内的コミュニケーションは常にしていますから、本来は誰でも簡単にできるワークです。
ただ、現象界に自我にどっぷり浸りすぎてしまっていた、昔の僕は内的コミュニケーションしていることすら知りませんでしたから、
そんな方でもワークできるように、内的コミュニケーションの練習をして、本編のワンネス体感ワークをするように、
講座を構成しています。
そしてその前に、
なるべく理論脳でもわかるようにワンネスとは何なのか?左脳的にもできるだけ丁寧にも解説しています。
本来ワンネスは、五感で認知したり体験できる物ではないんですが、
それが五感にどう影響するか?を捉えればいいんです、という話だったり、
僕らの意識の翻訳機能を使って五感ベースでも、ワンネスを知覚でき得るんです、という話です。
じゃないと、実用的じゃないですよね?
僕らは個人としては基本五感を使ってこの世界に存在していますから。
たとえば
「素晴らしいワークを本当にありがとうございます。
入念な準備と的確な誘導で迷子にならずにワンネス体感ができました。
ただの体験に留まらず、日常への落とし込み、無意識への橋渡しまでしていただけるなんて。ただ、ただ、感謝です。」
といったコメントもいただいています。
ワンネス体感ワークオンライン講座は、
- ワンネスとは何か?理論的にもできるだけ丁寧に解説させていただいて
- ワークのスタートになる内的コミュニケーションの練習ワークがあり、
- ワーク本編
- まとめ、補講
ということで、ちょっとボリュームがあります。
それでも集中できれば、土日二日間で十分学習可能です。
平日の仕事終わりに解説・練習ワークをしておいて、週末の時間の取れる時にワーク本編を実践すれば、
1週間で十分終えることはできると思います。
メールサポートは1ヶ月間、
60分個人セッションもついています。
講座自体は「わかりやすいです」とコメントいただくことが多いですが
もし不明なこと、ワークの誘導をしてほしい、ということがあれば個人セッションかメールでサポートさせていただけると思います。
それから、僕の経験でいうと
ワンネス体感の前に、内的コミュニケーションの深化(質問の本質の授業)・純粋観照意識を体験する(正反統合統合ワーク)がありました。
3講座同時受講の場合は、サポート期間がワンネス体感ワークは3ヶ月になります。
3講座同時受講の申し込み(STORES)ページはこちらです。
https://mindquest.stores.jp/items/63904d9e0c94e407820401f3
もともとワンネスそのものでしかない、そろそろ思い出すタイミング。
そのツールとしてピンと来たらワンネス体感ワークもご活用ください。
全ては一つであることを思い出すーワンネス体感ワークオンライン講座
心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。
(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
★「質問の本質の授業」オンライン講座
本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。
5次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。
(2)ポジティブ・ネガティブ、光・闇…二元性を超えた「純粋観照者」を体験する
★正反統合ワークオンライン講座
ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。
(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座
そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。
「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。