僕らはそもそも全員、病人です。
(少なくとも霊的な病を患う)
目醒めない限り一生涯。
でもそれでも僕たちは純粋な光です。
(このことを悟る=内なる医者習得)
(本稿の動画版はこちら)
僕らは全員病人、目醒めない限り一生(それでも純粋な光)
唐突ですが、発酵食品好きですか?
(僕も大好きです。自然が作り出す芸術ですよね。)
本稿では、
僕たちにとって、本当に日常的な「発酵」言う現象を例に
僕たちが普通に人間として生きる限り、
病人でいなければならない
一生涯、病気はなくならないことは、覚悟しておく方が良いだろう
という話をします。
でも、
本当の健康を取り戻す事はできる
しかもそれは
ものすごくやりがいのあることであり、
実は全人類、全宇宙で取り組まれていることだ
ということを考えていきます。
(僕たちにとってものすごく大きな途方もない事かもしれませんが)
(ここで「病気」「健康」について少し補足をしておくと、
多分普通の人間としての僕らは、仮に肉体的に健康であっても、精神的な病気、霊的な病気が必ず伴うはずだ、ということです。
今のところ僕はそれ以外の人を見た事はありません)
霊的な健康→精神的健康→肉体的健康
新しいコミュニティでは「内なる医者」と言うワークの習得を目指します。
「内なる医者」習得を目指すということは、
まずは『霊的な健康を取り戻すこと』です。
その結果、『精神的な健康』はほぼ間違く、つながるでしょう。
さらに精神的な健康を取り戻せば、肉体にも少なからず影響していくことも普通であり、想像もしやすいでしょう。
(想像しやすいということは、現象化もされやすいということ)
では『霊的な健康』とは何でしょう?
霊的な健康。発酵・腐敗を例に説明
改めて、発酵と腐敗を例にして考えてみましょう。
以下の話が、完全にふに落ちると「内なる医者」が可能になってきます。
(5月からの「内なる医者」コミュニティーは、それが目標になります。
ただ、これからシェアする事は、僕には簡単ではありません。
だから、メインは3ヶ月ですが、行けるところまでマイペースで進むことだと思います)
では、改めて
僕たちが『発酵』という言葉を使い、発酵と言う現象を認知するということは
『腐敗』という言葉も現象も認知したり観測すると思います。
当たり前に人間は
「発酵」「腐敗」という言葉を使い、認知しますよね?
僕たちが「内なる医者」を習得するには、
この発酵も腐敗もあるレベルにおいては何の違いもないこと悟る。どちらも『純粋な光』であると言う悟りが『ほぼ必須』になります。
でもそんなこと、可能なんでしょうか?
正直僕はここが簡単ではなかったところです。
だからもし皆さんと一緒に1年でここまで行けたらものすごいことじゃないか、と思わずにはいられないんです。
じゃあ、これはどういうことなか?以下で説明していきます。
あくまで理論的に、スピリチュアルとか何でもなく、普通の僕らの感覚で『理解していく事』は可能な話です。
(まずは「なんとなくわかるかも」で十分です)
微生物、菌類の立場になるとニュートラル、さらに純粋な光だという悟り(差とり)へ
まず、発酵と腐敗それぞれ担ってくれている微生物、菌類の立場になりましょう。
彼らは、当然ながら、「発酵させよう」とか、「腐敗させよう」とかそんなつもりはありませんよね?
彼らは純粋に生命活動を行っているだけです。
純粋な生命(神)の営みがあるだけです。
その過程で作り出される副産物が、人間にとってどうなのかで、発酵なのか腐敗なのか、レッテルを貼っています。
ここで、「人間は、なんて勝手なジャッジをしているんだろう」と思うこともできます。
いやいや「発酵なのか、腐敗なのか、それは栄養になり、健康に役立つのか、それとも食中毒を起こして、最悪の事態にもなりかねないか?これは重要な区別だ」と言うこともできるでしょう。
例えば実際、副産物が乳酸であれば、ぬか漬けができたり、ヨーグルトが出来たりします。
僕らにとっても生命活動を維持していく上で大きな違いではありますよね。
ですから、
「発酵も腐敗も純粋な生命活動には変わりないけれども、種類が違う、そこで産生される物質が違うわけだから、分類分けをしても構わないはずだ」
とも言えそうです。
(これは、人間としては分類して、僕もおいしいお味噌やぬか漬けをいただきたいです。あの芸術的な香り味わいは、そうした副産物を作り出してくれる酵母や乳酸菌が活動しやすい環境にすることで出来上がります。人間はそのフォローするだけです。もちろんそれも『見かけ』ではありますが)
天候に本質的にいい・悪いはない。立場やシチュエーションによって「外出に適した天気」「洗濯に適した天気」などがあるだけです。(そのように認知されるだけ)
つまり、まずは、僕たちが捉えている現象界の出来事は、全てが、本質的にはニュートラルである、「空」であると気づくことです。
ものすごく当たり前なことなのですが、改めてこれを僕らが体験する『すべて』に、少しずつで良いので、適用できることが「内なる医者」習得可能な意識レベルに近づけます。
ですから、僕たちが
家族から上司からどんなことを言われようと、
渋滞で会議に遅刻しても、
転職や起業に失敗したり、躊躇して踏み切れなかったりしても
お金があろうとなかろうと、時間があろうとなかろうとニュートラルであるわけです。
(改めてシンプルだ、と思います。昔の僕は、このシンプルさがわかりませんでした。
昔の僕がこれを聞いたら、泣いて 喜びます。
だから、このことをシェアできるのは本当に幸せです。
昔の自分のため…どこまで言っても僕らの行動の本質は自己満足ですね)
それでも、短期間ではなかなか難しい かもしれないと思いますが
- 病気でも、肉体的苦痛を抱えていてもニュートラルである
- 常に精神的苦痛にさいなまれていてもニュートラルである
- 全ては純粋な光である、バイブレーションである
このことを、僕たちのできるところから始めていきましょう。
(きっと楽しい、安らぎの道のりです)
これは1年と言わず、生涯かけて取り組んでも、やりがいのあることではないでしょうか。
でももし1年で、一定の悟り(覚り・差とり)に到達できるとしたら相当すごいことです。
でもまずは最初の3ヶ月、さらには最初の1ヵ月です。そして今日1日です。
ぜひできるところから始めましょう。
「内なる医者」コミュニティには、タイミングが合う方とご一緒できればとてもうれしいです。
改めて皆さんよろしくお願いします。
*
『霊的な健康』とは結局どういうことなのか?
上記から明らかといえば明らかですがいかがでしたでしょう?
コミュニティになかでこうした確認もしていきたいですね。
心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。
(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
★「質問の本質の授業」オンライン講座
本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。
5次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。
(2)ポジティブ・ネガティブ、光・闇…二元性を超えた「純粋観照者」を体験する
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「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。
(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
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そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。
「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。