並木良和さんのラジオ最新の「言ったもん勝ちだもん」で
「見える世界・見えない世界50%ずつとしたら。見える世界だけで生きるのは勿体無いのでは。本当は50%よりもっとだけれど…」
といった話がありました。
改めて、
「身体的苦痛も精神的・人間関係的な苦痛も進んで引き受けよう」
と思いました。
なぜなら
苦しみを苦しみと思うのは、
「見える世界を知覚する感性」だけを使っているわけですから、
「とても勿体無い」
と思ったからです。
その理由は2つあります。
見えない世界は95〜99%
並木良和さんが「見えない世界は50%よりももっと」だということも良くわかると思います。
僕は長い間、
見えない世界:見える世界=95%対5%
くらいかなと思っていましたが、
今は
99.9%対0.1%
くらいと体感しています。
明日はちょうど3次元世界脱出ワークの練習会がありますが
この3次元世界外の巨大さ深淵さからそう感じています。
参考:スピリチュアル・統合・ワンネス…目醒めのためのシェア会情報
ですから3次元外の波動が(突き詰めると根源が)元ですから、
ポテチを食べて→罪悪感を感じる
ではなくて
罪悪感を生む元があるから、ポテチを食べて罪悪感の順番です。
罪悪感があるから → ポテチを食べる(そして、この次元で罪悪感を感じる)
同じように
子供に怒鳴ってしまって→罪悪感じゃなくて、
その逆です。
罪悪感があるから → 子供に対して怒鳴る
これは
- 投影されたスクリーンの映像(=人間)と、DVD上のデータ(根源)の関係
- 作家が原稿用紙上で描くキャラクター(=人間)と、白紙というゼロポイントフィールド(根源)の関係
とそっくりです。
ですから僕は見える世界は1%に満たないくらいかと思っています。
並木良和さんの話「見える世界だけだともったいない」→「苦しみを単に苦しみと思うと勿体無い」2つの理由
僕が「見える世界だけだともったいない」「苦しみを単に苦しみと思うと勿体無い」と思う理由2つ
あらゆる苦しみは
- 目醒めの扉
波動を本来に高めるジャンプ台であり - 苦しみ自体が実は「高次元からすれば」喜びだから
ということです。
登山の苦しさが大きいほど、山頂の喜びも大きい
肉体が無かった頃が長かったからこその、肉体体験の喜びがある
例えば皆さんが天使だったころ・霊的な存在だった頃を思い出せるとわかると思います。
または
『質問の本質』の授業オンライン講座3.0 で「多重デフレーミング」をすると本当にわかることです。
時間軸、空間軸、ネガティブ・ポジティブ軸を、全部俯瞰すると、
現状がいかに豊か?体感します。
これは根源が宇宙のコントラストを愛でる視座です。
これを少しずつでも思い出すことですよね。
(ただ、この愛でるとは、人間的な愛でるのような個人・色があるものじゃなくて、非個人・空のものです)
ですから
- 体が本当に苦しくて思わず心も苦しく暗くなるときも
(こういうことあると思います。本当に) - 家族の会社の人の、「そんな言い方しなくていいなじゃないの」
- やらなやきゃと思いつつも面倒臭いなと
感じることも
ここに「また生まれたい」と願う(肉体を持たない)意識からすれば
羨ましくもあること。
全部、肉体と時空間があるから味わえる体験です。
そして「肉体が有る身(=人間)」としては、
苦しみは(人間的な喜びもですが)ぜんぶ目醒めの扉です。
ワンネス体感ワークオンライン講座の皆さんで
身体的に不調などが生じたら、それでもワークしてみてください。
不調、症状と一緒にワンネスに上がって統合されて、
一旦、無時間・空間もない・二元性もないところに戻って、
そしてまたここに降りてきてみてください。
参考:全ては一つであることを思い出すーワンネス体感ワークオンライン講座
この素晴らしさは、実は、先日のシェア会で病気をネタにワークされた方に
僕も気づかせていただきました。
なので、僕のアドバイスというよりも、その方からの皆さんへのプレゼントです。
ただ、わざと、
こうした人間関係も、面倒臭いも体験する必要はないです。
でももし目の前で体験するなら
どうせなら進んで、嬉々として高い波動で向き合っていきたいですね。
そこから
- 治療をする
- 家族とコミュニケーションする
- 面倒だと思っていたことを実行する
といいと思うんです。
それは見える世界で、少なくとも50%よりは少ないと思います。
見えない世界50%以上(90%以上だと思いますが)にも気付きながら体験していきましょう。
「面倒臭い」「やらなきゃ」も、もはや無くなって、その行為に質が伴うと思います。
並木良和さんの言葉で言えば、「自分を極める」「人生を極める」ことだと思います。
見える世界、見えない世界両方味わっていきましょう。
その際に、
質問の本質の授業3.0の「多重デフレーミング」、
正反統合ワーク、
ワンネス体感ワークも
使える場面ばかりだと思いますので、
ぜひご活用ください。
最近ワンネス体感ワークで
根元に戻ることは
すべてのパラレルにつながり直す、選択の自由も得ることだと、
僕は今更ながら気付きました。
(恐ろしいことに、全部見かけですが)
見かけとはいえ本当、個人としてますます楽しめます。
見かけとは到底思えない個人と、これも両方楽しんでいきましょう!
心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。
(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
★「質問の本質の授業」オンライン講座
本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。
5次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。
(2)ポジティブ・ネガティブ、光・闇…二元性を超えた「純粋観照者」を体験する
★正反統合ワークオンライン講座
ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。
(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座
そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。
「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。