前回・前々回に続いて
並木良和さん、おのころ心平さん対談セミナーの学びです。
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こうした情報を学べば学ぶほど
「病気を治したい気持ち=病気をジャッジしたり悪いものだという思い」も、持ち続けかねない
わけなんですが、この矛盾をどう超越できるだろうか?という話です。
簡単には「学ぶけれど、期待しない、ジャッジしない」ことができればいいかなということです。
それは「ただ純粋に情報を入れるだけ」という状態です。
お二人は「病気は悪いものじゃない」「サイン」「気づきのチャンス」「才能」とおっしゃいますが、
「昔の僕」だったら、こういう話を聞くほど、つい「これで治せるかもしれない」「そのためにこうしよう」とか期待がエゴ的に膨らみがでした。
(今でも出てきますが!)
これが「本当に心底病気を理解し・愛し・受け入れる」障害になりかねないんですが、
「純粋に学び、活かすこと」
を僕らの中でどのように作ることができるのでしょうか?
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(動画で図説もしています)
並木良和さんおのころ心平さんたちの学びを純粋に取り入れる
ストレートには何のジャッジもしない「純粋観照意識」でワークまでできれば理想です。
今ここで「純粋観照意識」「純粋観照者」をお伝えするのは難しいので
もっと簡単にできる方法をシェアします。
それに昔の僕は、純粋観照意識なんて知りませんでした。
たまたま病気をジャッジしたり、「治したい」気持ちを脇に置けて
自分に問うことができて、そのコツを掴めたんです。
この状態は、皆さんも意図的に作り出すことができます。
例えば僕はこういう本を読んでいろんな情報に触れてきました。
ただ普通に読んでしまうと、むくむくと「治したい」「私もこれで楽になるかも」ってエゴが思わず膨らみます。
じゃ、こういう情報をもとに、純粋観照的にジャッジせずに病気を治してきたんですよね?
となりそうですが、
実は、
僕が病気を扱った時、実はこういうことはほぼ知りませんでした。
本も全く読んでませんでした。
心理学的なワーク、自分に質問することで病気が治る経験をして、
「本当に病は気かららんだ!」となったので、それから興味を持って情報収集を始めました。
(病気がワークや質問で治る→本を読み始めた)
僕が当時「病気と心の関係」でもともと知っていたのは、
- ①斉藤ひとりさんから
「夫婦喧嘩をする時の罵声に「毒素」が含まれていて、子供が吸収して病気になる」
という話だったり、
- ②NLPという心理学のコースに通っている時に、病院の先生・看護師の方、治療院の先生など医療関係の人が多くて、
例えば「腰痛は、その人の心の問題を解決しないと、いくら治療してもすぐぶり返す」
と言う話を聞いていた
くらいでした。
当時の僕はそんな話を聞いても「へー、そんなものですか」という感じでした。
心理学で病気を治せるなんて思いもしないし、
NLPを学ぶのは、
「世界的に有名なアンソニーロビンズに憧れて、あくまで仕事のためとか、ダメな自分を変えたい」
という理由でした。
そんな僕が初めに
「心理学で病気が治る」体験したのは、NLPのライセンスコースのなかで、「悪習慣を手放すワーク」を初めて習って、先輩の誘導でワークを体験するときでした。
コース生のみんなは、喫煙、飲酒、過食とか、なかなか止められないことをテーマにワークをしていました。
けれど、僕は何か悪習慣を選ぶというと、「飲酒も喫煙もないし、たくさん食べるけれど別に太ってないし、どうしようかな」と思った時に、
「5歳からの病人として続けてしまってることも悪習慣みたいなものじゃないか?やめたくてもやめられないものじゃないか?」
というひらめきがあって、それではじめてワークで病気を扱ったんです。
その時の僕の意識は、病気を治してやろうというよりも、せっかく先輩が誘導してくれるし、何としても憧れのアンソニーロビンズみたいにNLPを使いこなしたい、NLPを習得することにフォーカスしていました。
(NLPライセンスコースに100万円くらいかかっていて、当時お金もあまりない中で参加してましたから余計に、でした!)
「このワークをしたらどうなるか?」「僕の病気はそもそも何なんだろう?」といった好奇心とさらに「ワークをしっかりものにしたい」という欲望がまさっていて、「病気を治したい」「苦痛だ」といった病気に対するジャッジから意識の焦点がズレていました。
だから病気に関しては、たまたま純粋観照的にノージャッジでワークできたんです。
NLPをものにすることにはエゴむき出しでしたから、ぜんぜん純粋観照じゃないですが。
これで僕は病気とコミュニケーションするコツをたまたま掴めたんだなと振り返っています。
花粉症の時も同じでした。
僕は花粉症を10分の自問自答で治したことがるんですけれど、3月のスギ花粉マックスの時、あの時は引っ越しの準備で運転してて、マスクして車のウィンドウを閉め切って、ただ運転していました。
ふと「花粉症のこと、聞いてみよう」と思いついて、内側で自分にとって花粉症って何だろう?って聞いていったんです。
その時に花粉症治してやろうとも思わないです、普段は相当悩まされてましたけれどその瞬間だけは、憎い不快な病気だ、というレッテルからも解放されていました。
で治った!と確信して、マスクを外して外気を入れて春の空気を思いっきり吸いました。
同じように
家事をしながら僕の動画を聞いて同じようにされた方
講座(質問の本質の授業)の中のワークで長年の症状を改善されて若返ったようです!
といった方々のお話を伺っています。
共通するのは、家事をすること、講座を受講することなど、病気以外に意識が向いていたことです。
なので、
これを皆さんの中でどう作れるか?ということです。
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「純粋に学ぶ」をどのように作るか?
まず心と病気の関係、スピリチュアルと病気の関係を学ぶのは良いと思います。
ただこれは僕らの顕在意識に必要なだけであって、潜在意識、特に深い叡智には基本必要ないんです。
なぜなら、僕らの叡智は病気を起こす理由も必要性もどのように病気を発症させるか?また解除するかも知っているからです。
並木良和さんが今回言われる本質とか完全性の部分です。
ただそれを顕在意識では何の予備知識もないと、引き上げることが難しいです。
その橋渡しの役割として、いろいろな知識を学ぶこと、人の体験談を聞いて触発されること、インスピレーションを受け取る受け皿を用意する必要性が、見かけ上必要だったりするわけです。
(僕の場合、斎藤ひとりさんの話とか、NLPの同期生の治療院の先生とかの話をちらっと聞いて、「へー、そんなことがあるんだ」というのが、それでした。)
顕在意識にとっては、並木良和さんのワークの仕方なり、僕がシェアしているような質問の仕方、つまりハウツーを学ぶことも、一応見かけ上ですが必要です。
じゃないとワークをしようとも思えませんし、顕在意識としてはアプローチのしようながないからです。
ただ、特に昔の僕は知識も入れて、ワークも覚えると、むくむくと期待が膨らみがちでした。
今の僕なら、エゴの声と、叡智の声の見分け方にある程度なれていますし、純粋観照者に立つ練習をすることで、いかに普段の自分が思考にまみれているか?もわかりますし、思考がいかにしゃべっても、本質は常にあることもわかります。
今ならいいですが、昔の僕だったら、「病気をこれで手放しちゃろう!手放しできるかも」!と、なりそうです。
そこで昔の僕にアドバイスするなら、
- 色々知識を得て、ワークの仕方を習って、実際ワークするのはOK。
ワークの練習もどうぞしてください。 - まずはワークの手順を覚える意味で練習していってください。
と言います。
- もしそれでうまくいけばOKです。
- ただワークして病気が手放れなくても、OKとしてください。
- また翌日にでもワークしようと思ったらぜひ実践してください
- それでうまくいけばOKだし、上手くいかなくても、やっぱり良しとしてください。
- いずれワークをする頻度が減るかもしれないけれど、それもOKです。
- そして、ある時にふと「あの並木さんのワーク(花粉症の聞き方)やってみようかな」という瞬間が来たら、またやってみください。
- そんな時は「今なら外せますよ、今なら上手くいきますよ」という潜在意識からのノックだったりします。
(まさに僕が運転中に起こったことでした。運転中は安全性のことが気になりますが!)
- 家事とか散歩の途中で歩きながら、もしくはちょっと手を休めてor立ち止まって、ワークしてみてください。
- ふと思いつく時がチャンスです。
だから、学ぶのも一生懸命学んでOKです
ただ、例えばおのころ心平さんから「なるほど心臓に問題がある人は、こういう傾向があるのか!」と学んだら、できるだけそのままにしておきます。
あくまで傾向ですから「自分もそうかもしれないし、そうじゃないかもしれない」というスタンスでなるべくいます。
とはいえ、顕在意識は判断しがちかもしれません。
だからこそ、何かワークするなら手順は覚えておいて、思いついた時にふとやってみます。
それで病気の意味・意図を聞いてみたら、
- 「あ、おのころさんがこういうケースが多いって言ってた通りだ」ということも、
- 「他の臓器で言われてたことと、私のケースは似てるな」とか、
別の項目のことがヒントになる
こともあるだろうと思います。
潜在意識・叡智は元々知っていますが、顕在意識としてはおのころさんとか並木さんのような情報に触れることによって、叡智の(もっというと宇宙の、本質の、魂の)声を翻訳して聴くことができるようになる、ということです。
だから、「おのころさんがこう言っているんだから、こうであるはず」とか「こうしなきゃ」といった思考は回さないようにしたいところです。
(とはいえ、回ってしまってもOKです。思考を観照しておきましょう)
僕はけっこう病気のことになると、真面目になりがちなんですけれど、皆さんはどうでしょう?並木良和さんも、おのころ心平さんも軽いですよね?
だから二人ともいいなと思います。
僕らはいろんな知識を学びますけれど、どれを引っ張り出すか?も潜在意識が決めてくれます。
なので、できるだけリラックスして、ワークをするタイミングも一番いいタイミングを提示してくれますので、それを受け取るのを待つ、ということです。
皆さんは宇宙で唯一無二の存在ですから、「こういう傾向がありますよ」に入ることもあれば、独自の道を行くこともあるだろうと思います。
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今回の要点は、
思考に巻き込まれない、ことに集約されます。
ジャッジもしない
自分の本質に明け渡すことです。
インドのヨギたちは、内なるグルに帰依することだと言います。
それまでは外側のグルが(本当は心理学的に言っても内なるグルですが)、並木良和とかおのころ心平さんのような方が、見かけ上必要になります。
そのために、改めて、純粋観照意識は一度体験しておくといいかなと思いました。
多くの方にとってはワンネスのひとつ手前なわけですが、自分のエゴの声から、浅い思考か、やや内側の声か、叡智の声か?にも敏感になれると思います。
「ジャッジしないってこういうことか〜!」と顕在意識が学びます。
- 普通に仕事をするにも
- 育児でも、上司部下と関わるで
- 覚醒していくために何らか瞑想なりワークをするにも
- ダイエットするにも、
何にせよ、ノージャッジな、非個人な、あのクリアさは体験しおくと
エゴの立場からしてもかなり安らげたり、かなりプラスになるかなと思います。
僕の講座でも純粋観照意識を体験できるものがあります。
どんな方法でもいいので、何かの機会をとらえて、一度体験されるといいと思います。
次回以降は、
③病気はどう見えるか?(どう観ることができるか?)
④ワークの仕方、前提としていること、感想
についてシェアしていきます。
次回:病気をどう視る・病気の声を聞く:並木良和さんおのころ心平さん対談セミナーの学び④
心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。
(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
★「質問の本質の授業」オンライン講座
本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。
5次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。
(2)ポジティブ・ネガティブ、光・闇…二元性を超えた「純粋観照者」を体験する
★正反統合ワークオンライン講座
ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。
(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座
そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。
「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。