3次元世界脱出・この世の仕組み・審神者

<3講座同時受講>時の神・時間の力を借りる。よひとやむみな「時の神様ほど怖い神様はおられん」未来のパラレル・未来の自分の力をインストールする話

本稿では

時間という宇宙の原理・パワーを日常で生かす

をテーマに書いていきます。

ここでピンと思いつくのが

「よひとやむみな」で穂乃子さんが語っていること。

「時の神様ほど怖い神様はおられん」
「わたくしとて、時の神様にはかなわんことがあるのだぞ」
と言っています。

「時の神様」とは、穂乃子さんが正確に何を包含しているか、僕が全てを知ることはできない。
けれど、その一端としては、この宇宙の時間の原理、仕組み、性質として、僕らは実際、体感したり、常に影響されていることはあるだろう。

普通の人間意識からしても、
時間は

  • 制限であり、暴君であり、支配者であり、不幸の根源でもあり
  • パワーであり、成長の支援者、真の幸福・味わいをもたらすもの

でもあると思う。

僕は時間を4つに整理している。

  • 第1の時間
  • 第2の時間
  • 第3の時間
  • 第4の時間

すべて常に、少なくとも潜在的には体験している。
けれど、僕らの意識の状態に応じて
メインとして認識したり、意識できたり、生きる時間は違う。

今どの時間をメインにしているだろう?
(もちろんこれも見かけだ)

もし第1の時間だけどしたら(=昔の僕)、
人間としては不幸な体験になりやすい。
過去から現在、未来へ時間が流れる。

少なくとも第2の時間感覚は、
人間として普通に生きるにしても、
何かを実現する、成長すること、
それが在る程度であれできるとしたら、
この第2の時間のパワーは使っているはず。

第2は、未来から現在・過去へ時間が流れる。第1の逆だ。

例えば、夏休みの宿題。
僕らは期限が8月31日だから、当然ながらそれまでに完了させようと行動する。
つまり、
8月31日には宿題が完了した未来があるから、
例えば8月15日には60%できている、
さらに8月5日には30%できている、
という時空間を体験することになる。

8月31日が決定し、8月15日も、5日も決まるわけだ

第4の時間は絶対的な時間であり、無時間、無限であり、根源だ。

穂乃子さんが
「時の神様にはかなわん」
というのは、
第4かそれ以上(第5)のことを含めて
言っているのではないだろうか。

僕らとしては、第4または第5の原理に
本当、ひれ伏すしかない。
(というよりも最初から「それ」なのだけれど。)

でも、この時の神様、時間の原理が、
一番恐ろしい形で、僕らが接する方法がある。

この時、時の神様は、本当に恐ろしい暴君になる。

それはどんな接し方だろう?

それはいろんなパターンがあるとは思うけれど
だれもが思いつくし、体験していること。

時の神様とのこの接し方をしてしまうと、
僕らはたぶん何の成長もできない、
できたとしてもものすごく遅延する、
しかも成長幅も極小になる。

時間だけが過ぎる。
例えば10年、20年歳をとった自分だけが残る。

「だけ」とも言えない。

なぜなら、
「成長するつもりだった」「覚醒するつもりだった」のに、
それが叶わず年齢を重ねた自分と後悔が残るから。

時間の暴君に、ノックアウトされた状態だ。

改めて、
どのように時の神様と接すると、神は暴君になるんだろう?
(もちろん、見かけの話。人間意識にそう認識されるような状況が表現されるだけだ)

それは、すでに答えはでているんだけれど、
期限を設定しないこと
(もちろん、絶対じゃない。相対的にそうなる可能性が高いということ)

例えば、夏休みの宿題の提出期限が12月25日だとしたら。
僕が提出するのは、12月20日頃になるだろう。

もし、「4年生の夏休みの宿題は、6年生卒業まででいいですよ。」
と言われたら、そこまで伸ばしてしまうかもしれない。

時間・期限は行動のパワーだ。

これは、意識の成長、覚醒の方向へ進むこと同じだ。
本当をいうと、
それも本質の僕らが
常にサポートし決定しているのだけれど
一応自我として決定しているように思えてしまう。

なので、その理解で差し支えない。

「私は、こういう意識の状態になる、それは今年中だ」、
と無意識であれ設定するから、

  • そのために必要な経験、ステップを踏む、
  • 関係する本に惹かれる、
  • セミナーに参加する、

という現象が表出される。

でなければ、
買った本も積んだままにしちゃったり、
参加したセミナーを落とし込む・復習することも、先延ばしそうだ。

最近オンラインセミナーが充実していて
後日録画でもセミナーを見せてもらえたりする。

例えばその視聴期間も「1週間ですよ」と
言われたらその期限内に、
しかし「1年ありますよ」と言われたら
僕という人間意識は何ヶ月も視聴を
先延ばししてしまったりする。

せっかくセミナーに参加したり、
講座を受講するエネルギーも時間もお金
というリソースを投入しているのだから、
できだけ良いペースで習得・体現して、
成長していきたい。

いつでも学べる講座だと
ついペースが遅くなることもある。
期限があるから
それまでに習得しようと自然に思える。

もし僕が小学生でこれを知っていれば、
8月31日じゃなくて、8月15日に設定したかった。

(それぞれの時間の詳細、日常・人生への適用法は、『質問の本質』の授業オンライン講座3.0で解説しています。)

 

3講座同時受講

時間の神様の力一端でも使わせてもらうために
僕の講座ではすべて期限(1ヶ月、3ヶ月など)を設定している。
(僕らも神なのだけれど)

ただ、3講座同時受講の場合は
ちょっとお忙しいかもしれない。
なので、受講・サポート期間を

  1. 質問の本質の授業:通常3ヶ月→6ヶ月
  2. 正反統合ワーク:通常1ヶ月→3ヶ月
  3. ワンネス体感ワーク:通常1ヶ月→3ヶ月

としています。
(23.2.28現在、最新情報はSTORES講座ページをご確認ください)

それぞれの期間が同時スタートします(だから同時受講^^)。
個人セッションの基本的な適用期間も同様です。
※個人セッション4回は、
質問の本質で2回、
正反で1回、
ワンネスで1回
を想定して付いています。

例えば3月1日スタートするとしてモデル的には

  • 3月…質問の本質の授業(前半2週間でひと通り終えて、後半2週間で復習)
  • 4月…第1週=正反統合ワーク
    第2週=ワンネス体感ワーク
    第3週以降=両方のワークの復習・実践
    (実践、実践、また実践)
  • 5月…質問の本質の授業を復習・実践しながら、正反統合&ワンネス体感ワーク実践
    (ビジネス、家族関係、覚醒の道..etc全般へ適用)
  • 6〜8月…(予備期間)質問の本質の授業を復習・実践、習得した正反統合&ワンネス体感ワーク実践

 

という流れが挙げられます。
実は3か月あれば十分学習を終えられるボリューム。

もちろん例えばで、
もっと早いかたもゆっくりな方もおられすます。

平日8時間〜10時間お仕事をされて
週末お休みという方であれば
もっと早いペースで進められるでしょう。

僕はかつて止むを得ず
平日の残業や休日出勤もままあるような
働き方をしてたけれど、
上記もモデル例のペースであれば十分進められた。

個人セッションは
各講座のフォローとしてご案内させていただいています。

各受講・サポート期間に
ご活用いただく想定でおつけしています。

しかし健康状態、育児、介護、ダブルワークなど
僕がメインに活動する3次元世界は
さまざまな状況が表出されるもの。

だから例えば、
正反統合ワークの個人セッションを、
3ヶ月の期間をすぎて4ヶ月目に
お申し込みいただいても本当に喜んでお受けさせていだきますm(_ _)m

僕は、自分が許可した期限ギリギリまで
何かを達成することも、見出すことも、本気になること
覚醒することも、ハイヤーセルフ常在であること

先延ばししてきたなと思います。

(例えば僕の場合「期間は10年ですよ」と言われると10年先延ばしするタイプです笑。10年という期間ではパワーになりにくいことがよくわかる。。。
せっかく労力もお金もかけて受講します。僕なら3ヶ月で、できれば1ヶ月で終えたい。もちろん、その後は実践、実践、実践です。)

期限は制限ではなく、パワーです。エネルギーですよね。
これらは作者≒本来の自分が用意するものです。
皆様におかれましてもぜひ本来の自分が用意したエネルギーそのものでいらしてください^^

リアルセミナーに例えると…

  1. 質問の本質の授業は、5〜7日程度のコース
  2. 正反統合ワークは、半日セミナー
  3. ワンネス体感ワークは、1泊2日〜2泊3日の合宿セミナー

程度のボリュームです。
②③は特にシンプルです。①②③ともに直ちに実践いただけます。
最近オンラインセミナーが増えていますが
アーカイブ視聴期間が1週間程度、通常セミナー当日しか講師に質問できない、個人セッションもない
ような設定は多いかと思います。

質問の本質の授業など各講座は、
サポート期間、メールサポート、セッションなど充実してますね!
とのお声をいただくことは多いです。
こうしたことも参考になれば幸いです。

各講座について

心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。

(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
★「質問の本質の授業」オンライン講座

本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。

5次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。

(2)ポジティブ・ネガティブ、光・闇…二元性を超えた「純粋観照者」を体験する
★正反統合ワークオンライン講座

ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。

(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座

そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。

「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。

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