今の時代もう当たり前すぎることなのですが、お金は従来のように僕たちが思っていた形では存在しないですよね。
これは真実から言ってもそうですし、僕の体験としての実際的にもお金は存在しません。
もしくは必要充分必ず存在します。必要なだけ無限に存在すると言っても良いです。
ですから、僕たちが今世必要なだけのお金は必ず供給されて枯渇する事は絶対にありません。
僕らの小さな自我、思考、感情ベースに考えると足りないと思われるような体験ができるだけの話です。
僕らの本質、魂の自分、ハイヤーセルフからすれば、いつも常に必要なだけ足りていることがわかります。
実際、僕もそうでした。いつも必要なだけお金は存在していました。
ただ僕は、お金は「ギリギリ足りた!」とか、「何とかやりくりしてきてなんとかなった!」と言う感覚で生きてきました。
僕は時間にしても、お金にしても、少し余裕を持って足りる。間に合わなかったり、必要なものが買えない体験はしませんでした。常にちょうど足りていました。
けれども、プロセスにおいては間に合うかな、お金大丈夫かなとハラハラする体験を好んでしてきました。
振り返ってみて例えばRPGゲームのそうでした。
ギリギリの低レベルでクリアするのが好きでした。
ラスボスが楽々倒せしまったらがっかりしてしまうので、なるべく雑魚敵からは逃げて(倒すとレベルが上がってしまうので)低レベルにこだわって、ゲームするのが好きでした。
映画やドラマ、漫画でもハラハラドキドキしたかったんです
この人間ドラマ、もしくは人生ゲームにおいてもハラハラドキドキするように設計がされています。
そのためのお金は必要十分必ず供給されます。
ですから、僕たちがどのように生きても、破産すると言う事は起こりません。
逆に言うと、どのように生きても破産する時は破産するようになっています。
だから昔からよく言われるのが、宝くじの高額当選者のほとんどの人が破産すると言う話です。
これは調査する分母によって割合は違うと思うのですが、よく聞くのが高額当選者の8割9割は破産すると言う話です。
では破産しなかった人はどういう人なのか?と言うと、もともとお金持ちだったと言うオチです。
急に宝くじで何億円、何十億円と言うお金が入っても、お小遣い程度なので何も影響がなかったと言うことです。
ですから、僕たちがどれだけお金を持っていても、破産するときは破産しますし、どれだけお金に困っても破産しないときは、破産しないように設計されています。
実質お金があるないと言う現象は存在しないんです。
小説のストーリーのように、映画やドラマのように、その都度その都度そのシーンに必要なお金が描かれているだけの話です。
当然ながら小説は文字で書かれているだけですし、映画は描かれているだけです。ただこれを聞くだけではかつての僕だったら、なかなか腹落ちしないです。体感にならないです。
しかも世の中には一応法則が適用されるという意こともあります。
基本的には「お金は出すだけ」豊かになるという法則です。
特に自己投資と、寄付です。
この二つは、まずやるべきだ、とよく聞きますよね。
まずはエゴ的、自我的でもいいので、絶対やった方がいいと思います。
それと、「お金が喜ばれるような使い方」をすることです。
例えば、小規模なビジネスを始めたばかりの人に応援の意味で商品を購入したり、頑張っているけど、なかなかお客さん入らない飲食店で食事をするといったこと。
というのは、僕は小林正観さんから学んで試してきて、実際に体感してることになります。
と言う風なこの世界の法則的な事は存在するので、その通りに試してみると、この世界の神がお金が巡るように描きやすい、僕らに体験させやすいと言う事はあります。
ただこれも神の意思次第です。
その法則通りやったから、必ずしもお金が回ると言うことではありません。
が、基本的にはその通りもありますので、
僕たちは楽しく自己投資する、寄付をする、
人気があって行列になっているような お店で買い物をするよりは、人気がない店を発掘して積極的にお金を使う
と言うことで、お金が巡るようになるという法則は現代でも機能しているようです。
これもお金が実際存在しない。存在しはするけれど、すべて神のものである。これがわかると、積極的に自己投資、寄付もできるのではないでしょうか。
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「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。