本稿は、
- 全世界一切すべてが神の気によって描写されているマトリックス・仮想空間・漫画の原稿上の事物・出来事であり、
- 僕らという存在の中心を起点にして、
360°のフル空間スクリーンに、根源のプラーナ、宇宙霊気によって - 自分、自我や思考、感情、脳、皮膚など、
外界としての室内や壁、街の屋外、国や地球、
さらには高次元の宇宙も投影されている…
それを自分自身でどのように確かめられるのか? という話です。
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(動画での解説はこちらhttps://youtu.be/kRjQTq0O34Q)
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この<点>は根源からの光=作者の筆を一番ダイレクトに感じることができますが、
<点>以外は
位置情報(座標)+刺激の量・質(五感と、五感以上)によって構成されています。
この構成が変化することで、
僕らはある時点で自意識が芽生えたように感じ、
身長90cmの男の子から成人男性の170cmに成長したり、
羽田空港から飛行機に乗って札幌や沖縄に着いたりする経験をすることができた、と思えます。
もちろん、その「思える」も描写されています。
その<点>は通常の五感では不変で不動の極小の点と認識されます。
(不変不動の極小の点と文字で書くと長いので、僕のブログでは<>の記号で囲って、<点>としています。)
すべてはこの<点>を起点にして起こっています。
すべてが無条件に
神の氣ー異次元の通常は見えも聞こえも感じられもしない光・データによって、
僕らの自我も肉体も家族も描写されています。
ただ、それは人間として非常に分かりにくいように設定されています。
その中でも、この<点>だけは、それが一番わかりやすく、
コミュニティ「審神者2nd」では
まずは<点>を見出すことから始めましょうということをシェアしています。
僕がこの話をする(文章を書く)ことも、
それを口で話しているかのように感じたり
手を動かしているかのように感じることも、
その思いも、それも同様に描写されています。
だから、「室内なのに壁に蟻さんがいる。どこから入ってきたんだろう」という体験もこの仕組みでできるわけです。
僕らの体験は、図のような三次元の室内で
自分から前方、斜め下方向に2m先に蟻がいるといった認知を体験できます。
(僕らが思っているようには、本当にはしていないですが)
審神者2ndのミーティングでは、思考や感情、自我の描写も体感してもらいます。
それぞれの座標にどのように描写されるのか、ということです。
すると、当然ながら、虫にまつわる思考や感情や自己同一化はしませんので、
もし反応パターンを書き換えたいと思えば、それも容易にできるようになります。
例えば
ゴキブリさんであっても、
ネガティブな発言を繰り返す人に何度も会うことや
罪悪感など、何でもです。
早く、ゴキブリさん、やその方々の役目、重たいバイブレーション、身体症状の役目も
終えさせてあげたいと思います。
この練習は、そうした裏の仕組みを理解することにもつながります。
図に戻ると、蟻さんは特定の座標上に映像として描写され、特定の方向・距離があります。
「蟻がいる」という思考も、その思考に気づく意識も<点>に気づく意識も、
僕らそれぞれの形で体験される、と描写されます。
だから、この図はあくまでひとつのモデルです。
ただ、この<点>に関しては、
空間も時間も五感も存在しない
(自我や思考や感情も存在しない)、
ということでは、皆さんは同じようになるかなと思います。
台風の目のように、周辺は暴風雨ですが、中心は無風です。
人間の体験は「極小の点」と「データ」からなります。
まずは、「人間の体験がこの仕組みで成り立っている」ということを体感することからです。
高次元の世界も作者が描く仕組みとしては同じです。
通常、僕らはこの仕組みが理解できない状態(忘れた状態)からスタートします。
しかし、その見出す過程でこの仕組みが非常に理解しやすくなると思います。
さらに<点>を見出せば、それをよりはっきり体感することになります。
神の氣、作者のペンを感じてしまいます。
引き続き、コミュニティ審神者2ndの皆さんとは深めていきますし、
その気づきが今僕も盛りだくさんで、公開の場でもシェアしていきます。
参加していない方も、今後の展開を楽しみにしていただければ幸いです。
作者も僕らの覚醒をイージーに進める描写を開始したようですね。
では引き続き良い旅を続けていきましょう。
心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。
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まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。
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そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。
「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。