3次元世界脱出・この世の仕組み・審神者

everything everywhere all at once「エブエブ」に見る世界の真実・方向性・意味、この世界の方向について思うことです。

everything everywhere all at once「エブエブ」に見る世界の真実・方向性・意味、この世界の方向について思うことです。

everything everywhere all at onceというタイトルの通り

全てが、何処にでもあり、全てにつながり、全てから来ている。

指先の一点に、感情に、
症状にも、エゴにも
ニュートラルな振動にも

この真理に気づく人が増えていくと
どんな世界になるのだろう?

everything everywhere all at once「エブエブ」タイトルに見る世界の真実・方向性・意味、この世界の方向について思うこと

本当にこの映画のタイトルのように
全てが一括して
どこにでも
どこを切り取っても

全てが詰まっています。
全てにアクセスできますし
全てから来てもいます。

例えば
僕の指先でも
指先の細胞の一つにも。、

体の物質的な一部分でもそうですし
何らかの症状が起きているような部分もそうです。

感情的なものも
精神エネルギー的なものも

ニュートラルなバイブレーションとか振動とか

正反どちらにも触れていない
ニュートラルなものも

この映画のタイトルとして書かれていることは何の違いもないんです。

これ映画の予告だけ拝見するとすごくエンタメチックで
本楽しそうな映画です。

昔の僕がこのタイトルを読んでも
あくまでSFフィクションとして見ていたと思います。

実際映画としては
本当にエンターテイメントとしてのでそれで全くいいんです。

でも結構この世界の真理に気づく人がこれから増えてくると…これから本当にやばいなって思います。

従来の貨幣経済とか
支配構造的なもの、洗脳とかもほんと変わってきそうですよね。

例えば
外に幸せは一切無いってことが、
わかってしまいます。

何かを得て幸せになるんじゃないんだ!って。

今までは誰しも、外によって感情もすごく左右されてきたと思うんですけど
それも変わってきますよね。
これはやばい。

身体症状というものにも
僕たちはいろんな思い込みを持ってきたと思うんです。

けどこれもリセットされそうです。

純粋になりそう。症状、病気と本来の付き合い方になりそうですよね。

ですから
例えば配偶者の方とか上司の方からネガティブな影響を受けたとして
何らか感情が動いたらそこにも全てが詰まっています。
あるいは全てにアクセスできます。

そもそも
これはネガティブな感情だ
ネガティブな影響だ
と判断するプログラムが見かけ上僕たちの中にあるわけで

元々現象界は、ネガティブでもポジティブでもないですよね。

真実から言えば全てはニュートラルですが
そこに「色をつける」もしくは「色がつく」ということが起こっているわけです。
さらにそれらを自分がやっているように思ったとしても
ワンネスがやっていると分かっているとしても

何も全く変わりません。

全てがそこにあります。

何かメディアの情報を見て
批判的になってみたり

あるいは何らかのライフスタイルに憧れたり

何か自分が目指している分野で先行されてる方は見て劣等感を感じても

もしくは鼓舞されても
そうした感情とか思いとか

全てに繋がっていてアクセスできることにはやっぱり変わりなくてです。

ちょっと具体的にはよく乾いた下着に袖を通す感覚とか
大切なペットの姿そのものも
その子が元気に走ってる波動も
部屋に何らかの虫が突然現れてびっくりすること(感情)にも

なんであれ全てがあるわけですね。

その虫の見た目にもバイブレーションにもです。

それに対して起こる僕たちの反応にもです。

もし鳥肌が立つならその鳥肌にもです

こういう覚醒した人たちが溢れた世になる。

そんな方々が議員さんをやって政治を担ってくださって
役所の人たちも学校の先生たちも
そして一人一人の大人が

目覚めた状態で仕事をしていくと
政府、か役所の役割もシンプルになりそう。

社会的ないろんな問題がこれまで通りでは
なくなってしまいます。

医療も全く変わりそうです

本当の医者は自分自身だと内側にいるとわかってしまいます。

対処療法的なことがすぐになくならないとしても
医療行為をしながらもその人の内なる医者を目覚めさせることが
だんだんお医者さんのメインの役割になっていくとか。

さらにしばらく先だと思いますが
ライオンとシマウマが一緒に昼寝をするような世界を僕も肉体を持ったまま観測するようなこともありうるだろうか?

everything everywhere all at once「エブエブ」というワンネスのヒント

いずれにせよ今後この「everything everywhere all at once」みたいな映像作品だったり音楽だったり、
ワンネスはヒントを今後も表現していくのでしょう。

例えば、藤井風さんとか鬼束ちひろさん。
鬼束ちひろさん20年前くらいに神の子として存在する苦悩を歌っていたり
されて
藤井風さんみたいに分かりやすくワンネスを描いてるわけじゃなかったかなと思いますが、
20年前という時代にうまく即した形で
ワンネスから生み出されているっていう事は
少なくとも僕にはヒントになっていました。

これも10年以上前、レイキのアチューメントをしていただいた時に
遠隔ヒーリングができるように遠隔のマントラシンボルを習って
シンボルを書いてマントラを唱えて
遠隔で離れた友達にレイキの練習をさせてもらう。

一応やりはするんですけど僕の中でまだまだ非日常すぎでした。

習ったばかりのレイキでそんな届くんだろうか?と思ったり。

そんな僕でもこれはやっぱりこの感性がわかってしまうと当たり前のことで
本当に全てがどこにでもあるわけですから
例えば僕が両手を自分の膝に当ててで自分にエネルギーを流しながら
空間的にはそこにいない離れたところにいる家族の両肩にも手当て
エネルギーを流す。
そうすれば自分のヒーリングもその家族のヒーリングも同時にできる。
昔は本当にしっかりシンボルを書いて真面目にマントラも唱えてそれでもなんか本当かな?みたいなあったが、今思えば本当に懐かしいです。

でもこうやってワンネスは僕らの意識の状態に応じて次の段階に行くようにいろんな仕掛けを用意してるなといつも思います

ということはあんまりは急に覚醒させるとか何の脈絡もなく急にワンネスに至るとかそういう描き方はあんまりはないんですよね。

ある程度の手数がいったり修練、経験を積んだ先に出会えるようになっています。

参考:全ては一つであることを思い出すーワンネス体感ワークオンライン講座

everything everywhere all at once、二元性を超える・でも二元性も楽しむこと

それでもまずは二元性は脱する経験をしておくことは役に立ちます。
「everything everywhere all at once」「すべてがここにある」を悟ったあとで、二元性も楽しめばいい。

引き寄せの法則って一般的に言われることですけど
成功する要する前にも引き寄せた状態になってしまう必要が普通あります。

引き寄せてない(反)なのに、引き寄せた状態(正)になる。

これって普通には矛盾することです。
だから引き寄せの法則ってうまくいく・いかないが別れる。

だから正・反、の二元性は超えてから引き寄せられるという順番を体験するのが普通かなと思います。

まさに正・反の統合は本当に全ての基本だな思います。

光・闇を、まずは超える。

参考:光も闇も超えた純粋意識/純粋観照者を体感する-正反統合ワークオンライン講座-

僕もここからスタートして本当にいつでもどこでも指先の1点にも全てが詰まってるんだな、
全てから来ている全てに通じているんだな。

そんな感性を開くことになりました。

ほんとこれってヘンテコなことですよね?

でもそのヘンテコなことを示唆するようなタイトルが映画にタイトルとしてついて
そして大ヒットするっていういよいよワンネスは、本気モードだなと感じます。

いい時代を引き続き味わっていきましょう。

各講座について

心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。

(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
★「質問の本質の授業」オンライン講座

本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。

5次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。

(2)ポジティブ・ネガティブ、光・闇…二元性を超えた「純粋観照者」を体験する
★正反統合ワークオンライン講座

ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。

(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座

そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。

「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。

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