3次元世界脱出・この世の仕組み・審神者

人間という「着ぐるみ」を脱する3ステップ

人間・男性という「着ぐるみ」…実感・体感したのは割と最近でした

(動画での視聴はこちら)

僕らが人間という「着ぐるみ」を

着ている事は

否定しようのない事実ですよね。

僕にも今となっては

当然のこととなっていますが

こうなったのは割と最近だ

と思い出す機会をいただきました🙏
(先日の審神者1&2オンラインコミュニティミーティングにて)

着ているのは

純粋意識の僕らです。

名前も性別も体も性格も、

超せっかちも、超自己卑下も、ありません

満たされそのものです

どのようにそうなったんだろう?

と考えると
3つのステップでした

1情報として知る
2体現している人に出会う
3実践を繰り返す(実践しまくる)

AIに描いてもらったんですがなかなかこちらの意図が伝わらなかったです。

1情報として知る(ニュー・アース)

僕にはエックハルト・トールさんのニュー・アースでした。

経験している主体は誰なのか?
たとえばあなたの答えが、
「もちろん、それは私、ジェーン・スミス、上級会計士で四十五歳、離婚経験あり、二児の母親、アメリカ人、これが経験の主体ですよ」
なら、あなたは間違っている。
ジェーン・スミスもジェーン・スミスという精神的な概念と同一化されているその他の事柄も、経験の対象であって主体ではない。

ここでの主体が本来の僕ら(純粋意識)をさしていると思います。

話としてはわかりますが、実感体感はまったくありませんでした。

しかし興味はわきました。

わかればいいなぁ、がスタートになりますね

2体現している人に出会う(並木良和さん)

僕にとっては並木良和さんでした。
並木さんもちろん男性けれど、中性的に見えてしまいました。

そんなときに自分の眠りの程度にきづいたものです。

当時、こんな動画を撮っていました。

並木良和さんて中性的だなと思うと目醒められない話。多次元で男性性と女性性を統合するイメージワーク。男性性を解放したら肉体レベルで変わった話

並木良和さんにはセミナー会場で遠巻きに、

またはオンラインセミナー等で

お話を伺ったりする程度でした。

それでも実際に体現されている

(と僕が感じる)方に

繰り返し接点をもつことは大きかったなぁ

このステップなくしてここまではなかったな

と思います。

3実践をくりかえす(実践しまくる)

実践とは「着ぐるみだと認めざるをえない」という気づきにいたるもの。
その小さなステップが俯瞰です。

しかし俯瞰といってもその深さには、
海の浅瀬→深海まで、無限とも思えるコントラストがあります。

最終的に、アイデンティティ・「個」という枠を脱する、俯瞰に至ります。
シンプルにデフレーミングともいえます。

いくつものデフレーミングが必要。

でもそのなかで大きかったのは何だろう?と考えると

男性性と女性性の統合、でした。

僕らの、自分のことを「男性だ」「女性だ」という思い込みは

なかなかに強いと思います。

これすら、シンプルにフレームであり、

ただデフレーミングするだけですが、

やはりなかなかに難しい。

しかし、男性性と女性性の統合となると

両性を超えざるをえなくなります。

僕がこの統合を体験したのが、

正反統合ワークのビジュアル版でした。

男性性と女性性の統合にはとても適したワークです。

正反統合ワークのビジュアル版は、

今月の正反統合ワーク実践グループ<第2期>で実践します。

12月の<第1期>でも

とても好評だったワークです。

一度手に入れれば一生使える、財産になるワーク。

こういうことを知ることができて、

本当に良かったと思っています。

正反統合ワーク実践グループ<第2期>

興味のある方はこちらから詳細をご覧ください。

正反統合基礎の完成から非二元意識・純粋観照者の体感・常態化を目指す〜正反統合ワーク実践グループ第2期〜(第1期開催のお知らせ) https://youtu.be/VAKB4saXOIw 正反統合ワーク実践グループ第2期を開催し...

 

3の実践しまくるは、

デフレーミングの積み重ねであり、

あらゆる角度からの俯瞰です。

デフレーミングは質問の本質の授業オンライン講座の根幹のワークであり理論です。

【受講申込は3月15日まで】全体軸かつ自分軸&光の柱として生きる-『質問の本質』の授業オンライン講座3.0-世界で最初に受けたい「質問の本質の授業」オンライン講座- この講座でシェアしているのは 答えはいつも・すでに自分の「内」にあること...

 

正反統合ワークなりワンネス体感ワークなり

すべてのワークはこの延長線上にあります。

またはバリエーション、応用ともいえます。

逆に言うと俯瞰とデフレーミングは

基本中の基本と言うことになります。

俯瞰ということでいえば

LINEのミーティングや、審神者オンラインコミュニティーの皆さんと

また練習ができます。

デフレーミングは

質問の本質の授業実践コミュニティ(6月開催予定)

で皆さんと深掘りしていけることもすごく楽しみです。

3実践は、

登山の一歩一歩、

もしくはパズルのピースを一つずつ埋める…

地道だけれど、

その1歩、そのピースが欠けていれば、

登頂・完成を果たすことはありません。

しかもその一歩、1ピースが感謝の連続です。

みなさんとこのような道を歩ませていただいて感謝です。

人間と言う着ぐるみを脱いでみたいと言う方は

(常にハミ出ているので、脱ぐ脱がないの問題では無いですが)

この3つのステップを参考にしていただければ幸いです。

各講座について

心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。

(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
★「質問の本質の授業」オンライン講座

本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。

5次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。

(2)ポジティブ・ネガティブ、光・闇…二元性を超えた「純粋観照者」を体験する
★正反統合ワークオンライン講座

ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。

(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座

そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。

「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。

POSTED COMMENT

  1. ゆかちん より:

    貴重なワークをシェア頂きありがとうございます♪
    早速、ワークをしてみましたので、現実がどう変わるのか楽しみです♪
    ありがとうございます。

  2. Kei より:

    ゆかちん
    コメントありがとうございますm(_ _)m

    これからますます楽しみですね^^

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ご意見・質問・感想はどんなことでもお気軽に^^(メールアドレスが公開されることはありませんのでご安心ください。日本語が含まれない文章[英文のみ等] は投稿できません。)