僕の意識の反転事例
例えば、引き寄せの法則を実践するから引き寄せるのではない。引き寄せることになっているから、引き寄せの法則を実践するが真実だった、というものがあります。
ワーク「内なる医者」でいうと、実践するから病気が治癒するのではない。
治癒することになってるから、内なる医者を実践するだけの話です。
どちらも時空間の同時存在、「正」「反」統合が前提となります。
(音声での補足解説はこちら)
例えば、引き寄せの法則。
昔の僕は引き寄せの法則(あるいは共鳴波動の法則)を、僕と言う個人がうまく実践できるから、望むものを引き寄せられると思っていた。
しかし事実は逆だった。
ある事象を引き寄せることになっているから、(純粋に現れているだけだけれど)、僕と言う個人が見かけ上引き寄せの法則と言うものをうまくできると言う体験をするだけ。
この事は「内なる医者」と言うワークを実践しようとすると明確に気づくこと。
逆に言うと、この意識の反転がないと、「内なる医者」と言うワークは、本当には実践できると言う現象を体験する事は無いだろう。
改めて「内なる医者」と言うワークを実践または習得しようとする事は、僕らの意識の反転と言う体験をざるを得ないということがよくわかる。
つまり僕らが、何かしら意識の変容する、もしくは精神的な成長を遂げる、肉体的な変容を遂げる(症状が治癒される、不食となる等)
このことが僕らの中でいかに腹落ちするか?実体験するか?
意識の反転が心底起こるか?
この人間としての体験、見かけ上の個人としての体験は、あまりに興味深い。
でも、本当にこのことが腹落ちするには、腹落ちしてもしなくてもいい、本当の気づきに至る必要がある。
腹落ちする、腹落ちする前の「正」「反」の統合。
意識の反転においても正反統合(ワーク)が基本中の基本だ。
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しかし現象界の全てが変わることになります。