3次元世界脱出ワークはシェア会でお伝えしています。
今回は、「3次元世界から脱出するための大切な要素」についてです。
それは、「私」「個人」とは、外的な五感と内的な五感で出来ていると知ること、です。
(動画解説はこちら)
私(個人)=内的五感+外的五感
外的五感と内的五感というスクリーンが、個人にとっての世界です。
「私」とはこのスクリーンに上映されています。
内的五感+外的五感=私(個人)
五感はホログラムのように実体の無いものです。
というとは?
この「個人」・「この私」とは、何なのでしょう?
実体がないのであれば???ここを紐解いていくことが鍵になります。
例えば「3次元の私」「5次元以上の私」の違いも分かりやすくなり、アクセスもしやすくなる…どちらもホログラムだとわかるからです。
この結果、最近の僕の話で言うと、実は4ヶ月間原因不明の歯痛が続いていたのが紐解けた、ということがありました。4ヶ月もかかった経緯は以下の通りです。
- 4ヶ月前、歯が痛み始める。子供の頃に治療した歯の一部(被せの部分)が欠けていることに気づきました。
- 痛みの状況は、「お豆腐のような歯ごたえのないもの」以外を噛むと激痛。触れない。
(ただし硬めの木綿豆腐のようなちょっとでも歯応えがあるものはNG) - 「当然これが原因だろう」と街の歯医者さんを予約。ここで1ヶ月待ち。
- 受診すると確かに欠けた歯の隙間が虫歯になっていて、3回(3週間)で治療。痛みはひかないものの、しばらく様子をみることに。
- 数週間たっても痛みはひかず、改めて街の歯医者さんへ(ここでも1ヶ月待ち)。CTスキャンすると「口腔外上部に何かがある。これが原因がだとしたら手術になる。」
- 原因特定のため、紹介状をもって総合病院の口腔外科へ
- 「確かに口腔外上部に何かがある。しかしこれが原因とは考えらず、手術・摘出の判断も現時点ではできない。」とのこと。
- 痛くない方の歯で噛めば食事はできるけれど、一生このまま?片方で噛み続けると身体バランスに影響する?
- 「あれ、歯痛もホログラムだよね?質問してみよう!」→歯痛の意図・メッセージを読み解く
- 「なるほど、そういことか!」(納得)→痛みがひき始める。
- 梅干しの種のような硬いものを砕けるまでに回復
(現状ではまだ若干の違和感はある。「目的達成」の途上に居るため、違和感として残ってくれている。ちなみに梅干しの種を砕くのは種の中身が好きだから)
【3次元脱出ワーク】をするまで、「虫歯は当然歯医者さんに行くでしょ」と思い込んでいました。だって歯が物理的に欠けてるんですから。虫歯なら歯医者さんでドリルで削ってもらうとか「物理的な」操作が必要なものだと無条件に思い込んでいました。
花粉症を質問で治した話などをシェアしている僕ですが、「虫歯の意図も聞いてみよう」と思えたのは【3次元脱出ワーク】がまさにきっかけでした。
参考までに
質問をして、 どう答えがわかり、その答えは何だったか? なぜなおったのか?についてです。
どうわかった?
・五感を超えた情報が来て(波動、エネルギーという感じ)
・イメージ・音・体感のミックスになり
・そこから言葉として抽出(翻訳)
ここまでは、多分みなさん同じような流れであり、役立てていただけるのでは、と思います。
答えが何だったか?
これはそれぞれ「ひとりひとりそれぞれの宇宙がある」と言われたりするように、
僕が受け取った答え・気づきは、皆さんのお役に立つことは無いどころか、
ミスリードになってしまうかもしれない、ということを僕としては注意しなければいけません。
特に「なぜ治ったか?」は繊細な扱いが要るかもです。
でも概略として(多分これであれば皆さんににも共通しやすいことなので)
・ワンネスへ連れていく、
・全てはホログラムまたはエネルギーであることを思い出させる、
という意図がありました。
歯痛もエネルギー、宇宙または本質の応援である。
歯医者さんを頼るのはもちろんいいですが、そのことも忘れずに、という感じです。
参考になりましたら幸いです☆
内的五感・外的五感、すべてはホログラム=3次元脱出の鍵
例えば、記憶・思考・苦痛・喜び・未来・イメージワークなどは、主に内的な五感というホログラムによって形成されています。
人を見る、話を聞く、触れる、その人の雰囲気・気・波動を感じるといったことは、主に外的な五感です。
解釈・意味づけも主に内的な五感ですが、感謝・本質の自己・魂の声…やや内的な五感を超え始める。けれど、基本的に外的、内的な五感の組み合わせで紐解けばOKです。
身体症状として苦痛がある、という時は内的五感・外的五感が混ざる、併用されたものとも言えます。つまり感覚+ 多くの場合は意味付けが入っています。
なので、明確に内的五感だけ、外的五感だけ、というよりも、常に組み合わせになっているのが実際です。
【3次元脱出ワーク】では、まず実験により確かめることが鍵になります。
(シェア会等でワークする時は参加者でその感想・体感も交換していきます)
心理的な悩みでも、人間関係でも、症状でも、あらゆるものが、ホログラムのような実体の無いものだとわかると、接しやすくなり、扱いやすくなります。
例えば、今まで苦手だなと思ってた上司の態度もホログラムです。
肉体的な苦痛もホログラムです。
そこからメッセージを読み解くこともやりやすくなります。
じゃあ、上司その人そのものもホログラムなのか?という疑問も生まれそうですが、それも皆さんで確かめていけるといいですね。
こういった話は、シェア会等でまた詳しく話します。
ですがこの記事だけでも、もっと「この私」この個人というものを、より楽に、柔らかく受け止めたり、より面白くできるのではと思い書きました。
心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。
(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
★「質問の本質の授業」オンライン講座
本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。
5次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。
(2)ポジティブ・ネガティブ、光・闇…二元性を超えた「純粋観照者」を体験する
★正反統合ワークオンライン講座
ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。
(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座
そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。
「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。