竹田和平さんが「幸せは才能ではなく習慣にある」と言うことをおっしゃっていたそうです。
真田英理さんのメルマガで拝読しました。
これが逆に幸せとは才能であると言われたら、僕には才能がないなぁと落ちてしまいそうですが、
習慣にあると教えていただくと、希望を見出せそうです。
例えば、「ありがとうを毎日唱えることが幸せになるための大切な習慣」とされていたそうです。
ただ、真実から言えば、その毎日唱えるということを、僕らの選択で本当にできるかと言うと、「どうなのでしょう？」と言う話になります。
実際僕も竹田和平さんからたくさん学ばせていただきましたが、実践をどれほどできたかと言うと、反省しなければならないことばかりになります。
もちろんそれは僕と言う個人の努力不足である事は明らかです。
しかし僕と言う個人に努力ができなかったのは、真実から言うとそういう運命にあったからです。
こうした事は、例えば質問の本質の授業の認知階層フレームから調べていっても理論的にわかることです。
あるいはワンネス体感ワークから体感を持ってわかることです。
竹田和平さんのお話に感銘を受ける、それで実践できる人とできない人がいます。僕は後者でした。
そして自分のことを責めてきました。
もしかしたら僕と同じように、別のテーマでも、例えばダイエット、トレーニングをサボってしまうとか、食べ過ぎてしまうとか、子供に対してつい怒鳴ってしまうとか、自分はダメだなと責めたりすることがあると言う方もいらっしゃるでしょうか。
そんな僕らも真実を悟ると楽になる、和平さんが教えてくれることも実践しやすくなるということがあります。
これも1つの意識の反転です。
言ってしまうと、僕らが幸せになるかどうかは、僕らの本質が握っています。ハイヤーセルフが握っています。内なる神が握っています。
つまり僕らの内なる叡智と言う完璧な才能を持った意識が、僕たちを不可逆的な最終的な幸せに導いています。
僕らを幸せに導く絶対的な才能を持っています。
これを短縮して言うと「幸せとは才能である」となります。
そして、表面上、幸せになるための習慣を実践する才能も持っています。
一旦は、和平さんの言葉と逆になってしまいますが、1周回って、和平さんの言葉通りにもなります。
僕たちはすべてに感謝をして、幸せになるための日々の積み重ねを実行することができます。と言うよりも安心して実行させられます。
全てがこの世界の作者のもと、感謝でしかないことが腹落ちしていくからです。
家族にそういう態度をとってくれてありがとうございます。肉体さんこの症状を表してくれてありがとう。
仕事が回らない。こんな体験をさせてくれてありがとう。
気づきを与えてくれてありがとう。
立ち止まる機会を与えてくれてありがとう。
ネガティブなことじゃなくても、朝目覚めさせてくださってありがとう。
私のパートナーになってくれてありがとう。子供として生まれてくれてありがとう。
長年、スピリチュアルの分野で探求しているのに、なかなか前に進まないような体験をさせてくれてありがとう。おかげでいろんな学びをさせていただいています。
この全てが最初から幸せだった。この世界の脚本家に感謝します。
改めて竹田和平さんにも、このメッセージを伝えてくださっている真田さんにも感謝です。
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そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。
「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか？」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。
