身体・身体症状

非二元・無条件・無為の至福で「止まるんじゃねぇぞ」身体症状・苦痛がある人は非二元の至福に至る

あなたは例えば、

  • ただ在る至福
  • 現象界に無関係の無条件の至福
  • ワンネス、根源に還ること

と言ったことに、関心がありますか?
志して来られましたか?

そうだとしたら、
「それらを求めることには
殆ど必ず矛盾が生じる」ことに気づいて

そこを超えましたか?

もし「まだ」or「まだかもしれない」
というフェーズにいらしたら、

以下の記事を参考にしてみてください。

(僕が踏みまくってきた、落とし穴の数々になります。
もちろん勝手におちてきただけです(ToT))

非二元・無条件・無為の至福で「止まらない」。身体症状・苦痛があるからこそ、非二元の至福に至る

身体症状があって
スピリチュアル、統合、覚醒に関心がある人は、

無条件・非二元・無為の至福に至る道
にいらっしゃる。

中にはその「特急指定席券」を持っているような方々も。

(以下、「無条件・非二元・無為の至福」=「それ」と表記します)

ただここでポイントになるのは、
「それ」で「止まらない」
ことかもしれない。

なぜなら、
「それ」はたぶん、自我が「心底求めるもの」だから。

(僕はばっちりそうでした。
探求してきた。
辿り着いたら、自我が喜んでしまう)

だから、
「それ」に至ったからといって、
そこで「止まるんじゃねぇぞ」
と、
この「3次元担当の自分」に言っておきたい。。

「さらにその先があるよな?」
その先にいくんだぞ」。

では
「止まる」とは何だろう?
「その先」とはなにだろう?


つまり…

「それ」を、「正」「反」二元性の具材使わないこと
二元性ゲームの遊びとして「使わない」こと。

「具材」とは、二極性の、両端の「極」だ。

さらに「使わない」どういうことか?と言うと
(もう明らかだけれど)

至福に至ることを、「正」・「ポジティブ」なもの(極)として、
そうじゃない自分は「反」・「ネガティブ」なもの(極)として

ある意味「遊び道具」として、使ってしまわないこと。

この「正」「反」・二元の中で、
無条件・無為の至福じゃない自分をNG(反)として、
至福に至った自分を理想(正)として
求めていて

本末転倒だということ。
(眠りたいのなら、それで合っているけれど)

それは二元性の中で、
人間意識・自我・エゴが、
人間関係・恋愛・経済面など現象界に結果を求める動きと、
構造としては変わらない。

「反」→「正」への動きだ。
まさに二元性。
まさに眠り。
(だから、二元性・分離を楽しめるのだけれど、エゴの動きそのもだ。)

この三次元の分離・個別化した私が、
無条件の至福であろうとなかろうと、本質は変わらない。

初めから、無条件・非二元・無為・非物理の至福

だから、二元性の具材として、「それ」・この道を使わないこと。

与えられた恩恵、身体症状という特急指定席を使わないこと。

しかし、すべてわかったうえで、
「正」「反」二元性を楽しむのも、また素晴らしい。
それは、ハイヤーセルフまたは根源=作者の在り方
そんな小我を創ること、根源=作者の意図

改めて、
正反統合・超越の理論、
正反統合ワークは欠かせない

確かめずにはいられない。

この非二元性が、正反統合・超越が、頭でわかる「のみ」か?
それとも、ワークし本当の体感として「血肉」になっているのか?

天と地ほどの違い。
これほど、強調しすぎても強調するしすぎる事は無いことは他にあるだろうか?

以上、今回も、自分自身に相変わらず必要なメッセージとして書きました。

僕と同じようなフェーズにいらっしゃる方には参考にしていただけるのではと思います。

正反統合ワークについてはこちら

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心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。

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ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。

(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座

そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。

「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。

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