冬至前日になりました。
今、この場の雰囲気はとても軽やかな、昨日までとは結構違うように感じます
現実の三次元的な表現としては色々起こっています..
きっとこの時空間を超えて大局的に振り返ったときにはその意味意義もわかるはずです。
YouTubeで
この冬至を超えアセンションする人しない人
波動を上げる人下げる人の特徴とは?
そういったタイトルのサムネイルを見かけました。
僕はYouTube、ブログとかもぼぼ見ないので情報にに疎いです。
「目に入る」ということは、それを気にする自分がいるんだなと気づく機会を頂けましたし、
どんな自分がいても良いんだと思いました。
こうした動画でどんな発信をされてるか存じ上げないですし
発信することも、見ることも、素晴らしいことです。
ただ
これに意識を向けているのは、自分の中の誰のなの?
何のために伝えようとしているのか?
僕も自分に問いたいと思いました。
問うことで、少なくもそれを得たいという不足をベースとした意識から出て、これだけでハイヤー側に近づくことになります。
並木良和さんが言われるところの100の位置に近づくこととも僕は実感しています。
僕らの低次の自分、自我がアセンションできるかどうか気にしたり出来ることをしたいと思っていたりするのを観照したり観察していればいいと思います。
その上で僕らにはすでにアセンションした先の自分がいるわけで
その自分ともう一度繋がり直すことが必要かもしれません。
本当は切れることはありませんから、正確には繋がりを確認するくらいでしょうか。
そのために毎瞬できるのは
アセンションした先の自分なら今どうあるだろうか?
どう捉えるだろう?どう選択するだろう?
と言った問いかけをしていくこと。
未来の自分は同時存在していますから
ほんの少しでもそのフレーバーを、気づきを纏う事は結構実用的かと思います。
そんな質問くらいで?
と思われるかもしれませんが
質問に意識は逆らえないこと、質問本来の意味を確かめるタイミングかもしれません。
この形式は
「今ここで目醒めた意識として生きるための質問」として講座で紹介しています。
ちょうど同じようなこととして
今朝近くの公園を散歩していたら
落葉した木々、コンクリートとか見ていると涙が出てきてました。
さらに公園管理の男性、軽トラとか眺めていると、
あらゆるものと分離して来たことにあらめて意識が向いていました。
嗚咽するのを押さえながら歩くのを、
僕は,観照しながら
「よっぽど自我にとっては分離が辛かったんだな」
「余程自分もワンネスそのものでしかないと思い出せて嬉しいんだな」
「ワンネスがわからないからそもそも分離してることすら気づかなかったので、それはそうだよね」
と、この意識から手を伸ばして自我に触れるようにしていました。
こうして見守る時点で観照じゃなくて観察に降りてきていますね。
参考:光も闇も超えた純粋意識/純粋観照者を体感する-正反統合ワークオンライン講座-
ですから、アセンションする・しないの情報に触れるとしたら、
どの自分がこういう反応なり思考をしてるんだろう?
という意識で参考にさせていただきたいところです。
それから
「誰がなんのために・・・だろう?」
という質問は、家族関係とか仕事の人間関係でも、ちょっとでも波動がずれたらつかって見て下さい。
「彼・彼女の中の何が、何のためにこういう言動をしてるんだろう?」
という感じです。
彼の本質が言ってるのか?そうじゃないのか?
もし低次の彼であればどんな意図があるか?
そうすれば表面に囚われにくく本質に意識も向きやすいはずです。
僕らはどこにいてもどこまでいっても質問でできてます。
質問の本質の授業のアンケートで
「質問の本質の授業が、今年一年番の買い物でした」と書かれた方もいらっしゃって
気持ちわかるなぁと思いました。
その方には、出来れば人生の最後にも振り返っていただいて
質問の本質の授業がトップ10くらいに入ったらいいなと思います。
僕にとっては
質問プラス観照意識、ワンネスの組み合わせで進んできました。
皆さんにそれぞれを三つの講座としてお分けしています
また来月以降も各講座のシェア会を開催していきます。
そのご案内は月の始めにしていますので、
- 基本の質問の本質の授業:『質問の本質』の授業オンライン講座3.0
- 観照意識:光も闇も超えた純粋意識/純粋観照者を体感する-正反統合ワークオンライン講座-
- ワンネス:全ては一つであることを思い出すーワンネス体感ワークオンライン講座
のご参加を検討されていらっしゃる方は、いつ始められるか判断材料の一つになさってください。
今日僕が感じた事…それは人間意識的には、こんなツッコミを入れるようなものでした。
今日空気感が違うと感じるのは
高熱の後にお腹を壊して肉体的に実際わかりすやすく綺麗になったので
その反映じゃないか?
あるタイミングで高熱とかお腹をこわすとか、ありきたりだから
別の何か特別な表現がよかったな
まさに人間です。「あこれ手放そう、今までありがとう」
というやつでした。
本当うまく、反から正を求めようと、二元性内を遊ぼうとするこのしくみはすごいと思います。ありがとう。
心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。
(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
★「質問の本質の授業」オンライン講座
本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。
5次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。
(2)ポジティブ・ネガティブ、光・闇…二元性を超えた「純粋観照者」を体験する
★正反統合ワークオンライン講座
ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。
(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座
そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。
「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。