今回は、
松果体を活性化するための地道な練習方法
についてです。
ものすごくシンプルな方法ですが、
これによって
- 松果体が活動していることが確かにわかったり、
- 光っているように、見えたり感じる
方もいらっしゃるだろうと思います。
例えば、
これは従来の五感を使っても、翻訳機能によってそれぞれ実際に体験できるものですが
本来はどちらも五感を超えた領域で体験するものです。
僕のこれまでの経験で言うと
松果体を扱えるようになるほどに純粋観照意識もワンネスも体感しやすくなると感じています。
そしてものすごくシンプルですが、
普段の五感の使い方を止めさえすれば、
実は、自然に松果体を扱うこと、活性化することになる
と経験してきています。
そしてこれは自動的に純粋観照意識に普段から立つこと、
普段の肉体の感性を使っていながらも、全てはワンネスでしかないと言うこと
を同時に感じるステートにも入りやすくなります。
つまり僕らの中に湧く
- あらゆる思考も、感情も、
疎ましいものも、良いものも含めて - 目の前の身近な人たちに見る、ポジティブな言動も、ネガティブな言動も
- 社会情勢も
- 体の症状も
すべてはワンネスの光であるとしか思えない。
それであろうはずがないと言う確信に、
実際的な体験することに、つながりやすくなると思います。
そのための本当に地道な、いつでもどこでもできる練習方法であり意識の使い方です。
具体的にどんな練習方法なのでしょうか?
それは僕たちの背後の空間に意識を向けることです。
背後の空間を物理的に振り向く事なく、内的な視覚を使って見ようとしたり、聞こうとしたり、感じようとしたり、することです。
要は無意識領域に、宇宙に、高次に、本質にアクセスしようとすることでもありますね。
一方で従来通り普通に生きていると、常に前方に意識を向けてしまうと思います。
当然ですよね。何をするにしても人間体験は前方です。
これは松果体を非常に使いにくい、顕在意識の領域です。
- 前方を見て、
- 音を聞こうとする方向に意識を向けて顕在意識で聞こうとすること、
- 前方を見ながら感じること、
これは本当に松果体の機能を使わないままに、言い換えると眠らせたまま、できてしまうことです。
松果体が普通には活性化しない意識の使い方を
僕らはずっとしてきたんですよね。
まとめると
- 前方は幻想の世界を楽しめる
- 後方は真実の世界に目醒められる
ということです。
これは
少し話を飛ばしたまとめ方なので、すっと入らないなと感じられてもある意味正常だと思います。
無理に納得しようとされないで下さい。
更により良くと言う意味で
背後に意識を向けながら
- 内的な視野で何が見えるだろう?
- さらに何か聞こえるとしたら何が聞こえるだろう?
- 何を感じるだろう?
といった質問を持つことによって、さらに活性化しやすくなります。
これは明確に見えたり聞こえたりすると言うよりも、なんとなくだったり、ホログラフィックだったりすることも往々にしてあると思います。
ホログラフィックと言うのは、映像にもなりきらないような波動状態だったり、データのような感じと言うことです。
そしてこの時に
- 松果体がどのように働いているだろう?
- 活性化しているだろう?
ぜひそんな質問も持ってみるといいと思います。
そうすると松果体を通じて後方を認知している、といった事がなんとなくでも感じられたり、
松果体が確かに活動していたり、光っているように見えたり感じる方もいらっしゃるだろうと思います。
普通「前向きに生きていこう」って人間意識では言ったり重視したりします。
これはちょっと面白い言い方として
「後ろ向きで生きていこう」と言うこともできそうです。
という事で
意識を後ろ向きにしながら、生きていくことが、今回のトピックスで言うと、松果体を積極的に使っていくことにします。
すごくシンプルですし地道な練習方法ですが、普通に仕事をしながら、普通に家事をしたり、育児をしたりしながら背後を意識すればいいわけです。
そして質問も適宜使っていけばいいわけですから
肉体を持って生きることと、覚醒、アセンションに向けて意識を、僕たちは自動的に成長していけます。
面白いのではないかなと思います。
そして
ももちろん、ダイレクトに松果体を使おうとする試みになります。
すでに講座を受講されている方も、これから新たに講座に参加しようと言う方も、
松果体を使っているということも併せて意識して
各ワークを楽しんでいただければと思います。
心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。
(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
★「質問の本質の授業」オンライン講座
本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。
5次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。
(2)ポジティブ・ネガティブ、光・闇…二元性を超えた「純粋観照者」を体験する
★正反統合ワークオンライン講座
ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。
(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座
そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。
「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。