3次元世界脱出ワークのご感想と、その体感
●ご感想
純粋観照者、純粋観照意識の体感が明確になっている方
何かに見られているという感覚が分かります。
ワークをしてから一人の時間や、何かネガティブな事があった時に経験させられてるような感じになる様になってきました
ワンネスの体感、ニュートラルの感覚がさらに強くなっている方
次元の扉を開けた時に、ある時は綺麗な緑色の映像だったり、音だったり、何もなかったり、背後から光を感じたり。
日常の感情の振れ幅が小さくなってきて、現実世界がデータの感覚も感じながらも、
見える世界がワンネス、支援、サポートの感覚が強いというか、ニュートラルな視点でいます。
次元の出入りが自由になってきた方
今まで、光の世界、非物質の世界に入り込んだり、そのものになったりすることがたまにあるけれど、対象として観ているのか、宇宙意識そのものとして
偏在しているかは、行き当たりばったりでした。
今回のワークで、肉体と宇宙意識が共存できる可能性が見えてきました。
学んだのは、質問をすることで、再現性がアップすることが分かったこと。
この世界を映し出している根源の光に出会って感動して
三次元世界がホログラムだと分かって笑えた、という人がいます。
地球の外、そのまた先へと進むことができました。地球と思しきエリアを見下ろすと、まさにドーム状の煙を纏った3次元世界が。・・・・・光の様子がなんとなく変化してきて、ものすごい勢いで照射している暖かい光に出会いました。音はないけれど、ゴー!っという感じの光が下方向へ照射しているイメージでした。
出会った私の意識は、おぉー!!しかありません。
どんどんこれは本当普通になっていきます。
ただ、ここのあたりが一番楽しい段階だと思います。
僕も虫歯もデータだった!って発見する喜びをまだ感じられるんですが、この先本当に当たり前になって感動も薄くなると思うんです。
ちょっと寂しい感じも、これもデータですが、根源からやってきます。
それぞれ皆さんのペースで体感されています!
感想のシェアOKという方の分はまたご紹介しようと思います。
●弊害とは
例えば混乱とか虚無感に浸る事です。
これは
一時的に通過する、むしろ自然なことと思います。
人間意識を出してしまうと、もしくは今までの世界が虚構みたいなだったとわかってしまうと、これからどう生きたらいいんだろう?とか混乱したりは「あるある」です。
僕の体験とか周りの方の話を聞いてもそれは必要なステップ、順調な証拠とも感じます。
最近のシェア会でもその話をしたんですが、僕としてはおめでとうございますと言う感じです。
自分も含めてホログラムだとわかってもなお、むしろもっと楽しめるようになると思います
●ワークの準備誰にでもできる
3次元世界脱出ワークの準備(の入り口程度ですが)は、
全ては脳内の電子信号の流れであることを確認する・体感することです。
例えば、右手の指先を見るとします。
この見ている認識は脳内でそう見えると解釈するような電子の流れによって起こっています。
さらに、
手がある、指があると言う肉体的な感覚も感じられます。
これもやはり脳内でそういう遺伝子の流れが起こっていることは間違いありませんよね。
家族の人、会社の同僚が、『確かに君の右手も、指もあるよ。』と言ってくれるのを聞いているのも、『やっぱり僕の右手はあるじゃないか』と安心することも含めて、脳内でその後の電子信号が起こっているだけです。
という事は僕たちに、本当に右手があるのか、目の前にスマホが本当にあるのか、脳内の電子信号以外に何の示せる証拠はないと言うことを、本当に確認する事は、このワークの準備の入り口になります。
気になるのは、僕たちの意識がシャットダウンしても、僕らの体とか目の前のスマホは存在し続けるんだろうか?と言うことです。
ここはまさに3次元世界脱出ワークの領域になるんですが、
イメージとしては、
例えばワンピースという漫画があってルフィーと言う主人公が漫画から消えたとしても、周りの世界は存在し続けるように、
僕たちが普段のこれが自分だと思っている三次元のキャラクターが消えても、周りの世界は存在し続けるだろうと考えるのはごく普通でいいと思います。
ただしワンピースの作者が、漫画を描くのを例えば取材旅行のためにお休みしたらコマはストップするように、
映画のスクリーンからキャラクターで僕たちが映画館の客席側に出て、さらに映写室の光源を遮ったとしたら、どうなるだろうと言う話です。
握り拳か、手で狐を作って、光を遮ったら、相応の影がスクリーンに映って、3次元世界に干渉できます。
このワークで出来得る限り光源に近づいて、質問というコマンドをかけるのは、そう言うことです。
3次元世界=リアル、という思い込みを外す
これはその前の前提として僕らが3次元世界がすごくリアルなんだと言う当たり前すぎる思い込みを「完全に外す」のは簡単ではないかもしれませんが、緩める事は理論・理解で可能かと思っています。
それをまとめた音声を聞いていただいて、練習も少ししていただくことによって、今回皆さんが教えてくださったようなご感想、体感に至っている、そのサポートにしていただけたかなと思っています。
実際その音声がすごくためになったととか、
この音声を何度も聴いて体感が深まったと、ご感想いただいています。
実際、それをどうしたら良いか?僕は半分寝ながら、夜布団に入って、3時間位かけて、そのストーリー構成をしたんですけれども、
「音声を聴いているだけで癒される方がたくさんいるのでは。私もその一人です」
とコメントされる方もいらっしゃいます。
波長の合う方にはそういう影響もあるだろうと思います。
今後このワークのシェア会、練習会に初めて参加されるような方には、何らかの形でこの音声を聞いていただけるようにできたらと思っています。
●ワークの深化
三次元の脱出口は五感のどこにでも開けることができます。
五感こそが三次元に縛るものであり、解放するためにも利用できるんです。
多分多くの人は内的視覚がやりやすいだろうということで、過去2回はそこで脱出口を開けてきました。
それは僕らが従来は知覚している対象だと思っているものを知覚器官・感覚器官にすることで脱出口が開きます。
複合的にするとさらに脱出口が開くので、視覚の練習をして、身体の感覚での練習もいいですね。
このワーク、意識の成長を促す、真実を知るために結構ダイレクトに効く可能性を感じています。
●冬至・今後のシェア会
今年の冬至は何が起こるか?どんな自分に会うのか?
「この3次元世界脱出状態の感性で体験したい」という思考が湧いています。
宇宙個人主義、マイペースでいい訳で、究極冬至がどうとか、2023年がどうとか関係はありません。
とはいえ集合無意識が動く、がらりと変わる可能性が結構ある、それに影響を少なからず受ける事はあるだろうと思います。
例えば僕たちはお酒を飲んでいなくても、飲み会の周りのふいんきにつられてテンションを上げたりしますよね?
お祭りのシーズンにはそわそわしたりするのと一緒だと思います。
冬至、年末年始とか、1つのお祭りだと思います。
僕にとっては、よりよく味わう要素に、この3次元世界脱出ワークがなりそうです。
なので、また参加者の方が一緒にワークをする意義を感じていらっしゃるように、
こうして定期的に集まって一緒に練習する意義は僕も大きいと思います。
来月もできたら当時よりも少し前にもう一度このワークの練習を皆さんとしたいなと思っています。
シェア会のご案内は、会の最新情報のページでお知らせします。
心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。
(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
★「質問の本質の授業」オンライン講座
本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。
5次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。
(2)ポジティブ・ネガティブ、光・闇…二元性を超えた「純粋観照者」を体験する
★正反統合ワークオンライン講座
ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。
(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座
そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。
「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。