ワンネス体感ワーク実践グループ<3月期>を振り返って本稿では、
- 皆さんの実践に感謝、皆さんの実践結果・感想
- ワンネス・行動変容・信念書換えに至る仕組み
(例:不眠症、腰痛、DV、依存症etc) - 実践グループ<4月期>について
- 改めて<3月期>グループの皆さんへ
について書いていきたい。
初開催で実験的な取り組みだったけれど、改めてグループの皆さんに感謝m(_ _)m
本来一人で実践するワークだけれど、仲間との実践もまた良いとよりも想像以上だった。
僕と同じくワークで
- 花粉症を扱って改善された方、
- 首の寝違えを発症した当日にワークで治されたり、
- 長年問題のインナーチャイルドと和解されたり、
- ダイエットに効いた!
といったご感想を、ミーティング初日からお聞きした。
こうしたことはあくまでワンネスに至るまでの副産物として体験することは極めてスタンダードなこと。
(本稿の動画版はこちら)
ワンネス体感ワークの原型は行動変容、信念の書き換え、ビリーフチェンジ、ブロック解除を起こすワーク
なぜならこのワークの原型は
行動変容、信念の書き換え、ビリーフチェンジ、ブロック解除を起こすものだから。
しかも、少しずつ統合を進め変化するような1次的変化よりも、
一度で劇的に変化する2次的変化を狙うワークだ。
- 1次的変化…量的変化、少しずつ線的変化…一般的な統合ワークetc
- 2次的変化…質的変化、劇的・非線的変化…ワンネス体感ワークetc
だから、例えば一度で腰痛が、アルコール依存症が成仏する、ということになる。
通常はこれで自我としてはハッピーだからここでワークを終えてしまうけれど、
この先を進むとワンネスに至る。至らざるを得ない。
このワークは、
不眠症、腰痛
DV(家庭内暴力)
アルコール依存症
過食症・拒食症
ワーカホリック…etc基本的にオールマイティだ。
なぜ成仏する(変容する・治る)のか?ワンネスに至るのか?
例えば、不眠症も、DVもワンネスに還りたくて三次元世界ではそう表現されるだけの話です。
目的はワンネスだと断言できて、そこに至る過程で変容を体験するわけです。
この仕組みは後で復習として解説する。
まずは本稿では皆さんの体験を簡単に振り返りながら、感謝の気持ちをお伝えしたいのと、
実際1ヶ月を終えて「みんなと離れがたい。」「1ヶ月といわずずっと繋がっていたい」とのお声も伺った。
4月は実践グループはお休みかなと思っていた。
僕たちはグループに入っている時と、入っていない時とで意識状態が結構違う。その違いを体験するのも良いことと思うから。
しかし、1ヶ月という期間は、僕も皆さんも「あっという間」だった。
また5月以降はこのワンネス(と審神者セカンド)のその先を目指す新たな実践コミュニティを開始することになりそう。
ワンネス実践Gはその準備ともなる。だから後半でワンネス体感ワーク実践G<4月期>についてもお知らせしたい。
「これまで数々のセミナーや講座を受けてきたけれど変われない」
「著名な先生による統合ワークなども、ワークをするたびに苦しくなる。むしろワークなんてしないほうが楽だと感じてきた」
という方もいらした。
でも、ワンネス体感ワークはコンディションに合わせて僕たちはできる範囲でやれるの。
だから、その方も可能な限り実践をされていて(しかもかなり進捗されていて僕としては驚いていた)、最後のミーティングでは、他の方々が涙ぐむほど感動されるようなワークの実践をされた。
グループの絆は当初から感じていたが、特に感じた瞬間だった。
僕はお世話係だから、なるべくいつも冷静に、フラットな姿勢を保ちたいと思っているけれど、感無量だった。
(普段も盛り上がってしまい、つい大きなリアクションを取ってしまうことも多々あったのだけれど)
ワンネス体感ワークG参加の皆さんの実践・シェアに感謝
ワンネス体感ワークは超個人的なワーク
今回は初開催、実験的なものだった。
ワンネス体感ワークは慣れれば10分でも終えられるが、特に初期は1時間、2時間以上にもなることもある。
だからワンネス体感ワークは、「超個人的なワーク」だ。
ペースが早い人、遅い人、プロセスがシンプルな人、複雑な人。
1人の人でもテーマによって変わる。慣れてきてもテーマによっては1時間ということもある。
(ただし最終的には、一呼吸・一瞥・存在そのものがワンネス体感ワークとなる。この辺を目安に実践していこう。)
だから、ワンネス体感ワークをシェアし始めてもう4年になるけれど、
グループで実践するなんて、最近まで思いつかなかった。
ワンネスの下、ミーティング時間内・外も仲間とともにワークしている
しかし、僕たちは、1人でワークをするのと、先生や先輩に誘導してもらう時と、こうしてグループで実践する時で、意識のあり方、ワークへの入り方が変わってくる。
僕は昔、受験勉強よく図書館でしていた。
周りの受験生たちが一生懸命やっている雰囲気の方が集中しやすかった。
実践Gはこれと似ているところがある。
毎回、同じく仲間が同じ時間にワークをしている。
さらにこの1ヵ月間は、「ミーティング以外の時間も仲間たちも頑張っている!」と思うと、実際仲間たちのエネルギーを感じるし、自分もワークを実践するパワーになる。
そして、僕たちはワンネスだから当たり前だけれど、つながっていないようでつながっている。
ワンネスのもとそもそも分離不可能な、一体の存在だ。
こうしたワークをする人たちは、初めから少なくとも潜在的には感じている。
だから一緒にワークをするときの相乗効果はすごいはず。
そんな仮説のもと、初めて1ヵ月間の実践グループを開催させていただいた。
グループですると言うことで、不都合な点、不便な点もあったはずなのに、僕が思っていた以上に、皆さんグループの良さにフォーカスをされて、深く実践された。
主体的で、自分軸で、全体軸の皆さんであった。
毎回ワークをし、その後の感想のシェアの時間は毎回盛り上がった。
ワンネス体感ワークはなぜ1時間もかかるのか?仕組みの復習と解説
ワンネス体感ワークの仕組み
まずワンネス体感ワークの仕組みから。
例えば、腰痛。
慢性的なものはほぼ2次利得がある
会社を休める、家事を休める
夫に子供に、何かを言われなくて済む。過剰なリクエストされずに済む。自分を守ることができる。
生存を許されたい、ほっとしたい、自分でありたい
幸せでありたい
本当にやりたいことをしたい
・・などの先に、光そのもの、存在そのもの、「無」などといった個人を超えた体感、全に至る
この非個人の全からくる存在感・安心感・満たされ感に十分還ることができると、
現象界での反応が自然に変化する。行動変容が起こる仕組みだ。
必ずワンネスに行き着く。
ワンネスが全ての目的、最も高次の意図だから、必ずだ。
ただ、ワンネスまで到達できるかどうかは
その時の僕たちの意識の状態次第。
だけれど、ワークの要点を押さえて、練習さえすれば必ず行き着く
それがワンネスの意図だからこれは絶対。
(全ての人がここへ還るよう仕向けられている。
しかしタイミングはある。もちろん遅い早いのコントラストは描かれる。
この話に触れているあなたは、人類全体からすれば1%以内の超少数派の方だろう。)
現象界・外に求めなくなる。「神の国はあなた方の中にある」
そしてワンネス体感ワークを僕たちはやるほどに、外に求めなくなる。
ワンネスとは、現象界・外の世界に全く依存しないことが体感を持って明らかになるからだ。
「神の国は、あなた方の中にある」と言われる通り。
言葉で表現するとあまりに軽くて伝わらないと思う。
体感すれば本当にわかるから、あとはタイミングのみ。
意識の外向きが内むきになる。自分軸、そして全体軸だ。
魂・ブループリントを生きる
だからといって、僕たちがそれで、現象界、何の興味もなくなるかと言うと、そんな事はない。
僕らの魂のブループリント(今世の計画)に従って、情熱・興味を傾けるものにより集中しやすくなるだけだ。
なぜ1時間以上や2時間もかかることがあるのだろう?
家族関係の問題から腰痛や偏頭痛などの症状を体験する場合、例に見てみよう。
ワンネス体感ワークをすると、
- 慢性的に度々腰痛や偏頭痛になることで、家族から強く何か要求されずに済む
- 「休みたい」「自分の時間が必要」「それはあなたがやって」など必要なことを相手に言うことができるようになる
- 自分を守ることが出来る
- 安心できる、心身を緩めれる、大きく呼吸できる
- 私らしくいることが出来る
などの先にワンネスに至って、行動や症状の変容・ビリーフチェンジにもなるのだけれど…
途中で何か「もやっ」とするとか違和感が出てきてワンネスまで至れないことがある。
例えば、「家族に必要なことは言えるようになる」とメッセージを受け取って、顕在意識でも「確かにそうだ。そうしたい。そうしよう」と思う。
しかし、潜在意識の浅い層で「それは難しい。」「無理じゃない?」などいった声が「もやっ」として気づかせてくる。
これも「内なる自分」の声で、意見を聞く・ケアすることで、ワンネスへの強力な後押しになる。
ただ、この意見を聞く・ケアに、もう一つワンネス体感ワークのプロセスを踏む方が良いことがあって、ワークをほぼ2回することになるので、こういったケースでは1時間以上かかることもある。
しかし、こうしたケアすることも含めて、僕たちは、ワークをするたびに迅速にスムーズにできるようになる。
最終的には、10分なら10分という時間でワークができるようになる。
さらに、そもそも、僕たちは最初からワンネスそのものである。
本来、ワークのプロセスを踏むことは必要ないと言うことに気づき出す。
そうすると、どうなるか。
僕たちの「気付き」が、「一瞥」が、ワンネス体感ワークになる。
ワンネス体感ワークはワークが不要になるワークだ。
●ワンネス体感ワーク実践グループ<4月期>
ワンネス体感ワークは、グループに属さずに1人でワークをすることも素晴らしい。
なので4月は開催しないイメージだった。
僕自身もぜひ皆さんと一緒に練習できればと言う思いが高まり、開催させていただくことになった。
僕自身、「一人で実践し続けられる自分」になりたくて努力してきた。
けれど…
実は、僕はほぼ何かのグループやコミュニティに属して、他の進んでいる方々の背中を追ってきた。だから今の自分がある。
やはり、志が近いグループ・コミュニティは強力、というのが正直なところ。
一人では何もできないくらい僕は弱い。
5月以降は1段高いレベルでの実践グループの企画している。
だからワンネス体感ワーク実践グループの5月以降の開催は当面ない。
4月期ワンネス実践Gのご参加はこちらのフォームから。
みなさんとまた実践を深められることを楽しみになってしまう^^
ワンネス体感ワーク実践グループ<4月期>申込フォーム
https://forms.gle/jTj5pGUQSUcGWg3a6
改めてワンネス体感ワーク実践G<3月期>ご参加の皆さんへ
ワンネス体感ワーク実践Gに1カ月間ご参加いただいてありがとうございました。
グループでの実践ははじめての試みでしたがでしたが、皆さんが積極的に心地よくワーク、シェアをしてくださって本当に充実した1ヶ月、グループとなりましたね。
本当に皆さんのおかげですm(_ _)m
メールでお送りしたアンケートからぜひ皆さんの全体的なご感想をお聞かせください。
また可能でしたら、印象に残っているワークのテーマやプロセス・結果(一つまたは複数)をお聞かせください。
さらにこのアンケートは、1ヵ月を振り返る機会にもしていただければ幸いです。
少なくとも第1周目からワークのメモなどご自身の実践を振り返ってみてください。少しでもいいです。
少し時間が経ってからこそ見返すことによって発見や気づきがあるものですよね。
もちろんお時間の都合上アンケートに記入する事は難しいかもしれません。
その場合はご自身の振り返る機会だけでも取っていただければと思います。
ただ書き出そうとすると、単に心の中で振り返るだけ以上に気づきが大きくなる、といった経験を僕としては繰り返してきました。
気付きを書き出すとその1.5倍〜数倍以上になったという感覚です。
「書き出す」なんて顕在意識的活動であり、もしかしたら小さいことと思えるかもしれません。
ですがこれは顕在意識が、無意識・叡智側に歩み寄る行為でもあります。
無意識となっていること(忘れたこと)を意識に上げる。全能一致へ、統合の方向でもあります。
私ごとですが…今でこそ様々なセミナーがオンラインがされてアーカイブで何度も復習できる機会が用意され便利です。ですが、果たして自分を振り返って、今本当に深く学習できているだろうか?と疑問にもなります。
昔のようなリアルセミナーしかなく、その場限りで学習し吸収するしかなかった時期がありました。
自分のメモを頼りに復習するしかなかった、そんな時の方が学習効果が高かったかもしれません。
時間的なこと、この機会どれほど加速したいかにもよると思います。
でももしよければアンケートをアウトプットの機会としてもご利用いただけましたら幸いですm(_ _)m
※お名前を含めて、記入は任意です。可能なところだけでも記入いただけるとうれしいです。
※4月6日(土)までに記入をお願いします。
●実践グループ4月期について
みなさんのおかげでワンネス体感ワーク実践グループ<4月期>を開催することとなりました。
「一人で愚直に」は憧れですが、やはりコミュニティの良さもありますよね。
僕も実はずっと何らかコミュニティに属してきたからこそ、今があります。
次回開催はしばらく先になることと、5月以降の新しいコミュニティへの参加準備にもしていただければと思います。
4月期ワンネス実践Gに継続参加される方は、こちらのフォームからお願いします。
みなさんとまた実践を深められることを楽しみにしています。
ワンネス体感ワーク実践グループ<4月期>申込フォーム
https://forms.gle/jTj5pGUQSUcGWg3a6
以上、 皆さんと1ヵ月間 ご一緒できて本当に幸せでした。
本当にありがとうございますm(_ _)m
心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。
(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
★「質問の本質の授業」オンライン講座
本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。
5次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。
(2)ポジティブ・ネガティブ、光・闇…二元性を超えた「純粋観照者」を体験する
★正反統合ワークオンライン講座
ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。
(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座
そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。
「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。