「質問の本質の授業、オンライン講座」の
皆さんにとっては改めてになりますが、
僕たちが
肉体的な症状・病気と向き合うときには、
これだけは避けたい「質問の仕方」
があります。
それは
「ますます症状を固着・悪化させかねない質問」
だからです。
でも、
現代社会で普通に僕たちが生きていると
「当たり前にしてしまう質問」
だと思います。
でも下手をすれば、
その「してはいけない質問」以外の質問は
しないくらいではないかと思います。
少なくとも僕はそうでしたし、
最近ご経験を教えてくださった方がまさ同じでした。
僕は本当によくわかります。
だから今、このメッセージを綴っています。
(質問は、僕らの意識にとって
切れ味鋭いナイフ、抵抗不可能な絶対的命令
として機能します。
質問は、誤った使い方をするとしたら、大変なことです。)
↓
(この質問の力については「花粉症を質問で治す」こと例にしてこの動画で解説しています。
ぜひご覧ください)
身体症状・病気を固着・悪化させる質問はデフォルト設定されている
では、「してはいけない質問」
とはどのような質問なのでしょうか?
でもその前に押さえておきたいのは
そんな質問をしてしまうことが、
デフォルト設定されていること。
僕らの中で
自動発生するように
組み込まれている
ということです。
ですから、皆さんには、
これからシェアすることを
ぜひ理解いただいてさらに、
- ご自身の事も
- 周りのご家族、お友達、仕事関係の方々のことも、
その発言、態度、思考、感情の感じ方を
ぜひ観察していただきたいです。
皆さん、内側で「その質問の仕方をしてしまっている」
と明確にわかるはずです。
すごく気づきになるはずです。
僕は基本的には、断定は避けたい人間です。
世の中に絶対ということはありません。
必ず例外がありますし
僕たちはほんとに十人十色です。
1人宇宙です。自由です。
それでも、
「その質問」をしてしまう事は、
ほとんど断定していい
くらいだと思います。
だから、
人間として普通に
この世界に生きてる
ということは
(つまり眠って生きるということです)
相当やばいんじゃないかなと思います。
現象界で苦しむことが
相当出来てしまいます。
僕たちは、
この3次元世界で洗脳されて、眠りの中で、
思い込みという
思考の枠組み・心理的なフレームの中で生きることに
ある意味成功してしまってきました。
(でも実はそれが楽しいくて仕方なくて、
それを体験しに来てるのが真実だったします。
僕たちは、本当に変な・稀有な魂たちなんです。)
だからこそ、人間ドラマを演じられるんですよね。
そのドラマとは、
- 病気に苦しむ
- 家族関係・夫婦関係・親子関係に苦しむ事
- 会社の経営がなかなかうまくいかないこと
- 広めたいサービスがある、皆さん使ってもらいたい商品がある、なのに、怖くて、行動にうつれない、
- たくさん行動してるのにそれを必要としてくれる人たちとなかなか思うように繋がれない
例えば、そんな経験ありませんか?
僕は、かなり得意でしたし、今でも得な方だと思います。
だから伸び代がまだまだあります!
ある意味、僕たちは、そういう体験をすることに本当に成功してきました。
でも、当然ながら
- 夜を迎えたら、朝が来るように
- 朝、通勤快速のような停車駅が少ない満員電車に乗っても必ず降りて解放される瞬間がやってくるように
そこから
抜けていくことも
また自然なことです。
宇宙の摂理です。
その「摂理」は、
そうやってとことん苦しむ・ネガティブという
「反」「塩味」を経験するからこそ、
解放・ポジティブと言う
「正」「甘さ」を体験するという
二元性・陰陽・正反を
必ずセット
(統合前の見かけの分離)で、
コント・お芝居を延々と
僕は楽しんできました。
(「正」・「反」は、コントでボケとツッコミ、お芝居のヒーローと悪役)
皆さんも
そんなコント・お芝居を
もう存分に楽しまれましたか?
もう十分で、ここから目覚めて行かれますか?
それともまだしばらく
モラトリアムされていきますか…?
僕は結構モラトリアムは
好きなんですが、
どうでしょうか?
例えば、現状でどのくらい抜けておられるでしょうか?
「正」「反」二元性を抜けていますか?
時に自分のことを省みるのも良いですよね。
僕が
この「正」「反」二元性を「統合・超越」する仕組みを学び、
実際、体験してきたのが正反統合ワークです。
これは覚醒の基礎として強くお勧めできるものです。
オンライン講座の詳細・参加はこちらから。
↓↓↓
身体症状・病気を固着・悪化させる「これだけ避けたい質問」の「前提」
では、
その「してはいけない質問」とはどういう質問なのか?
その前に「前提」として押さえておきたいのが、
現象界の肉体、人間関係の何であれ、
僕らを目覚めさせるため
根源へ回帰させるために起きている
とうことです。
もし、10年、20年とその問題が続いているとしても、です。
(何らかの症状、家族間の問題、ビジネス上経済上の課題、自己実現の事であれです)
このことは例えば
それ以外ありえない
ということが、
僕たち一人一人の中で、明らかになります。
明確に体験します。
(この2つのワークはあらゆるテーマで実践できて、一つ一つ確かめて行けます。)
であるにもかかわらず、
僕たちは、普通に現代社会で育って(つまり眠って)生きていると、
その「してはいけない質問」がデフォルト設定になっていますから
ついしてしまいがちなのが…
次のような質問です。
身体症状・病気を固着・悪化させる「これだけ避けたい質問」「具体例」
それは、例えば、
「何年も続いている病気」と言う現状に意識を向けながら
- どうして治らないの?
- 何が悪いんだろう?
- 私の何が間違っているんだろう?
といった質問を自動的にしてしまうことです。
こういった質問をしていると
(特に、無自覚に質問していると強力に作用します)
「病気=悪いもの」
「病気は治らない」
「自分が悪い」「何が悪い」
と言う
フレーム・枠・監獄の中に、
「悪い」の中に
自分で自分を閉じ込める
ことになります。
(修験道の行者の方でもびっくりされるかもしれません)
その監獄の中で
どんな統合ワーク・手放しのワークをしても、
結果がどうなるか?は明らか
だと思います。
でもこれは、
ともすれば無自覚すぎて、
こうした質問をしていることすら気づかないケースも多々あります。
(というのが僕の反省です)
なぜなら、
質問の後に自動的に起こる、
思考・感情にまみれてしまって
その以前の刹那の瞬間に起っている質問に
気づかないからです。
僕たちが何らか思考や感情を経験する前に、
必ずそれを生み出す質問も無自覚であれ、しています。
これもほとんど絶対的に揺るがない、宇宙の仕組みです。
ここで言う宇宙とは、無意識と言い換えても良いです。
無自覚の質問が
僕たちの体験を決めています。
これが実際どのようになっているか?
理論的に体験的に学んでいくのが、
「質問の本質の授業オンライン講座」です。
僕、個人的には、こういった学びをなくして、
どのように目覚めていけるんだろうかと思います。
ありえないんじゃないかなと言う位の感覚でいます。
ですから、こういった話にピンとくる、
この辺をクリアにしたい方は、ぜひ受講をお勧めします。
改めてですが
こうしたことは病気(という恩恵)に限りません。
- 夫婦関係の問題と言う恩恵
- 親子関係の問題と言う恩恵
- ライフワーク・ビジネスがうまくいかないと言う恩恵
を宇宙が与えてくれるとしたら
(そのように自分が作り出している)
ぜひその愛に報いたいですよね。
こうしたフレームに気づいて、
脱していく理論・技術が
「質問の本質の授業」のデフレーミングです。
最終的に、
個人と言うフレーム、
「私」と言うフレームからも脱して
全一・ワンネスに至ります。
それが、すべてデフレーミングです。
でもまずは
病気は悪いものだ、
仕事上のトラブルは悪いものだ、
そんな二元性、眠りから脱していきましょう。
オンライン講座の詳細・申し込みはこちらから。
↓↓↓
心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。
(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
★「質問の本質の授業」オンライン講座
本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。
5次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。
(2)ポジティブ・ネガティブ、光・闇…二元性を超えた「純粋観照者」を体験する
★正反統合ワークオンライン講座
ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。
(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座
そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。
「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。