3次元世界脱出・この世の仕組み・審神者

これだけで過食止められるかも7つの質問&意識の使い方【超シンプル】

ここでは

  1. これだけで過食を止められるかもしれない7つの質問と、
  2. 日常でいつでもできる意識の使い方【すごくシンプル】

をシェアします。

誰でもすぐに実践できる、
過食、食べ物・飲み物依存から脱却する工夫です。

(特に②は審神者セカンドを使ってイージーモードに切り替える、100の位置に立つ方法でもあります。100の位置で過食は無いですよね。)

なぜ僕たちは過食になったり、食べ物・飲みものに依存することになるのでしょうか?

食べ物に依存する理由(仕組み)

過食・依存症には人それぞれ必ず理由があります。
(食べ物に依存する内的ストラテジー、条件付け、アンカリング)

  • ときに病的であたったり、
  • 大切なインナーチャイルドが関係しているケース、
  • 単純に習慣の問題であるケース、
  • きっかけをつかめば脱却できるケース

などなど様々です。

ちなみに、僕は全部当てはまっていて、セラピー的なスキルも、コーチング的なスキルも自己適用してきました。

幼少期の家庭環境、身体症状、いじめ、コンプレックス、すぐに落ち込むネガティブな性格、超せっかち…

全てがオーケストラのように「逆の調和」を保って、食べ過ぎ・食べ物依存体質を長くしてきました。

そんな僕にも、特別なセラピースキルがなくても実践できる、
どなたにでもすぐに取り入れることが可能な工夫です。

過食止められるかも7つの質問(身体を感じながら実践)

その前にどのようにして(どのような仕組みによって)
僕たちは食べ物に依存するのか?考えてみましょう。

食べること飲むことは、まず単純に快感であるということありますよね。

これは何が起こっているのでしょうか?

もちろん味覚や香りを楽しめるということがあります。
ではそれで何か起こっているのでしょうか?

僕たちは食べることによって、その味や香りといった体感に気づいて、しかもフォーカスします。集中します。
すると何が起こるのでしょうか?

僕たちは意識を向けたものが拡大したり、意識を向けたものが存在すると言う体験をします。
つまり、食べ物を食べて、体感覚に集中すると思考がとまりやすいということがあります。
思考が全くゼロになるわけでは無いですが、食べている時と、食べていない時は、思考の湧き方が全く違うはずです。

ここで
Q私は、この「思考の湧き方が変わること」を実は求めているのではないだろうか?
と言うことを考えてみてください。

また食べ物の味や香りに意識を向けて体感覚に気づくと言う事は、体にも意識を向けると言うことになります。
何も食べていない時と、食べているときの意識の向き方を思い出して比べてみてください。
何も食べていない時、現代人として生きてきた僕たちは、どうしても外の世界に意識を向けがちではないでしょうか?

もちろん食べ物を食べたからといって、外に意識が向かなくなるわけではありません。でも口や喉鼻に刺激が入りますから、そちらに意識が取られます。
相対的に外の世界に向ける意識の量は減ります。

ではここで
Q食べると言う事は、実は、これを求めているのではないだろうか?
と言うことも考えてみましょう。

また
Qそもそも体は、私に意識を向けてもらいたいのではないだろうか?
と言うことも考えてみましょう。

せっかくですから、ぜひここで、実際に体を感じる、体に意識を向けるということをやってみましょう。

ゆったりと座って、深呼吸をします。
まず身体全体を感じてみましょう。体全体に意識を向けてみましょう。

具体的にどうやるのですか?と言われたら、例えば目を閉じて、心の目で、あなたの頭のてっぺんから頭全体、首、肩、胸という感じで順番に見ようとすることによって意識を向けることができます。

もちろんそのようなことをしなくても、ただ丁寧に頭から首にかけて、胸へ、腹へ、両腕などへ意識を向けて感じることでも大丈夫です。

ここで感じるとは何だろう?と問われたとしたら、「今、両腕を感じるとしたらどんな感じがするだろう?」といった質問をすることです。
質問によって僕たちの意識が動きます。

例えばさらに「両腕の重さはどうだろうか?」といった質問することもできます。それで重さを感じようとすることができます。
重さを感じることで両腕がリラックスできます。

改めて全身に意識を向けてみましょう。
気持ちよく深呼吸をして、その時の胸の膨らみやお腹の膨らみ方、そして息がかれることによって胸やお腹がしぼんでいく様子と、その心地よさに気づいてください。

気づくことによって気持ちが良くてさらにリラックスもできます。
胸やお腹の暖かさはどうでしょうか?感じられるでしょうか?
手を当てて感じようとしてみてもいいですね。

また少し難しく感じるかもしれませんが、心臓や肺といった臓器の存在感や暖かさを感じようともしてみてください。
365日1秒たりとも休まずに働いてくれています。とても感謝です。

深呼吸をして体の存在を感じてください。
お腹や腰にも意識を向けて、お尻と椅子が接触している感覚、お尻に感じる上半身の重さにも気づいていきましょう。
体全体の重さにも気づいていきましょう。

もし肩こりがあると言う方は肩を特に感じて、両腕を感じて、特に両腕の重さを感じてみてください。そのことで両腕がより重たく感じられてますますリラックスが深まります。

日常的に肩が凝りやすい人は、肩に力が入りすぎて、両腕が軽くなっている人が多いです。「両手の力を抜いてください」と言って、僕がその方の手をぶらぶらしても、腕がすごく軽かったりします。力が抜けていないからです。
リラックスしている人の両腕は重たいです。完全に眠っている状態がある種、1番のリラックスですが、眠った人はすごく重たくなりますよね?

では、改めて体全体を感じて、体と共にある心地よさに気づいてください。そして、体が喜んでいることにも、癒されていることにも気づいてください。
しかし、本当に癒されているのは意識である僕ら自身かもしれないということにも気づいてください。

そして、ここで
Q必ずしも食べ物返さずに、この心地よさ、本来求めているものを普段から味わっても良いのではないだろうか?
と言う質問をしてみてください。
この質問をしたときにどのように感じるでしょうか?

そして、
Qこの気づきを日常にどのように生かせるだろうか?
とも考えていましょう。

僕たちが生きる現代社会では、なかなか外の世界からの刺激が強いです。食べ物と言う話で言えば、特に依存している方にとっては関連する情報が多いかもしれません。
そうではなくてもストレスフルだったり、退屈だったりで食物に手を伸ばしやすいと言うこともあるかもしれません。
身体症状があって、それを紛らわせるためと言うこともあるかもしれません。

食べ物に頼るのも悪くは無いですが、身体ともにあることを実践してきましょう。

日常でいつでもできる意識の使い方

ただ日常で、体を感じながら意識を向けながら、気づきながら生きる事は、一朝一夕に簡単ではないかもしれません。

そんな時にゲーム感覚でできて、僕たちの本質を思い出すことにもつながる、宇宙原理がどのように僕たちを存在たらしめているか、体験する練習方法がありますので、よかったら試してみてください。

それは僕たちは肉体と言うロボットのコックピットに座っている操縦者で、ロボットの操縦席から世界を見て存在していると言う事実であり、そのままの練習方法です。

本来、僕たちはずっと操縦席にいて、ロボットから伝達されるあらゆる情報を察知しています。

本当はいつも体と起こっていること全てに気づいて、体を介して世界を知覚しています。本当は体を無視して世界にのめり込むことは無いはずなんです。これを本来の姿に取り戻す日々の練習方法になります。

その操縦席は、僕たちの体で言うと、通常脳の中心あたりにあります。
ここで脳の中心に気づこうとしてください。脳の中心から脳全体に気づいて、さらに正中線、背骨に沿って意識を下ろしていって、正中線から体全体に気づくようにします。

あなた自身は脳内のコップピットに留まっていますが、すべての情報が体の感覚器官を通じてあなたに伝達されます。
世界を認知する機能として目があります。

相変わらずあなたはコックピットに座ってのは脳内全体に気づいたまま、どんな思考が起こるか、どんな内的なイメージが見えるか、体の方ではどのような感情を感じているか、常に情報を察知する状態を保ちながら、コックピットから眼球を通して世界を見ることができます。

こうすることであなたは必ず大切な体を無視して、外の世界だけを見てしまうのではなくて、まず体を大事にして、次に体の外である世界を見ることになります。

目の前にどなたかいらっしゃったと想像できますか?例えば、僕たちは家族であれ、親しい友人であれ、ちょっと苦手な上司であれ、必ず目の前の人から影響を受けます。

その時もあなたはコックピットにいて、まず胸から上がってくる情報を知覚します。
つまり胸の感覚を感じて、胸の存在を感じて、その先にいる人からのエネルギーや振動を察知して、胸の振動が1部変化すると言うことを感じることによって、その人から影響を受けると言うことの1部を体験します。

しかし、胸を中心としたそのような変化は、全体からすると一部分であり、有能な感覚機関である胸が、その役目を果たしていることに気づけます。

これまでは、「これは過剰な反応だ」とジャッジする事はあったかもしれません。実際そのような過剰なケースもあり、セラピーが必要なこともありはします。

多くの場合はこのようにコックピットに落ち着いて座って、胸と言う感覚器官が役割を果たしてくれていることに、冷静に気づけると、操縦者であることを忘れなければ、あなたが過剰に慌てることはおきにくいでしょう。
胸から上がってきた情報を生かして、その人とどのようなコミュニケーションをすればいいか、非常に重要な気づきにすることができます。

意識と身体は双方向

もちろん、ロボットと言うのは比喩で、上記で感じられたように、僕たちと体との関係は双方向です。
僕たちが意識を向けると、体は心地よさで返してくれます。
なのに、そのことに気づかず、外観にとらわれてストレスフルに感じてしまったり、逆に、物足りなく感じてしまって、食べ物に依存すると言う脳内回路ができてしまっていたかもしれませんが、

ここでは
Q本当は体に気づいて欲しかっただけ、体を気づいていたかっただけだったのだろうか?
といった質問もしてみましょう。

そして、こういう工夫をすることによって、僕たちと言う存在の真実の姿をさらに知っていくことができて、身体を大切にしつつ、外界との関係が本来のあり方に近づいて、不要なストレスや空虚を感じることが減って、食べ物に過剰に依存しなくなったとしたら、

Qどれほど心地よいだろう?体にとっても精神にとってもどれほど喜ばしいことだろう?
といった質問もしてみましょう。
どのように感じますか?

僕らの身体の操縦席はここにある

いかがでしたか?僕たちがコックピットに座って、僕らの意識、思考、肉体も観測しています。そのコックピットは、審神者セカンドと言うオンラインコミュニティで練習して見出す、<自己存在の中心点>です。

それは基本的に脳内にありますが、さらに極小の1点となるように精査することをします。
ロボットと操縦者が明らかに違うように、この自己存在の中心と、通常の思考にまみれもするマインド、精神とは全く違います。
この違いが明らかになったとき、上記のような練習がより簡単になります。

セカンドがあると言う事はファーストもあるのですか?と言うと、あります。ファーストは何をするかと言うと、上記の話で言うと、

・セラピーやセルフコーチングをうまく自己適用すること
・体を感じるとは具体的に効果的にするにはどうのようなことをするのか?どんな工夫ができるのか?
・体はこれ食べたいと言っているか?ノーと言っているかを聞き取る練習をする

そのような意識、五感の基礎トレーニングをするのが審神者ファーストです。
操縦席に座る僕たちが、常に情報を送ってくれている体の声を聞き取る力を養うということです。
世の中で提供されているあらゆるワークの実践を深めるためのトレーニングになります。
(審神者とは、例えが身体の声か?エゴの声か?見分ける・聞き分ける・感じ分けるという意味で使っています)

審神者ファーストセカンドオンラインコミュニティは現在開催中ですので、ご興味ある方は今からでもいらしてください。

【受付中】<第4期>オンラインコミュニティSaniwa(審神者)1st&2nd…マトリックス脱出経路。在る喜びに至る 2023年3期にわたって開催しとても好評だった オンラインコミュニティSaniwa(審神者)ファースト&セカンド。 2年ぶりにさ...

以上のように、本当に、僕たちは中心にいて、
僕らそのものは、思考も感情も、食欲も、眠気もありません。

実は満たされにひたりながら、身体を通じて世界と関わっています。

だから本当は決して身体をおろそかにしない僕たちです。
食べなくていいんです。それがわかって食べてもいいですね。

世界も人もありがたい存在です。
関わらせていただいて感謝です。
僕もそのことをついおろそかにしがちなので、日々、ここに戻れるように練習して行きます。

よかったら参考にしてください。

本当に自己存在の中心<点>から肉体を見て聞いて感じて、
その先に世界を人を見て聞いて感じています。

各講座について

心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。

(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
★「質問の本質の授業」オンライン講座

本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。

5次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。

(2)ポジティブ・ネガティブ、光・闇…二元性を超えた「純粋観照者」を体験する
★正反統合ワークオンライン講座

ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。

(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座

そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。

「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。

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