例えばイーロンマスクの発言「世界が仮想空間でない確率は数十億分の1である」を誰もが体感する事
イーロン・マスクさんが「世界が仮想空間でない確率は数十億分の1である」といった発言をされていることを聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
こういった話をどう思われますか?
僕たちがいるこの世界が仮想空間であることは、ほぼ間違いない。これは否定し難いことのようですが、
昔の僕であれば
「到底信じられない。真偽を議論する気にもならない」
「何かの比喩かな?」
「心理学的にor成功哲学として、そう考えるのが妥当だという話だろうか」
などと考えていたと思います。
(参考動画)
しかし今であれば、
「『数十億分の1』が正確かどうかわからないけれど、割と妥当な、いい数値だな」
「なぜなら、確率が百分の1とか、1万分の1といった桁では済まないだろう、数万分の1でもまだ少ないと感じるから。」
「物事に絶対はないけれど、少なくともこの世界がマトリックス(仮想現実・仮想空間)ではない証拠は、どこにも見つけることができない。」
「だから、『数十億分の1』なのか『数億分の1』なのか、あるいはもっと確率は小さいのかわからないけれど、イーロン・マスクさんの言われる主旨は、僕も体感・実感を持っている」
というが正直な感覚です。
さらにいうと、
- 世界(3次元世界、高次元世界含め)も、僕に肉体も、感情も、思考も、エゴも自我も、同質のマトリックスであり
- 過去・現在・未来も、善悪、光と闇、健康・不健康、幸・不幸も何かも、作者が描いている
ことを体感していて、それをシェア(以下のコミュニティにて)してます。
「この世界=マトリックス・作者の描写」を体感する、作者のペン(根源の息吹)を感じるワーク実践コミュニティ(審神者2nd)
本コミュニティでは以下のように、この世界の仕組みを学び、ワークの実践・練習、メンバー交流をしていきます。
- 「世界=マトリックス(幻想、仮想現実)であること、作者のペン・神の筆・息吹に描かれることを体感する」「そのペン・筆・息吹を体感する」理論・ワーク
- オンラインミーティング(Zoom、メインミーティング+フォロー練習会順次開催)
- 3ヶ月間・少人数・固定メンバー制
- 専用コミュニティページでミーティング音声アーカイブの視聴、質疑応答、感想のシェア、意見交換など交流、共に成長していきます。
コミュニティ・ミーティングの流れ・意義・効果
- 世界=マトリックス(幻想、仮想現実)である、作者のペン・神の息吹に描かれる-仕組み・理論を学ぶ
- 作者のペン・筆、神の息吹を体感するワークを学ぶ、練習する
- 実践しその後体験すること(3ヶ月間でまたはそれ以降で)…作者・神と共に生きる(元々そうだったと思い出す)
・今まで以上に楽に、自由に生きる
・これまでのように悩めなくなる
・目醒め、覚醒もごく自然なことになる
・病、インナーチャイルド、自己変容も自然
・食、体調の変化(例:甘いもの、肉食等が自然に減るor食べなくなる)
ミーティングの手順・流れ
世界=マトリックス(幻想、仮想現実)である、作者のペン・神の息吹に描かれる-仕組み・理論を学ぶ
まずは
- 世界や
- 僕ら自身
- 人間体験とはなにか?
仕組み理解することからです。
何に例えて理解してもいいですが、
(映画でも、ミュージカルでも、人形劇でも、ゲームでもOK)
<マンガ>に例えると、次の特に(2)(3)(4)がわかりやすくなります。
- (1)僕らが普段体験している世界は、「マンガの原稿用紙上のコマとコマ内の描線」による
- (2)「全ての時空間」が同時存在
→全て(病・トラブル等も)は結末を迎えるための方便である、と悟る - (3)コマ(時空間)とコマの、因果関係が無いこと
→しかし、作者は脈絡のあるストーリーを描きがち。通常の意識では因果関係があるようにしか思えない
(例:ダイエット→痩せる、病気の真意に気づく→治る) - (4)神も、神の氣も、通常、原稿用紙上・コマ内には無いこと
→原稿用紙「外」を探すことになる
(コマ内では通常感じられない。コマ内で感じるには特殊な操作が必要)
ワーク実践
ワークは、まずは(1)を体感することから始めます。
全ては描線であると気づきます。
描線ですから空です。
五蘊皆空は本当だったと実感体感します。
本当に「この世界はマンガなみたいなものだった!」と体感していきます。
そして、
(4)神も、神の氣も、通常、原稿用紙上・コマ内には無いので、原稿用紙「外」を探すことになります。
(1)世界・人間とは「マンガの原稿用紙上のコマとコマ内の描線」である
この世界・人間とは、「マンガの原稿用紙上のコマとコマ内の描線」であることを確かめます。
まず「原稿用紙上のコマとコマ内の描線」は、各種の<データ>から成り立ちます。
<データ>とは、座標(位置情報)+主に内的五感・外的五感(五感以上も含む)
です。
しかし、本当は五感の内・外の区別はありません。
その区別も五感によります。つまりデータです。描線。作者が作り出しています。
「内も外も無い」
…このことは、統合、覚醒において最低限悟っておきたいところです。
(ただし、「見かけ上の区別」はあります。映画の中の人がテレビやマンガを読む…しかし全て映画内であることは変わらない)
さらに
(2)「全ての時空間」が同時存在
全て(病・トラブル等も)は結末を迎えるための方便である、と悟って…
(3)コマ(時空間)とコマの、因果関係が無いこと
しかし、作者は脈絡のあるストーリーを描くため、通常の意識では因果関係があるようにしか思えないけれど、見かけであること、実は因果関係は全く無いことを確かめます。
そして(4)です。
(4)神も、神の氣も、通常、原稿用紙上・コマ内には無い
なので、原稿用紙「外」を探すことになります。
神も、神の氣も、通常、原稿用紙上・コマ内にはありません。
だからコマ内では、キャラ=人間の僕たちは、通常は、作者のペン・神の息吹を感じられません。
コマ内に居ながら、作者を感じたり、この世界の仕組み知る(マンガだったと知る)には特殊な操作が必要です。
例えば、夢の中でも、なかなかこれは夢だと気づきませんよね。
深海に魚が、海上に吊り上げられるまで、海がどんなものか知ることができないのと似て居ます。
それでも、コマ内のキャラクターが気づいたり、感じたり、得る方法としては次の【1】〜【3】の方法があります。
【1】正反統合ワーク→コマからキャラクターが立体的にはみ出て、全ては(自分も世界も)原稿用紙上での出来事だった知る
【2】ワンネス体感ワーク→白紙に戻る、作者とも一体となりうる、(誰しも求めること。すべての衝動・思考はここを目指している)
【3】3次元世界脱出ワーク(質問の本質の授業のさらに先)
→キャラがキャラ自身(肉体・精神等)からor世界から神の筆・ペン先を感じる・得る・知る
【4】キャラクターが、コマ内に居るままでも、作者のペン・神の息吹を感じやすい<一点>を見出す
本コミュニティで実践するのは、上記【4】の方法です。
【4】であれば、多少の観察力、練習は必要になりますが、それでも【1〜3】よりは手順がシンプルなため本コミュニティでお伝えしています。
次回のコミュニティ参加者募集の案内がほしい方は、当ブログプロフィールページの最下問い合わせフォームから、「審神者2ndの募集案内を希望します」といった旨のメッセージをお送りください。
心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。
(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
★「質問の本質の授業」オンライン講座
本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。
5次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。
(2)ポジティブ・ネガティブ、光・闇…二元性を超えた「純粋観照者」を体験する
★正反統合ワークオンライン講座
ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。
(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座
そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。
「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。